またもやビートとの2人きり生活

deguchi2013-02-20

またもやビートとの2人きり生活が始まりました。
たまたま会社の定休日でしたが、休みの日は目覚ましをかけないので、いつもより遅く朝4時半に目が覚めました。
普通の人にとっては早いかもしれませんが、普段の日の私ならこの時点で一仕事できてしまっています。
ビートとの散歩だって遅くなります。
いつも一緒に武庫川沿いのゴミ拾いをしてくれている人に負担をかけてしまうのです。

それにしても家事というのは時間がかかるものですね。
休みの日なのでたっぷりと読書が出来ると思っていたのに、家事が一通り終わったのは何と午後4時でした。
それから読書が出来るかと思いきや、ビートとの夕方のお散歩に出かけたのであります。
散歩のあと、夕食、お風呂と続き、それらが終わったのが夜の9時。
会社での仕事は一切していないのに、一体どうなっているのか全然分かりません。

もうこのまま専業主婦にでもなろうかという心境です。
もし私が単身赴任でもしようものなら、自分の生活の遂行に精いっぱいで、ほかのことは何もできないに違いありません。
先日の「第1回ビートとの2人きり生活」の時に、インターネットで「家事代行」を検索している自分を発見したと書きましたが、きょう本当にそこに電話したのであります。
実際に家事代行を頼んだかどうかは言いたくないのですが(小声で)頼みました…。
確か私は独身ではないのですが、不思議なこともあるものです。 

ビートと一緒に書斎で寝ているのですが、私は床にフトンを敷き、ビートはソファで寝ることになっています。
ところがどういうわけか昨夜はビートが布団の上で寝てしまい、気持ちがいいのか動かないのです。
仕方がないから私はフトンの半分だけを使って寝ました。
正直言って、かなり苦しいのです。
しかし国境防衛の任についている潜水艦の狭いベッドのことを考えれば文句は言っておられません。
今日もこの苦しい体勢で寝なければいけないとしても、不肖出口は従容(しょうよう)として寝るのみであります。