ファイヤーサイド・ミーティング

宝塚ロータリークラブのファイヤーサイドミーティングが「若水」で行われました。
入会した当初はクラブに全然なじめず、自分でも「いつ辞めるか分からないなぁ」と思っていました。
事実、クラブがある日は体の調子が悪くなり、登校拒否の子供たちの気持ちがすごくよく理解できました。

しかし創立50周年記念祝賀会を経てクラブが少し好きになり、そのあともメンバーの“人となり”を知るにつれ、何となく愛着が出てきました。
出席をサボり倒している私なのに、包容の心で許してもらっていることにも感謝しています。

ロータリークラブのいいところは、時間にキチンとしていること。
ロータリークラブに入ってから、どんな会合にも時間の余裕を持って顔を出すようになりました。
以前は時間ぎりぎり。
自分がいなくてもいいような会には、必ず遅刻して行っていました。
今から思えば、どれだけ信用をなくしていたことでしょう。

またロータリークラブのいいところは、自ずと異業種交流会になっていること。
同時に、異“世代”交流会にもなっているのです。
例えば、シベリア抑留の実体験の話など、ほかではなかなか聞けるものではありません(この方は80歳を超えています)。

今日は私はアルコールを全く飲みませんでした。
車でないので別に飲んでもいいのですが、飲まなければ飲まないですんだのがうれしいですね。
お酒を飲むと、やはり後(あと)がものすごくシンドイのです。
最近まともな経営者は、タバコはもちろん吸わないのですが、お酒も飲まない人が多くなってきました。
私は生涯ノン・アルコールというわけにはいかないと思うのですが、極力肝臓には負担をかけない生活をしたいものだと思っています。

夜の会合に出席して、どんなに遅くなっても会社へは必ず一度戻るのですが、さすがにブログを書く気力はあまり残っていません。
そういう時は、料理の写真でごまかすことになっています。
で、「若水」の料理です。