2022-01-01から1年間の記事一覧

鎌倉への旅 その6

鎌倉で鶴岡八幡宮と大仏とを見学し、クルマで30分ほどの横須賀へ移動しました。 お目当ては日本海海戦での旗艦であった戦艦三笠の見学です。 横須賀で保存されていると知り、ずっと気になっていました。 思っていたより大きく、また立派な軍艦でした。 東郷…

鎌倉への旅 その5

鎌倉と言えば大仏。 日本史の教科書などで写真を何度も見たことがありますが、現地へは初めて。 ちなみにお寺の名前は「高徳院」。 浄土宗のお寺でした。 * 初めての訪問ということもあり、また快晴だったのでゴキゲンです。 * * * * * 近くの長谷寺に…

鎌倉への旅 その4

生まれて初めて鎌倉に行きました。 今まで一度も行ったことがなかったのが、自分でも不思議です。 特に日本史に興味を持ち出してからは、ずっと鎌倉が気になっていました。 鶴岡八幡宮は源氏が崇拝する神社ですが、軍事の神々が祭られています。 八幡宮の主…

鎌倉への旅 その3

頭の中の地図では、自宅のある兵庫県から西の方は比較的よくわかっているのですが、東の方はボヤけていて、位置関係がハッキリしません。 東京の人は島根県と鳥取県の違いがよくわからないようですが、私も茨城県や群馬県や栃木県がどの辺にどうあるのかがほ…

鎌倉への旅 その2

かつてのブログを読み返してみると、今のようなクルマ旅にハマったのは、5,6年前のことのようです。 初めて東京までクルマで行き、自信がつきました。 以降、どこへ行くのもクルマです。 幸か不幸かコロナで海外へ行くこともなくなり、腰を落ち着けて国内を…

鎌倉への旅 その1

旅は大抵の場合、1年ほど前から計画しています。 ホテルなども予約が取れる時点で、かなり前から押さえています。 ここしばらく読書や語学がノリにノッて大好調だったのですが、そこに以前から予定していた鎌倉への旅がポコッと出てきました。 ここで旅に出…

本の収納スペース

司馬遼太郎記念館での「本たち」から発せられる圧巻のオーラに感銘を受け「やはり本は捨てずに置いていこう」とあらためて思いました。 司馬遼太郎記念館は、地下から3階ぐらいまでの吹き抜けの壁一面に、本がズラリと並べられているだけなのですが、誰もが…

少しずつ、少しずつ

私は単なる神社好きであって、霊能者でもなんでもないのですが、ごくたまにインスピレーションが降りてくることがあります。 きのう「少しずつ、少しずつ」というインスピレーションが降りてきました。 仕事や掃除などを「少しずつ、少しずつ」やっていきな…

司馬遼太郎記念館

本をこよなく愛する人のことを、英語で「ビブリオファイル(bibliophile)」と言うのですが、ちょっと難しい言葉のようで、ネイティブでも知らない人がいました。 さて、ある愛読家(多数の著書あり)は「本は残す、それ以外は捨てる」と決めているそうです…

正しい食事

お風呂でゆったりと浸かっている時に「飲まない、食べない」というインスピレーションが降りてきました。 「飲みすぎない、食べ過ぎない」という意味だと思うのですが、確かに余計なものを飲んだり食べたりして、勝手に調子を悪くしているところがありました…

捨てる経営

『捨てる経営』(小早祥一郎・スタンダーズ・1650円)という本を読み、その内容が腹落ちしました。 私も鍵山秀三郎先生から薫陶を受け、自宅でも会社でも「整理・整頓・清掃」を抜かりなくやっているつもりなのですが、プロから見て気がついた点があれば教え…

キャッシュフロー

フリーに使えるキャッシュを「毎月いかに増やしていくか」だけに関心があります。 逆にそれ以外は力を入れなくてもいいのではないかとさえ思っています。 売上を増やそうとすると経費が増えます。 広告費や販管費が増えるからです。 売上の増大にともないク…

漢字の話

漢字は中国大陸から導入され、日本でも大いに活用されてきたのですが、それにとどまらず「ひらがな」やカタカナを発明したところに、日本の先人たちの偉大さを感じます。 「色は匂えど散りぬるを」の「いろは歌」など、同じひらがなを一度も重複せずに見事な…

羽織袴に着慣れする

羽織袴を上手く着るコツは「見えないところは大胆に、見えるところはていねいに」ということではないかと思います。 伊勢神宮参拝の折に、7か月ぶりに羽織袴を着たのですが、比較的スムーズに(途中、忘れることなく)最後までちゃんと着ることができました…

来年のクルマ旅

すでに来年のクルマ旅ならびに出張の予定を着々と立てています。 東京ビッグサイトへ行く場合は、いったん東京のホテルに泊まり、次の日にそこへ向かっていました。 が、東京近辺が(コロナが収束し)再び渋滞しだしたので、手前の静岡県あたりで宿泊するこ…

