コストダウン

今までの慣例にとらわれず、もう一度すべてのコストを見直したいと思います。
広告も、何となく続けてきたものが多いように思います。
15年続けてきた住宅情報誌『ゆうゆう』を廃刊しました。
リクルートの『住宅情報・首都圏版』も廃刊が決まりました。
別にこれに合わせたわけでは全くないのですが、紙媒体からインターネットへの移行の分岐点が、今年2005年ではないかと思います。
地域での看板戦略も見直したいと思います。
特に営業エリアを店近に絞る方針に変えたので、営業エリアからはずれた地域の看板は、はずしていこうと考えています。
「5パーセントのコストダウンは難しいが、30パーセントは発想を変えれば可能だ」との言葉があります(実は松下幸之助さん)。