この銀河高原ビールは、東日本ハウスの中村功さんが作ったものです。
住宅会社がビールを作るというのは、少し違和感がありますが、現実にこれだけおいしいビールが出来上がると、十分納得という感じでした。
ところが、この銀河高原ビール、売れ行き不振で、来年4月に会社を解散するそうです。
中村功さんのような立派な経営者がやってダメだったのだから、どうやってもダメだったのかもしれませんが、もう少しテレビコマーシャルをやってもよかったのではないかと思ったりします。
だって「銀河高原ビール」なんて、誰も知りませんよね。
幻の名酒に終わりそうです。
ムム、惜しい・・・