英語にせよ、ドイツ語にせよ、もう少しトレーニングの場が欲しいと感じています。
新しい教室を探すのもいいのですが、そのために大阪や神戸に出かけていくのも大層です。
何となくズルズルとその件は前に進まずにいたのですが、ある時ふとインターネット上での語学トレーニングが出来ることに気がつきました。
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フィリピンの大学卒業資格者とインターネットを通じての英会話コースがあることは聞いて知っていました。
お互いに相手の顔も見え、マンツーマン（ウーマン）で英会話が学べるというものです。
フィリピンは人件費が安いので、手軽に学習できるかもしれません。
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今回私が申し込んだのはフィリピンではないのですが、名前もよく聞く大手の語学スクールです。
もう一つ別の大手の語学スクールにも受講案内の送付を頼んだのですが、前者の方が圧倒的に早くパンフレットが送られてきたので、そちらに申し込みました。
他山の石として、当社も素早い対応を心掛けなければならないと思いました。
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私の申し込んだ語学スクールは、講師がアイルランドやカナダにもいて（住んでいて）、その時差を利用して早朝や深夜の英会話レッスンも可能だということです。
インターネットの世界は、もうドンドン進化していることに改めて驚きました。
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受講する側から言えば、インターネットだと出向かずにレッスンを受けることができ、教室まで行く往復の時間や交通費が助かります。
今回私が申し込んだのは日本の語学スクールですが、発想をもっと延長させると、別に外国のスクールに申し込んだっていいわけです。
事業者側からすれば、日本国内だけにライバルがいると思っていたら、一挙に外国の語学スクールがみんなライバルになってしまうことだって考えられるわけです。
まことに「インターネットの世界恐るべし」なのであります。
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インターネット・レッスンの場合、こちらの顔を映すカメラとヘッドフォンが必要で、その設置が“ややこし”そうだなと思っていたのですが、極めて簡単でした。
あらかじめ先方から送られてきたCDをインストールし、カメラを画面の上のところに挟（はさ）めばいいだけなのです。
これで世界に通じてしまうのかと思うと、本当にビックリなのです。
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さてさて今回はレッスンを受けられるようにするためのパソコン上の設定だけで、本番のレッスンはまだなのですが、そちらの方はまたこのブログで報告させていただこうと思います。
