2008年度10大ニュース

きのうは2007年度の10大ニュース。
今日は来年2008年の10大ニュースを考えます。
何度も考えているうちに、余分なものがそぎ落とされたり、内容が具体的なイメージとなって「腹に入って」来たりするのが面白いですね。

1. ハンブルグ
2. ジュネーブ
3. ブリズベンへ
4. 『実践コインパーキング事業』の出版
5. 『新・駅前不動産屋奮闘記』の出版
6. 『年1,000冊の読書法』の出版
7. コインパーキング3ヵ所の新規オープン
8. 英語の本を年20冊読む
9. 地政学への第一歩
10. 「超優秀な家内企業」への第一歩

ドイツのハンブルグへはゴールデンウィークに行きます。
ツァイトラー先生によると、ミュンヘン、ベルリン、ハンブルグがドイツの3大都市で、これらは行っておいたほうがいいとのこと。
ミュンヘンとベルリンは既に行ったことがあるので、残るはハンブルグ
ブレーメンリューベックとともにハンザ同盟の歴史を持っています。
できればそれらの都市も鉄道を使って行ってみようと思います。

ジュネーブは夏休みに。
フランス語圏なので今まで行くのを躊躇していたのですが、パリでも英語だけでいけたのだから、たぶんノープロブレム。
スイスはドイツ語も公用語なのだから、ひょっとしたらドイツ語だって通じるかもしれません。
ちなみに英語はスイスの公用語ではありません。
世界のお金持ちが集まるというレマン湖湖畔がどんなところなのか、一度見てみたいと思っていました。

オーストラリアのブリズベンは12月に社内旅行で。
ただしこれは未確定(ハンブルグジュネーブは既に飛行機とホテルの予約を入れています)。
「潜在意識活用法」もしくは「言霊(ことだま)活用法」を使って、社内旅行は全員がビジネスクラスでニューヨークかヨーロッパへ行くことを考えてみても面白いですね。
この活用法は、ものすごく実現力があるのですが、実現するまではホラやイヤミに聞こえる可能性があるのがちょっと難点。

『コインパーキング・ビジネス』は既に原稿が出来ているので、あとは時間の問題。
楽しみにして待っています。
『新・駅前不動産屋奮闘記』も「週間住宅新聞」に毎週書いているコラムを集めて本が出来るので、来年が出版年になります。
これもたぶん確定。
『年1,000冊の読書法』は地下書庫の完成を記念して出版しようと思っています。
今まで読んだ本を図書の専門家に整理してもらい、それをもとに本を書きたいと思っています。
年1,000冊の読破は、実際にトライしてみると、案外簡単に出来てしまえることがよく分かりました。

コインパーキング3ヶ所の新規オープン。
来年は物件が市場にたくさん放出されるようになり、価格も下がるとの予想。
焦らずにじっくりとコインパーキング用地を買い足していくつもりです。
「自社所有の自社運用」のビジネスモデルだと、予算的にも管理的にもあと3ヵ所が限界だと思います。
それが終わると「借上げ方式」にするのか「ファンド方式」にするのか「いったん休憩」にするのかは、まだ考えていません。
とにかく来年は3ヵ所オープンに集中しようと思っています。

来年は「ゼッタイに!ゼッタイに!英語の本が読めるようにするゾ」と決意しています。
10大ニュースのほかの9つが出来なくても、英語の本だけは読めるようにしたいと思っているぐらいです。
で、年20冊の英語の本の読破が目標。

地政学への第一歩。
将来アメリカかイギリスかドイツへ短期留学をする前に、実力を蓄えておきたいですね。
何せ自分が今まで興味を持って勉強してきた「歴史」・「地理」・「政治」・「軍事」・「宗教」などが“ことごとく”地政学につながっているわけですから、こんなに心強いことはありません。
で、不動産の勉強もたまにはしよう!

「超優秀な家内企業」は当社が目指す方向。
ここまでついてきてくれた社員とともに、未体験ゾーンに突入したいと思っています。
未体験ゾーンとは「ワクワク仕事」とその恩恵。
恩恵の方は「ビジネスクラスでニューヨーク社内旅行」がその一例。
そのためにも収益の裏づけが必要です。
目標は○○○,百万円。
今まで「これ以上儲けてはいけない」と自分の心の中で制限していたものがあることに気がつきました。
自分自身で繁栄を阻害していたのです。
不思議なことですが、こういうことってあるのです。

例えば「幸せになれない症候群」。
幸福や成功を眼前にして、無意識にそれを自分で潰してしまう人がいるのです。
幸福になることや成功することを、潜在的に怖がっているのです。
同じように私も繁栄を怖がっていたのかもしれません。
繁栄を素直に喜ぶ気持ちが大切。

気がついたからには心のバリアを取り除くのに吝(やぶさ)かではありません。
リーダーは弱弱しき善人であってはダメなのです。
腕力も大事。
ただし私の能力だけではムリなので、やっぱりこれも言霊の力をお借りすることにいたします。