見かけも若く

95歳までバリバリの現役で働くわけですが、その時に「見かけ」は少なくとも70歳ぐらいでなければなりません。
肉体的にも95歳では働きようがありません。
私は今56歳ですが、5つぐらいは若く見てもらえます。
上手くいけば10歳ぐらい。
仮に今10歳若いのであれば、95歳までに実際よりも25歳若くしないといけないわけです。

食べ物、睡眠、運動など、あらゆる分野でのアンチ・エージングを研究していこうと思っています。
それを自分のものだけにせず、みんなに教えていってあげたいとも思うのです(無論このブログでも公開します)。
食べ物は何と言っても和食が一番。
「体にいい食べ物は?」という質問は日本人にとっては超カンタン。
伝統的な日本食をイメージすればそれでいいわけですから。

韓国料理も相当美味しいと思うのですが、焼肉というのはモンゴル軍侵入以来の話であって、本来の韓国料理は野菜が主体だと聞いたことがあります
やはり肉はできれば食べない方が体に適しているようです。
体だけでなく霊的にもベジタリアンの方が圧倒的にいいようです。

今年の初めから腕立て伏せを始めました。
最初は5回から始め、1〜2回ずつ増やしていっています。
100回まで増やし、あとはけっして増やさず、そのかわり95歳まで続けるつもりです。
いま何回かと言えば45回。
今年中には100回に達するでしょう。
やるのは腕立てだけで、それ以上に「やれ腹筋だ、やれスクワットだ」と言いだすと、続かないのが目に見えているからです。

睡眠は全く減らすつもりはありません。
その分長生きしなければいけないわけですから。
たっぷりとした睡眠を取っていたなら、病気の95%は予防できると断言できます。
睡眠を削るぐらいなら、つまらない時間を削った方がよっぽどまし。
95歳までバリバリであるためには、いろんな知恵と努力が必要なのです。