2006-07-29 ■ 要は仕事そのものをいかに楽しんでやっていけるかということです。 あるいは自分の喜びがそのまま他者への奉仕につながっていく。 渡部昇一先生が新しいご本をバンバン出しておられます。 それはお金儲けが一義的では絶対にないと思います。 自分の思いで世を変えていきたいというお気持ちが強いともいえますし、その著作活動が渡部昇一先生にとっては、本来のそして自然な姿であると思うのです。 こうした活動をやりとげてこの世を終えても、渡部昇一先生は全く悔いはないと思います。