子供服の分野に進出した時も「少子化だからダメなのではなく、少子化だから一人一人の服にお金をかける」と考えたそうです。
価格破壊が言われ出した時も「よし、わが社も価格破壊しよう。ただし上の方向へ」と高い値段で売れる商品作りを目指したのは痛快でもあります。