こうして今パソコンを打ってみると、親指の付け根の痛みはともかくとして、ペンで書くより疲労感が少ないような気がする。
最近は東京で一泊する時は、必ずノートパソコンを持っていくようにしている。
定宿のホテルの部屋からブロードバンドが使えるので、メールのチェックなど便利この上ない。
今後は「ブロードバンド使用可」が一流ホテルでは当たり前の時代になってくるだろう。
東京へは、富士通のもう少し大きいノートパソコンを持っていく。
レッツノートでは、画面が小さすぎてメガネが必要なのと、キーボードが小さく打ち込みにくいため。
しかし今回はレッツノートの威力を知った。
パソコンも本体自体の頭の良さを競うばかりでなく、こういった軽量化、充電の長持ち化が勝負のカギになってくるのではないだろうか。
実社会でも、単に頭がいい人間よりも、応用が利き、機転が利く人間の方が成功しやすいというのと一緒だ。