2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

何をやり、何をしないか。

新聞記者というのは、当然に文章が書ける人たちです。 * しかしながら自分の本が出せない新聞記者と、出せる人がいるのは事実です。 * その違いは「飲んべえ」か、そうでないかの差だと、誰かが本の中で指摘していました(有名な著者だったと思うのですが…

軽井沢へのクルマ旅 その5

今回は私にしては珍しく、妻と愛犬のビートとの3人での旅行。 * 今回もまた色々と学ぶことが多い旅でした。 * 軽井沢は別荘地としても有名ですが、別荘と言ってもその格はバラバラ。 * 古くてほとんどあばら家のような別荘もあれば、私が買えるかもしれ…

軽井沢へのクルマ旅 その4

今回の軽井沢への旅は4日間を予定しています。 * 初日と最終日は移動だけに費やすので、実際に現地で行動できるのは中2日間ということになります。 * 1日を軽井沢の街の見学、そしてもう1日を戸隠神社への参拝に充てる予定でした。 * 戸隠神社へはビート…

軽井沢へのクルマ旅 その3

軽井沢は散歩したり、レンタルサイクルで走るだけでも楽しい街です。 * オシャレなレストランやカフェも至る所で見かけます。 * テラス席であれば、ワンちゃんと一緒に利用できるところも多く、ドイツ語的に言うなら「 hundfreindlich 」なのであります。 …

軽井沢へのクルマ旅 その2

早朝に宿泊先のホテルの周辺を、ビートを連れて散歩しました。 朝は肌寒く、ハーフコートを着てちょうどいいぐらい。 * 空気もきれいで、気持ちよかったのであります。 * 別荘も多いのですが、喫茶店やレストランも多く、軽井沢は「別荘地という観光地」な…

軽井沢へのクルマ旅 その1

今まで軽井沢に行ったことがないのと、ワンちゃん連れでも泊まれるホテルがあるという2つの理由で、今回の旅になりました。 * まるで私が(仕事をしないで)旅行ばかり行っているような誤解を受けるかもしれませんが、それは誤解ではなく正解です。 * 今…

読んだ本の記録

「今月の読破リスト200冊」というのを毎月掲載しているのですが、途中まで書いていたリストがパソコン上のトラブルで1か月分消えてしまいました。 * 一生懸命書いた文章が突如として飛んでしまうといった経験は、今まで何度かしているのですが、エクセルで…

次の一手

平凡な生活の中に幸せがギュッと詰まっていることに感謝したいと思うのです。 * 人間は放っておけば幸せになるようにできているのに、いらぬことをして人生をおかしくしてしまいがちです。 * 事業でもムチャをする人は、必ず会社を破たんさせてきたのをず…

シンプルライフ

人生は短いのだから「やるべきこと」と「やらないこと」を最初に決めておかないと、時間がいくらあっても足りません。 * 「なりたい自分」や「やりたいこと」が案外自分で分かっていないことも多く、まずはそれらをシッカリと把握しておくのが大事な作業で…

ある会食

歯科医師(男性)と歯科衛生士(女性)と土地家屋調査士(女性)と中国人大学院留学生(女性)との会食でした。 * 一見脈絡のないメンバーなのですが、美女に囲まれ、しかも歯科医師からご馳走していただき、超ラッキーなのであります。 * 宝塚市内にこの…

お気に入りのホテル

九州での5日間のクルマ旅では別々の場所に4泊したのですが、いわゆる「旅館」は非常に使いにくいということがよく分かりました。 * まずは机がないところが多いのです。 * 電気スタンドもなく、デスクワークや読書ができません。 * 部屋でWi-Fiが使えない…

神社訪問リスト

若い頃はクルマの運転がそんなに好きではなかったこともあり、旅行は新幹線か飛行機でするものだと思い込んでいました。 * ところが還暦過ぎてから俄然「クルマ旅」に目覚めたのです。 * 平成25年(2013年)の式年遷宮以降、伊勢神宮に毎月お参りに行って…

健康とお金の勉強

斎藤一人さんは中卒ですが、大成功を収めています。 * 斎藤一人さんいわく「マラソンでも早くスタートしたほうが有利に決まっている。社会でも早く出た方が有利なのは同じこと」。 * 大学なども「いかに社会に出てから活躍できるか」に焦点を絞って教育や…

再び伊勢から東京クルマ旅 その3

今回の東京滞在での反省点は「テレビを見すぎた」ことです。 * 家ではほとんどテレビを見ないし、旅先でも滅多にテレビのスイッチを入れることはありません。 * が、今回は頻繁(ひんぱん)にテレビをオンにしました。 * 面白ければ別にそれでいいのです…

再び伊勢から東京クルマ旅 その2

「丸の内仲通り」が東京でのお気に入りの朝の散歩コースです。 * 通り自体がとてもキレイで、魅力のあるお店も多いし、建築中の高層ビルが行くたびに完成に向かっているのを見るのは楽しいのです。 * まさに都心のパワースポット。 * * 東京へ着いた次の…

