5年計画 その1

私は若い頃から手帳をかなり駆使してきた方だと思うのですが、今は「5年手帳」を使っています。
前回初めて「3年手帳」を使い、その効用に気がついてからは、今後は出来るだけ「多年手帳」を活用していこうと決めました。
毎年新しい手帳に替えていく時に、移し替えに時間がかかり(実際、3時間ぐらいかかっていました)、その時間が勿体(もったい)なかったのと、年末近くになると「今年」と「来年」の両方の手帳を持ち歩かなければならない煩(わずら)わしさがあったからでした。

できるだけ長い期間がいいかもしれないと「10年手帳」も検討したのですが、そうすると予定を書き込むスペースが狭くなり過ぎて、実用には向かなくなりそうです。
そこで、ちょうど具合のいい「5年手帳」に決めました。
今の手帳は「2014年〜2018年」になっています。

あまり意識しないで使い出した5年手帳ですが、この5年の間に飛躍的な仕事をするために「天の意図」で購入したのではないかという気が最近強くしてきたのです。
私はたまたま誕生日が2月末なのですが、2018年の誕生日に会社や自分はこうなっていたいという姿を明確にし、それに向かって綿密な中期計画を立てるべきだという「天の声」がするのです。

2018年の2月末を目標ゴール日とし、2018年の残り10か月は予備の時間として取っておきたいと思います。
会社のほうは、いま大幅な業務改革中なのですが「インカムゲイン・無借金経営・小さな本体」の基本方針だけは貫き、あとは柔軟に対応していきたいと考えています。

そうなると、個人の目指すべき目標であり夢でもある「デグチ・メソッド」の計画をたてるべしということになります。
またデグチ・メソッドは「明日の商品」となる可能性も秘めていると思うのです。