ウィナーズ倶楽部のメンバーの話をトータルすると、少し不動産の状況が悪くなってきそうです(現に悪くなっているのかもしれません)。
金利が低く、金融が緩(ゆる)かったおかげで、不動産の潜在需要が先食いのような形になっていたため、ここに来て住宅の売れ行きが悪くなっているようです。
また不動産業者が「エンドユーザー価格」以上の値段で不動産を購入していたため、それがここに来てボディ・ブローのように効いてきたとも言えます。