2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

夜に出歩かない

人生前半戦での最大の過ちは「会社は大きくしなければならない」との思い込みでした。 この間違った思い込みで、長い間どれほど苦しんだことでしょう。 しかしながら、もう過去は変えられないわけで、その過程があったからこそ、今の会社と自分があるのだと…

最近のこと

私自身の最近の新しい動きのことについて書きます。 フェイスブックで上で知り合った「友だち」は、架空の世界での友だちで、実際に会うことなんてないと思っていました。 が、実際にお会いする機会がちょくちょく出てきたのです。 例えばフェイスブックで知…

デジタルの寿命は短い

初めて会った人と「LINE交換」するという話はよく聞きます。 が、今の高校生は「インスタ交換」するとのこと。 あまり詳しくないので、インスタ交換であとどういう風にコミュニケーションを取っていくのかがよく分からないのですが、とにかくまずはインスタ…

ゆっくり、休まず、ずっと働く

5年ほど前に3人ほどでバンコクへ行き、現地で急きょ「英語ガイド」を雇って寺院めぐりをすることにしました。 言葉が英語だと、リスニングに集中して気が抜けません。 また炎天下、帽子もかぶらずに説明を聞いていました。 日本に帰った翌日、プールで(休む…

生き方の方向性を決める

『やりたいこと』はいっぱいあるのですが、時間の方が足りません。 むろん、時間の使い方において工夫すべき点はまだまだあると思いますが、ほかの人と比べると“かなり”効率がよく、また充実したタイムパフォーマンスになっているのではないかと思います。 …

偉大な天皇とその神社

亡くなったあと神社にまつられる天皇は、やはり偉大な天皇です。 中には不遇で亡くなり、その魂をいやすために作られた神社もあるのですが、それらは例外といってもいいでしょう。 例えば壇ノ浦の源平合戦で、わずか6歳で亡くなった安徳天皇をお祭りする、下…

お付き合いは必要?

十分にシンプルな生活にしているはずなのですが、忙しい毎日に心が追いついていません。 余計なことをヤメたり、省時間な方法を考えたりして、もっとシンプルにすべきなのですが、ひょっとして「やるべきこと」のどれかをヤメてしまうのも手かもしれないと気…

マッサージ

先日「ココロとカラダを温めよう!」という言葉と本で出会い、ホントにその通りだと思いました。 自分のココロとカラダなんだから、自分で大切に扱っていかないと誰も面倒を見てくれないわけです。 「カラダを冷やしてはいけない」というのは以前から知って…

ムリをしない

日々、過去最高の体調の良さを更新しているとか言いながら、ここ2,3日ちょっとカゼっぽくなっています。 こういう場合は必ず原因があり、手帳で振り返ってみると、1週間ほど前に行った伊勢神宮参拝の時に少しムリをしていました。 私と一緒に参拝を希望する…

金沢への旅 その3(兼六園)

金沢と言えば兼六園。 朝7時から開園しているのもうれしいですね。 入園料を払おうとしたら、なんと65歳以上は無料とのことでした。 妻が67歳、私が70歳、長生きはするものです。 * ここは神社じゃないけれど、歩いているうちに心が浄化されます。 兼六園は…

金沢への旅 その2

今回の旅行は妻と2人だったのですが、妻が事前にレストランをネットで調べて予約していました。 私1人だとそこまで周到に準備することはなく、第一、1人ではこういったレストランでは間が持ちません。 小さなポーションで、何皿も出てくるのが特徴です。 フ…

金沢への旅 その1

石川県立図書館の写真を撮りたいがために、わざわざ金沢に行ってきました。 本が醸(かも)し出すオーラは圧巻でした。 これは東大阪市の司馬遼太郎記念館に行った時にも感じたことです。 図書館は「知的空間」そのもの。 私にとっては美術館よりも感動する…

よりシンプルライフに

時間に切迫した生活は、当然ながら若い時よりもだいぶんマシになっています。 例えば「目覚まし時計をかけなくていい」などというのは、ちょっと大げさに言うならば人間性回復に大いに役立っています。 もうそれだけでストレス「レス」です。 しかしながら「…

努力よりも脱力を

本を読んでいて「努力よりも脱力を」という言葉と出会い、スコンと腹落ちしました。 私自身の年代から言っても、また時代の流れから言っても、これからは立身出世型の孔子ではなく、大自然に即した生き方の老子が求められているのではないかと思うのです。 …

東京のホテル料金にビックリ

コロナの頃は1泊5万円ほどだった東京のシティホテルが、先月泊まった時は7万5千円になっていました。 近々東京へ行く予定ができ、同じホテルを予約したところ、なんと1泊11万円に値上がりしていました。 このホテルなどまだマシで、外資系の高級ホテルだと1…

