2006-02-24 ■ ドラッカーの本を久しぶりに何冊か読みましたが、ドラッカーは社員をコストとは決して見ていないのですね。 ドラッカーの経営論は、人間が中心なのです。 私の能力では、多人数の会社での「人間賛歌経営」はムリです。 ですから少数(願わくば精鋭)社員の、優秀な家内企業を目指します。 小さな会社で、優秀な財務内容を誇り、そして経営者がモーレツに勉強する会社。 これなら矛盾なく出来てしまえそうなのです。