快調!ウェブレッスン ①

ひょんなことからウェブレッスンを始めることになり、最初のレッスンは英語が5月27日から、ドイツ語は6月1日からでした。
当初から英語とドイツ語の両方を申し込んでおりました。
英語のレッスンは毎日曜日で固定され、ドイツ語はその都度自分で予約していくという方式です。
英語は講師がたくさんおり、受講者の都合に合わせることが出来るけれども、ドイツ語の方は講師の数が少ないので、生徒が講師の日程に合わさざるを得ないということなのでしょう。

リアルの語学クラスは、その場にわざわざ行かなくてはならないので、往復の時間がもったいない気がします。
その点、ウェブレッスンはいつもの机の前に座るだけ。
私は会社の「放課後」にレッスンを受けています。

会社の定休日を火曜・水曜の連休にしたので、これらの日には一切レッスンを取らないことにしました。
集中して別の勉強をしようと思うからです。
また、たまに旅行にも行きます。
英語は決まった曜日と時間にレッスン時間を取ることが出来るので、いろいろ考えた末、日曜日の夕方に取ることにしました。
日曜日にほかの会合があることは滅多になく、予約しているレッスンが用事によって潰れることはまずないだろうとの読みです。
実際、今まで一度もキャンセルしたことはありません。

ウェブレッスンのフィーは安くはないと思うのですが、これは自分への投資だと割り切ることにしました。
海外へ留学すれば、この程度の費用では収まらないのは自明です。
日本の大学だって、私学だったら月7万円ぐらいの費用がかかります。
大学の語学コースへ通うよりは、ウェブレッスンの方が格段に有益であることは間違いがありません。

英語はともかく、ほかの欧州系言語(ドイツ語・フランス語・イタリア語・スペイン語)の講師は、ネイティブはそれぞれ一人ぐらいしかおらず、あとはすべて日本人の講師です。
ところが中国語や韓国語は全員がネイティブで、日本人講師は一人もいません。
やはり中国や韓国は近いので、留学生などが多いという事情があるからでしょう。

講師紹介のウェブ上のページもあるのですが、私の偏見で言うと、若くてきれいな講師が多いのは韓国語。
もし私が「韓国語を始め出した」とブログに書いた時は、純粋に語学への興味だけでなく、こういった事情が裏に潜んでいると思っていただいてけっこうです。