ポジティブ・マインド

「イヤな仕事でも歯を食いしばって頑張る」というのは昭和の働き方ですが、令和は「好きな仕事を目いっぱい楽しむ」でいいのではないかと思うのです。 楽しんでこそ、自分が持つ最高の能力を発揮できるし、成長もできるのだと思います。 私の仕事の中には、…

ブログの筆休め

* リッツカールトン大阪「香桃」ランチ * * * パールピアホテル伊勢「和食海」

本のパワー

健康本を読み続けていると、いつの間にか体調がよくなり、健康になっていました。 同じように自己啓発の本を読み続けていると、自分が飛躍的に成長していることに気がつきました。 何も特別なことをしなくても「本を読む」という、誰でもできることをやり続…

メールの利点

ビジネスでもプライベートでも、連絡はすべてメールを利用しており、電話はほとんど使いません。 スマホも出張や旅行の時は持っていきますが、ふだん持ち歩くことはありません。 メールだと相手の都合を考えずに、いつでも打つことができます。 電話だと相手…

オーラを放つ本たち

読んだ本はすべて記録していて、その際、その本の評価も記入しています。 「AAA」が最高で「人生に大きな影響を与える本」とでも言えばいいのかもしれません。 が、そんな本は年に2冊くらいあればいい方です。 AAAの本は地下図書館に持っていかず、私の書斎…

ポジティブ・マインド

コロナのおかげで夜に外出することがほとんどなくなりました。 「仕事がデキて性格もいい」人たちとの情報交換のための会食もディナーではなくランチにしています。 ランチだとアルコールを飲まなくても違和感がないので楽なのです。 従ってどこへでもクルマ…

健康オタク

ここ10年ほど、かなり本気で「健康」のことを研究しています。 若い頃はムリが効くので、特に健康に気をつけるなんてことはありません。 私は体育会柔道部だったし、運動神経にも自信があったので、体を鍛えることには興味があったのですが、健康そのものへ…

今月の読破リスト

掃除の時間を減らしてから、読書数がガゼン増えました。 掃除と運気とは密接な関係があるので、少しでも運気が下がる兆候が見られたら、即座に元に戻そうと思っているのですが、今のところは大丈夫なようです。 で、心ゆくまま読書を楽しんでいます。 本はほ…

ポジティブ・マインド

40年間ほど会社経営を行っているのですが、最初の3年間ほどは鳴かず飛ばずで、そのあとの5年間ほどはバブルの影響もあり、アクセルをいっぱいにふかした状態でした。 そしてバブル崩壊となり、その後は長い低迷期に入ります。 今から考えると、精神的にもち…

勉強したもん勝ち

文科系ビジネスパーソンの場合、昔は会計、英語、法学の3つが必須と言われていました。 今はそこにITが加わっています。 というより、ITが他を圧倒するほどの重要性を持っているように思います。 不動産業界の中で私が尊敬していた知人がいるのですが、その…

少食多眠

55歳の時に十二指腸潰瘍で入院したことがあります。 点滴だけで固形物を食べることができず苦しかったのですが、当然ながら体重が減りました。 肥満体から脱却する絶好のチャンスと思い、退院後は昼食を抜くことにしました。 すると物凄く体調がよくなったの…

長生きはするもの

健康は手段でもあり、目的でもあるのですが、若い頃は少々の無理をしてもどうってことはなく、健康が目的なんて発想が出てきません。 42歳の厄年を超えたあたりから体調を崩しだし、ようやく健康の有難さが分かってきます。 老後は「健康第一」どころか「健…

生活習慣の変更

掃除の意義をいろいろ考えた末「掃除は神事だ」という言葉が、最終的に腹落ちしました。 掃除をすると氣が整ってきます。 玄関などキレイにしておかないと、神さまに入ってきていただけないのです。 また私のような年代だと、掃除のような軽作業で体を動かす…

金毘羅さん参拝 その後

香川県の金比羅さんにお参りに行き「過去の自分の具合の悪い言動」をスコンと落としてきた感じがしています。 体の毒出しをすると体調がよくなりますが、まさに「魂の毒出し」でありました。 ご祭神が奈良県の大神神社と同じ、大物主命であることも意外でし…

語学にはアンチエージング効果あり

ここ数年の私は「神社おたく」で「歴史おたく」で「語学おたく」。 その合間をぬって仕事をしているので、相当忙しいのです。 特に「語学おたく」の方は、コロナで海外へ行かなくなってからの方が熱が入っており、自分でもビックリです。 語学が今の仕事にど…