ビートとの男どうしの生活も3日目を迎えることになりました。
メリット、デメリットいろいろあるのですが、何が良かったかというと、まずは気楽だし、けっこう今まで気がつかなかったことを発見したし、何と言ってもブログのネタができるのです。
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今回の課題は、足りない時間をどう補っていくかということ。
山のように「やらなければならない」ことがあるのですが、それらを細かく分けてしまうことが大切だと実感しました。
細かく分けて、しかる後に、まずは始めてしまうことです。
始めてしまえば、次第に気も乗ってきホイホイと進めていくことが出来てしまいます。
始めないで頭の中で「あれやこれや」と躊躇しているのが一番いけないですね。
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朝は知的生活にとって極めて効率がいい時間なのですが、起き抜けの“ぼうっ”とした頭で「イヤだな」と思う間もなく机の前に座るのがいいのだと思います。
いちいち意志力で始めなければならないとしたら、まずは続きません。
習慣だと努力なしで始められるのです。
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これが夜だと机の前に座るまでが大変で、負担の大きい作業であればあるほど、実際に始めるまでに時間がかかってしまいます。
お茶を飲んだり、テレビを見たりしてからでないと始められないかもしれません。
要はいかに時間をかけずに始められるか、また心理的ハードルなしに始められるかなのです。
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まずは始めてしまうと、頭も体も心もついてくるのです。
心もついてくるということは「心」が始めるわけではなく、では一体何が始めさせるかと問えば、何かよく分からなくなってしまいます。
一つは習慣だと思います。
習慣だと無意識のうちに「気がついたら始めていた」ということになります。
しかし習慣以外に始めさせるものが何かありそうな気もします。
ちょっと面白い課題にぶち当たりました。
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潜在意識を使って夢をかなえる方法は、あたかもその夢が叶ったように思い込んでしまうことです。
潜在意識は現在と未来との区別がつかないので、夢が成就したがごとくイメージすると、勘違いして本当に成就させてしまいます。
そういった精神世界の法則は以前から知っていたのですが、今回ビートとの2人きり生活で見出したことは「まずは始めてしまうこと」。
この理念面と実践面の両方の法則を会得すれば、鬼に金棒ではないですか。