今月の読破リスト100冊

毎月100冊の本を読むようにしているのですが、今回も月末最後の日にピッタリ100冊となりました。
月100冊の読書は私の自信の源泉でもあり、これだけは続けていこうと思っています。
私よりも優秀な経営者は掃いて捨てるほどいるのですが、月100冊の本を読んでいる人はさすがにいません。
「何か人より優れているもの」を探したら、私の場合「読書」しか見当たらないのです。

自分のまわりで「月100冊」の読書家はいないのですが、本の著者の中で月200冊ぐらい読んでいる人を3人ぐらい知っています。
その中の一人は大変「霊能力」の強い人なのですが、持って生まれた才能だけでなく「この世」的にも努力しているのだなと感心しました。
今のところ私は月100冊でフウフウ言っているのですが、将来的にはもう少し冊数を伸ばしたいと思っています。
何と言っても英語の本をもっと読んでいきたいですね。

再来年の2月の誕生日までに「世界経済の動向」について書いた本を出すと、例によって大法螺を吹いているのですが、そうすると期間としては1年少々。
今のままでは完全に法螺(ほら)のままで終わります。
近いうちに生活革命、仕事革命をしなければ、とてもじゃないけど夢の実現は難しいわけです。
今のルーティンワークを根本的に見直し、浮いた時間を研究に回すしか方法はありません。

いかに時間を上手く生み出すかが、人生を勝利させる大きなカギであることは間違いないと思うのです。
人に任せていい仕事は任せるべきだし、省略していい仕事は思い切って省略すべきだと思います。
神さまから与えられた時間をムダにしてはいけないのです。
過去のことを思い出しても反省ばかりで全然ワクワクしないのですが、これが将来のこととなると俄然ワクワクしてきます。

ということで「今月の読破リスト100冊」です。
参考になればうれしく思います。