『やる気の研究』

勉強でもスポーツでも仕事でも「やる気の継続」こそが勝利や成功をもたらすのだと思います。
では、やる気を継続させるためにはどうすればいいのか?
いくつかの法則やコツがあると思うのです。
たとえば、成功者の多くが実は朝型であるということに何人の人が気づいているでしょう?

勉強は「強いて勉める」ではなく、「勉(つと)めて強くなる」なのです。
自己犠牲や強制だけでは、けっして長続きしません。
逆にその過程に面白さを発見すると、何ら無理なく自然体で続けていくことが出来ます。

知的職業で成功を収めている人でも、小さい頃はあまり勉強が出来なかった人が意外に多いのです。
ではその転機はいったい何だったのか?

この本は事情があって、来年前半までに出版しなければなりません。
ということは来年3月までに書いてしまわねばならないということ。
大忙しの毎日に、また一つ忙し要因が加わりました。
それこそ「やる気」を出して、書いていこうと思います。