登山と同じような感じですね。
頂上目指して歩んでいく、その一歩一歩が充実している。
一歩一歩の歩み自体が喜びであり、登山の過程自体を楽しめばいいのです。
登頂できれば、それに越したことはない。
けれど登頂自体に100パーセントの喜びがあるわけではないのです。
それまで道のりにも、大きな大きな意味と充実感があるのです。