2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ワクワク人生後半戦

スマホを使いこなせず、ラインやインスタやツイッターにもかかわったことがなく、このまま時代に取り残されていくのではないかという不安がちょっぴりあります。 * 特にスマホを使って支払いをするのが当たり前のような世の中になった場合、今のままだと生…

フェイスブックで外国語

語学にハマっているのですが、別に外国に友だちがいるわけでもなく、海外でビジネスをするわけでもなく、ならば「なぜ?」ということになるのですが、その答えは私にもよく分かりません。 * 語学の勉強自体が面白いというのは確かにあります。 * 「趣味だ…

楽になった分、集中する

ビジネスでも生き方でも「少しでも多く」というのが、今までのやり方でした。 * 常に今よりも高い目標を打ち出し、それを目指していくのが正しい方法だと思っていました。 * が、時代が変わったのか、年齢を重ねたからなのかは、よく分かりませんが、物事…

お金のことを勉強する

お金のことをモロに口(くち)に出すのはハシタナイという気持ちがあります。 * 「武士は食わねど高楊枝」的な感覚がどこかにあり、「お金儲けしたい」とか「お金が大好き」などと言うと、ちょっと浮いてしまいそうです。 * が、そういったことも含めて、…

ミリタリー

日本の海軍は薩摩藩から生まれ、陸軍は長州藩から生み出されました。 * 軍隊言葉で「~です」を「~であります」と言いますが、これは長州の方言なのだそうです。 * 日本陸軍には3人の天才がいるのですが、それは大村益次郎、児玉源太郎、そして石原莞爾(…

継続こそ命

私が住んでいる建物には97段の階段があります。 * 足腰が弱らないようにするために、これを利用しない手はなく、「階段の昇り降り」を毎日のルーティンワークに取り入れました。 * 階段の電気のスイッチを、センサーによる自動点滅にしたことにより、スイ…

歴史たび

宝塚駅から歩いて2時間ぐらいの山の上に「中山寺奥の院」というところがあります。 * そこに「ここを応神天皇と武内宿禰(たけのうちのすくね)が訪問した」といった趣旨の看板がありました。 * その同じ場所に自分が立っていることが不思議で、その時から…

戦国武将

私は生まれも育ちも関西ですが、幼少の頃、豊臣秀吉のことを大人たちが「太閤はん」と呼んでいたのを覚えています。 * 関西では秀吉への親しみが連綿として残っていたということでしょう。 * その記憶が残っているせいか、いまだに徳川家康はあまり好きに…

1日1時間、語学を楽しむ

仕事が忙しい人が、本を読めなかったり、勉強する暇がなかったりするのは当たり前の話です。 * ちょっと向上心のある人は、いつも「勉強しなければ」の強迫観念にかられ、苦しんでいることが多いのです。 * できなければできないで、挫折感を味わうのです…

「経営・人生統合計画書」

会社の経営でも、個人のキャリアでも、方針や方向が決まらないと、経営資源やエネルギーをなかなか集中させることができません。 * やみくもに頑張るのではなく、やっぱり先にキチンと計画を練る必要があるように思うのです。 * このブログでも何回も書い…

オンラインレッスン

語学のオンラインレッスンを続けているのですが、語学スクールに通っての学習よりも、いろんな面でのメリットがあります。 * まずはわざわざ出かけなくてもいいということ。 * たいていの場合、往復1時間ぐらいは通学時間がかかると思うのですが、オンライ…

凡事継続

私の師匠の鍵山秀三郎先生のモットーは「凡事徹底」です。 * 「誰でもできることを、誰もできないくらい徹底してやっていく」というのがその趣旨です。 * これなら才能や生まれついての好条件など関係なく、その気になれば誰でもできそうです。 * が、私…

小さな会社で仕事継続

中小企業の社長を長い間やってきて、一番つらかったのが「社長は辞めたくても辞めることができない」ということでした。 * 無論、事業がうまくいっているときは「辞めたい」などとは露ほども思わないのですが、経営のピンチが続くとすべてを放棄したくなり…

健康のことも勉強しよう!

