「氣」をいただく

今日はパソナ南部靖之さんが、宝塚歌劇の前にぶらっと当社に来られました。
南部さんはパソナの創業者で社長です。
今56歳ぐらいのはずですが、年齢よりも若く精悍な感じがします。
私は20年以上前から知っていますが、その頃から著名な若手起業家でした。
JCでの講演を依頼に行ったのがきっかけで知り合いました。

話を聞くと、今はスタッフが9,000人いるそうです。
会社のイベントは武道館クラスでないと入りきれないそうです。
前からスゴかったのですが、あれよあれよという間にもっと大きくなりました。
単に南部さんの努力や才能だけでなく、何か目に見えないものが応援しているような気さえします。

南部さん自身はものすごく気さくで、誰とでも構えることなしに友達になってしまうというタイプ。
まわりの人たちの応援も大きいのでしょう。
今は4時間ぐらいしか働いていないそうですが、その余裕がまた新しいアイデアを生み出すのだと思います。
短い時間でしたが、南部靖之さんから力強い「氣」をいただきました。
その「氣」を活かしたいものです。