斎藤一人さん関連本

斎藤一人さんご自身が本を書かれることも多いのですが、お弟子さんたちが書いて出版されている本も少なくないのです。
斎藤一人さんは累積納税額日本一の人で、書いている内容も納得できることが多いので「ホンモノ」の人だと思っています。

私は斎藤一人門下生ではありませんが、学べることは極力学んでいきたいと思い、斎藤一人さんに関する本はすべて買って読んでいます。
お弟子さんの本も入れると、月に1冊くらいのペースで出ているので、インターネットで調べてはホイホイと注文しています。

経済的には(というよりお金儲けという意味においては)斎藤一人さんのみならず、そのお弟子さんたちも大いに成功しているので、その教えの実践力については疑いの余地がありません。
「お金儲け」にはどうもコツがあるようで、その人の能力や努力や、ましてや学歴などとは関係のない要素が大いに影響しているようなのです。

私はそのコツを何とか盗みたいと思い、ひたすら斎藤一人関連本を読んでいるわけですが、決して難しいことが書いてあるわけではなく、真理というのはシンプルなのだと改めて感じています。
「こんな簡単なことをするだけで大成功するのだ」とまずは素直に信じるところから大成功が始まっていくのだと思います。

「まず機嫌良くしよう!」なども極めて重要な教えのようなのですが、毎日の生活となるとけっこう難しいところがあるかもしれません。
しかしながら「機嫌力」が成功や繁栄や幸福を呼び込む力であることは、どうも間違いがなさそうなのです。

これは神道とも結びつくところがあり、神道にハマっている私としては何が何でも実践していきたいと考えています。
どれくらいの期間実践していくかといえば「一生涯」なのであります。

自分自身の中の「圧」を高めるということも学びました。
ゴムまりの「圧」を高めると、外部から少々圧力がかかっても跳ね返せます。
気持ちを常に前向きに高めておくと、外部からのストレスに対して文字通り「へこまない」わけです。

苦行は人間性を高める効果があるかもしれませんが、できれば「楽行」でいきたいものだと思うのです。
そしてその「楽行」があながち間違ってもいないことを「斎藤本」で確認できたことも大きかったのであります。