「幸福な家庭はすべてよく似ている。が、不幸な家庭はそれぞれに不幸だ」というトルストイの言葉があるのですが、これは健康に関しても、全く同じように当てはまると思うのです。 * 健康な人は同じように健康なのですが、健康でない人には“さまざま”な病名…

ふたたび海外へ

来年の後半あたりから、また海外旅行を復活させようと思っています。 * 世界で5か所くらいを拠点にして動きたいという気持ちがあります。 * 日本では宝塚と東京。 * あとの候補はシンガポール、ミュンヘン、バンクーバーとなります。 * それぞれアジア、…

次の一手

「次の一手」を模索するために東京へ出かけ、スポットのフィーを支払って、経営コンサルタントに相談するということを何回か行ってきました。 * 実は答えは既に自分の中にあるような気がしていたのですが、それをコンサルタントと会話することによって顕在…

モノの処分と、資産の入れ替え

お気に入りのモノだけに囲まれた生活はストレスがなく、常に高いモチベーションを維持することができます。 * 逆に、持っているだけでモチベーションが下がるモノもあり、そういったものは早々に処分するのが一番です。 * 服なども、思い切って処分すると…

オシャレをすると人生が変わる

あるメンズファッションの本を読んでいたら「自己啓発書を読んで人生が変わる人は100人に1人だけど、オシャレをして人生が変わる人は100人中99人」と書いてありました。 * 私は自己啓発にもオシャレにも目覚めているのですが、その通りではないかと感じます…

今月の読破リスト200冊

読みたい本がいっぱいあって、読む時間もいっぱいある…という状況は、どう考えても幸せいっぱいなのです。 * 自分の興味のある分野が広がるごとに、本の幅も広がり、それがそのまま幸せにつながっていきます。 * 語学のウェブレッスンで、よく外国人講師か…

長い休みは本を読む

当社にも長いお盆休みがあります。 * 私自身が普段から働いているのか休んでいるのかよく分からない生活をしているので、お盆休みは単に会社に行かなくていい期間といった感じになります。 * ただしその間コインパーキングの集金や清掃を、1人で回らなけれ…

継続は力なり

凡人にとって最強の武器は「継続は力なり」だと思うのです。 * 継続の前には天才だって頭を下げざるを得ないのです。 * 仕事だって継続するからこそスキルが上がるわけだし、技能において一つの井戸を十分に掘り下げたなら、別の井戸を掘り始めるのもアリ…

いいモノは幸せをもたらす

「いい靴は素敵な場所に連れて行ってくれる」という言葉がありますが、本当にその通りだと思います。 * 私もファッションに目覚め、いろいろと試行錯誤して分かったのは、オシャレのポイントは靴だということです。 * フォーマルな靴であるのか、カジュア…

真夏の、伊勢から東京クルマ旅 その4

今回は自宅から伊勢へ1時間半走った時点で忘れ物に気がつき、取りに戻るという大チョンボをしてしまったり、また東京で乗ったタクシーでは運転手の人が道を間違えたり、また予約していた理容店では、先方のミスで予約が抜けていたりというハプニングがありま…

真夏の、伊勢から東京クルマ旅 その3

東京へ行く目的の一つが、早朝に東京の街を散策し、土地勘を養うことなのです。 * とは言っても、散歩時間は精々1時間半から2時間あたりが限界で、それ以上になると「苦行」となってしまいます。 * 日比谷のホテルからその時間内で帰ることができる所とな…

真夏の、伊勢から東京クルマ旅 その2

伊勢神宮での早朝参拝を終え、ホテルへいったん帰ってシャワーを浴び、食事をして、東京へ向かいます。 * ホテルは夕食と朝食がついているのですが、いつも夕食は夕方6時から、また朝食は朝9時半に取ります。 * 夕食から朝食まで15時間半も間が空いている…

真夏の、伊勢から東京クルマ旅 その1

クルマ旅の時は荷物がどうしても多くなってしまい(それがクルマ旅の魅力の一つでもあるのですが)、前日からセッセと荷造りをしています。 * ふだんから旅行に必要なものをスーツケースに入れたままにしているので、基本は下着と服と靴と本を追加するだけ…

「次の一手」ほぼ確定

ようやく次の投資案件が明確になってきました。 * 来年の中頃に投資資金が必要になると思われますが、それに焦点を合わせて資金繰りを練っていくつもりです。 * 私には少し背伸びする案件なのですが、できるだけムリをしなくてすむように、シンプルライフ…

寄付は自分に帰って来る(かも)

学生やサラリーマンだった時には、あまり感じなかったのですが、自分が商売をやり出してから気がついたことがあります。 * どうもある一定の周期で、損をせざるを得ない出来事やトラブルがやってくるということなのです。 * これが嫌で嫌で仕方なかったの…

令和カラダ改革

せっかく新しい令和の時代になったのだから、それを機に「カラダ改革」を目指しています。 * 体にいい食べ物を、食べ過ぎない範囲で「よく噛んで」吸収するように心がけています。 * いろんな本を読むと、結局は和食が一番体に適していることが分かりまし…

偉大なる錯覚

「1日も休まない」を目指していると、さすがに仕事や勉強や趣味など、すべての面で充実してきました。 * 20代はデートで忙しかったり、30代は家族サービスをしなければいけなかったり、40代はリーダーとしての重責があったりと、それぞれの世代において大変…