世の中には“とんでもない”資産家や、途轍もなく儲けている人がいます。
しかしそれらの人は黙っているので分からないのです。
30代で大成功してマスコミの寵児になっている人たちが”たま”にいますが、それらの人たちは世間に認知されたいという気持ちがまだまだ強く、自己顕示欲を抑えられないのだと思います(非難しているのではけっしてありません)。
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起業した会社を上場にまで持っていくというのは一種のロマンですが、会社を大きくせずに超優秀な会社にしていくという路線もあります。
累積所得税日本一の斎藤一人さんの会社は社員がわずか5人なのだそうです。
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「スモールビジネス」の本を読みました。
シンプルの本質は思考と行動を絞るということ。
そのためには最初に「やらないこと」を明確にすることが大切とのことです。
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その原則は「ビジネスにおいてお金に直結すること以外はしない」、「儲からない仕事はやらない」、 「儲かっても忙しくなるビジネスはやらない」、「ヒト・モノ・カネが多く必要になるビジネスはやらない」、「会社は大きくしない」、「借金はしない」等々です。
ほかにも「人に会わない」や「会議や集まりには協力でない」や「電話はなるべく出ない」などの今までの常識とは違った行動原理をこの著者は取っています。
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もし自分が新しいビジネスを始めるとしたらどういったものがいいのか漠然と考えてみました(大風呂敷が入っていますがご容赦を)。
まずは自分がワクワクするもの。
そして同じ目指すなら世界一のものを。
経済的なリターンも十分にあり、人類に貢献できるもの。
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いま私が一番興味あるのが「能力開発」。
いわば「天才づくり」でもあります。
例えば本を1冊15分くらいで読んでしまうのは「天才」に近い能力だと思うのです。
でもそれくらいなら近い将来できてしまえそうな気がしています。