羽織袴で神宮参拝

以前に書いたブログを読み返しています。 まったくブレていない考え(方針)もあれば、試行錯誤しながら進めているアイデアもあります。 一つ気がついたのは、書いた夢はすべて実現しているということ。 逆に叶う夢しか書かないということなのかもしれません…

九州への「神たび」計画

小さなサイズのタブレットに買い替え、今までのタブレットから、すべての機能をそちらに移し替えようとしたのですが、何かしらうまくいかず、結局、新しいタブレットを「カメラ」と「地図」と「検索」に特化して使うことにしました。 そうすると非常に具合が…

経営の基本

ある公認会計士が言っていたことですが、上場企業の役員でも決算書が読めない人が結構いるとのことです。 中小企業の社長で決算書が読めない人がいることは知っていましたが、上場企業でもそうだったのですね。 京セラの稲盛和夫さんは若いころから、経理で…

パソコンとタブレット

日本で最初に携帯電話が出だしたのが1989年を頂点とするバブルのころでした。 携帯電話を持つこと自体が一種のステイタスのような感じで、私もドデカイ携帯電話をどこへ行くにも持っていきました(イケイケの不動産屋でした)。 みんなが携帯を持つようにな…

神社へ行こう!

今がわが人生で一番充実し、一番幸せです。 もっと言えば、過去数千回の輪廻転生の中でも最も幸福ではないかと思うのです。 今の平和で豊かな日本に生まれたこと自体が超ラッキーで、仮にもう100年前の日本に生まれていたとしたら(私のような愛国少年は)た…

6年前のブログ

以前に書いたブログを本にしていて、今は6年前の分を読み返しています。 ちょうど年間2,000冊読破に目覚めたころで、少しずつ読書量が増えていっています。 「年3,000冊が目標!」と書いているのですが、これは今でも達成していません。 「パーティー参加は…

会計の話の続き

国際会計基準で経理業務を行う上場企業も増えてきました。 国際会計基準の特徴の一つに「経常利益」の項目がないというのがあります。 ふつうは「経常利益」と「特別利益」は別なのですが、国際会計基準ではこれらが一緒になります。 例えばコロナなどでの予…

内臓に感謝を

生涯、嬉々(きき)として働こうと思っています。 そのためにも健康が不可欠です。 体調不十分だとそれ自体が不愉快だし、やる気も間違いなく阻害されます。 医院や病院へ行く時間がもったいないし、そんなに波動がいい場所とも思えないので、できるだけ足を…

クロノスとカイロス

「クロノス」と「カイロス」という言葉を初めて聞きました。 これはギリシャ神話に出てくる「時間の神さま」なんだそうです。 日本の神々も、例えば「風の神」とか「火の神」とかといった具合に、それぞれいろんな役割をお持ちですが、さすがに時間の神様と…

今月の読破リスト

自分の人生を振り返ってみて、本をたくさん読んでいるときは「幸せで『やる気』に満ちた時期」で、本を読まないときは低空飛行の時期でありました(時たま墜落していました)。 もうこの際「本を読むための一生」で全然かまわないと思うのです。 「1冊でも…

会計の話 その2

簿記はルネッサンスのころのイタリアで発達しました。 簿記や会計などの数字の管理システムは、その時代に最も経済が繁栄していた地域で発達するようです。 株式会社や証券取引所は、経済覇権国だったころのオランダで生まれました。 また「減価償却」という…

会計の話

会計には「財務会計」と「管理会計」があり、前者は過去の数字を整理する会計で、後者は経営に生かす将来の数字を相手にするものです。 「管理会計」と名付けたのはちょっと具合悪く、「経営会計」に変えるべきだという気がしています。 明治時代の日本人は…

仙台へのクルマ旅 その7

今回、食事をご一緒した人は、社員数わずか3名なのに税引前利益が1億円。 経営セミナーにも行かず、経営者団体にも参加せず、ひたすら地主への飛び込み営業で築いた数字です。 しかもストックビジネスの業種なので、既存客と安定収入が年々増えていきます…

仙台へのクルマ旅 その6

宝塚から仙台へのクルマ旅は、1泊を挟んで、2日連続で長距離運転をしなければなりません。 肉体的な疲れというのもあるし、飽きてくるといった現象もあり、小まめに休憩を取るようにしています。 後部座席で横になって寝ると元気になります。 食事をするとも…

仙台へのクルマ旅 その5

よく雑誌などでも取り上げられている、仙台の中国料理の名店「クロモリ」に行ってきました。 仙台在住の夫妻と、私の実の娘との、4人での会食でありました。 * 薬膳スープ * 鴨・レタス * * * * アワビ * 真鯛・白菜・法蓮草 * 仙台牛・マコモダケ・…