『素読のしずく』(寺田一清編・不尽叢書刊行会・600円)という本があります。
日本神道の祝詞(のりと)や聖書、論語、万葉集、小倉百人一首、芭蕉や蕪村、若山牧水の俳句や短歌などが載せられています。
これを毎朝声を出して読んでいます(20分ぐらいです)。
今日で155回目なのですが、さすがに、けっこうそらんじて言えるようになってきました。
声を出して何回も読み暗記するというのは、すごく有意義ですね。
聖句や言霊が自分と一体になり、ここ一番にパワーを与えてくれます。
この習慣は、一生続けていきたいと思っています。
この本を暗記したあと、次に挑戦しようと思っている本を、もう2冊も用意しています。
*きのう読んだ本です。
『バリアフリー住宅』(大瀧雅寛、岩崎みどり・ぱる出版・1,800円)
『究極の100年住宅のつくり方』(野平史彦・ぱる出版・1,800円)