再び伊勢から東京クルマ旅 その1

毎月、伊勢神宮に参拝に行っているのですが、最近は伊勢のあとにそのまま東京にも行くようにしています。 * 伊勢神宮では正式参拝をするので緊張するのですが、東京はその直会(なおらい)といった感じでリラックスしています。 * 平成25年(2013年)10月2…

老後のリスク

66歳にもなると、働かないからといって非難されることもなく、これは非常に助かります。 * 私は一生働き続けるつもりですが、それでも「週休5日」などと訳の分からないことを妄想しています。 * 「旅に出ているか、本を読んでいるか、たまに仕事しているか…

ストックビジネス

事業にも「狩猟型」と「農耕型」とがあり、狩猟型は毎回ゼロからスタートし、1つの仕事が終ればまたゼロから始めなければならないという宿命があります。 * 狩猟型の仕事は一見ハデなのですが、売上が安定しないという欠陥があります。 * 不動産業において…

関西直行便

私はドイツ並びにドイツ語が大好きなのですが、関西空港からドイツへのフライトは今までフランクフルトでした。 * それがいつの間にかミュンヘンになっているのです。 * ミュンヘンは保守的な南ドイツ・バイエルン州の中心地で、人々も穏やかで親切です。 …

令和の働き方改革

平成の30年間で株価は3割下がりました。 災害も多くありました。 * 平成の初めの頃はインターネットがほとんど普及しておらず、そういう意味ではこの30年間にライフスタイルが様変わりしたと言えます。 * インバウンド客は仕事をしない短期移民だととらえ…

バンコクへの旅 その6

日本への帰路は8:25AMバンコク発のフライトです。 * 朝5時半にホテルをハイヤーでスタートしたのですが、高速道路をスイスイと走り快適でした。 * バンコクに着いた時も真夜中だったので、ホテルまでやっぱりスイスイ。 * バンコクの渋滞はヒドイと聞いて…

バンコクへの旅 その5

いきなりフライトの8時間遅れというハプニングがあったのですが、無事タイ旅行を終了しました。 * 最近は国内クルマ旅にハマっているので、海外旅行をする機会が減っています。 * また海外1人旅がちょっと億劫になってきて、誰かと一緒でないと行く気にな…

バンコクへの旅 その4(食事編)

タイ到着初日は真夜中についたので、夕食は何も食べませんでした。 * 2日目は朝食・夕食とも同じレストランでのバイキング。 しかも夕食は独りぼっちでした。 * 私は旅先でもお昼は食べません。 * 3日目の夕食は家族と一緒にホテル内のタイレストランへ。…

バンコクへの旅 その3

バンコク3日目も私自身は何も予定がありません。 * 他のメンバーは像に乗るツアーに参加し、朝早くから出かけていきました。 * 昨夜ブッフェスタイル(バイキング)で食べ過ぎたと思ったので、けさは朝食を抜くつもりでいました。 * が、早朝にホテルまわ…

バンコクへの旅 その2

今回のバンコク旅行は私自身が積極的に主体となって計画したものではありません。 * それが証拠に私が計画すれば2泊3日にするのですが、3泊4日の旅行になっていました。 * 前回宿泊したホテルが大変気に入ったので、私自身は外に出かけずにホテルライフを…

バンコクへの旅 その1

妻と娘ファミリーとでバンコクに行くことになりました。 * 娘ファミリーは横浜に住んでいるので、バンコクのホテルでの集合となります。 * 妻と私は関西空港から出発します。 * 関空利用の場合、いつもはマイカーで行くのですが、今回は駐車場が満車で利…

ブログの10年間継続達成!

遂にブログの10年間継続(1日も休まず)を達成しました。 * 大きな病気も災害もなかったからこそ「1日も休まず」続けることができたわけで、神さまに心から感謝です。 * ブログを本にするサービスがあり、先日、今までの分をすべて本にまとめたら、60巻ぐ…

平成と令和の自分を比べる

平成元年は1989年。 バブルのピークでもありました。 * この時は「金儲け」に忙しくて、改元の記憶があまり残っていないのです。 * 忙しすぎる毎日を送っていると、ある期間の記憶がスッカリ飛んでいるということがあります。 * 今回の平成から令和への改…

健康のこと

若い頃は元気なものだから、自分の健康にはほとんど関心がないのが普通です。 * 本格的な病気になる前にその兆候というのが必ずあり、もし自分の健康状態に注意しているなら、事前に予防できるはずです。 * 年を重ねるにつれ「健康第一」どころか「健康唯…

とにかく読んでいく

本の読み方は、人によって“さまざま”だし、それでいいと思うのです。 * 精読もアリだし、斜め読みも、速読もアリです。 * 私の読書スタイルは多読。 * 短い人生なのだから、1冊でも多くの本を読みたいと思っています。 * 本の中には「目からウロコ」の本…