これからの自分の方針

「95歳までバリバリの現役で働く」と決めています。
ということはあと35年あるわけです。
35年と言えば、新卒で入社して定年を迎えるぐらいまでの年数があります。
つまりもう一回社会人をやり直すことができるわけです。
しかも既に十分な経験や知恵もついてきているので、35年をその何倍にも活かせるのは間違いありません。

「社会人第2部」のメインの事業は「賃貸オーナー業」と「著述業」。
管理や仲介といった「不動産サービス業」は社内スタッフに出来るだけ任せていきたいと考えています。
不動産オーナー業の商品にも色々あるのですが(例えば賃貸住宅もその一つ)、どれかに絞るとしたらコインパーキング。
ただしコインパーキング事業自体の寿命や、運営している場所の環境変化の可能性も考えられます。
つまり変化するのです。
従って不動産を活かす新しい商品やシステムには常にアンテナを張っておきたいと考えています。

時間の使い方を根本的に変えていかなければならないと思っています。
限られた人生なので、自分がワクワクすることに絞っていかないと「夢」は達成できません。
時間の使い方だって「選択と集中」が極めて大切なのです。
「選択」なのだから、選択外の事業や仕事や用事は思い切ってカットしなければなりません。
株の世界でも「損切り千両」と言います。
「整理・整頓・清掃」だって、その基本は「まず捨てる」という作業なのです。
捨てないと前へ進まないのです。

著述業の一環で、2014年の2月までに世界経済の動きに関する著書をものにするという目標があります。
これなどちょっと無茶な目標で、かなりのものを捨てて勉強していかないと達成不可能です。
でも本腰入れてチャレンジしてみようと思うのです。
ほかにも「語学をマスターする」という目標もあります。
これだって相当時間がかかる目標です。
既存の仕事は、もうやっている暇がないかもしれません。