2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

やっぱり本は捨てられない…。

本を義務感で読むほどつらいものはありません。 やっぱり読書は楽しまなくっちゃ。 興味もないのに本を読むから苦しいのです。 自分が興味あることならドンドン読み進めてしまいます。 ということは、興味の範囲を広げるというのが多読への第一歩ということ…

服装が持つパワー

夏は暑くて、残念ながら着物を着ることが出来ないのです。 着物は11月から4月ぐらいまでの半年がシーズンなのかもしれません。 着物を着るからにはキッチリとした羽織袴姿であるべきだと思うのです。 着流しなどはあくまでも遊び姿であって、公式な場所には…

机のうしろで寝ている犬(本文とは関係ありません)

多読のコツ

私は気に入った著者を見つけると、その他の著書もすべて読むようにしています。 同じ著者の本なので、その考え方や内容は大体分かるわけで、その分速く読めるということになります。 これもまた多読のための方法の一つと言えそうです。 * 新聞だって雑誌だ…

株価暴落

株価が「あれよあれよ」という間に暴落していきました。 私にとっては初めての経験で、ある意味、大変勉強になりました。 株価の暴落に「降り損ねた」場合は、ただじっと我慢するしかないということも学びました。 * 株価が下がっても売らなければ損は確定…

ビブリオファイル(本好き・本収集家)

本気で本を読もうと思うと、さまざまな条件が必要になってきます。 若いときに渡部昇一先生の本に触発されたので、本はすべて自分でお金を出して買うというスタイルを貫いています。 本を読んでいると、やはり私と同じように学生時代に渡部昇一先生に影響を…

しあわせ読書

読書で得られるものは、知識と智恵と胆力だと思っています。 仮に10万冊の大ベストセラーといっても、1憶いる日本人のうち、1,000人に1人しかその本を読んでいないことになります。 つまりその本を1冊読むだけで、他の千人の人たちが知らない知識を得るとい…

読み続ける効用

『自己啓発書を読んでベンツを買った話』は韓国の経済学を教える大学教授によって書かれたものですが、私はその本からいくつものヒントを得ました。 本業の経済学をいくら勉強してもベンツは買えないのに(年収は400万円だそうです)、自己啓発書を専門書の…

読書の話

本を沢山読むコツには「興味を持つ分野を増やす」というのもあります。 今まで本など読んだことがなかった人が、本を読もうと思いたち図書館へ行きました。 が、最初は一体何を読んだらいいのかさえ分からなかったそうです。 * その人は会社を立ち上げて経…

読書タイム

「いかにたくさん本を読むか」は、「いかに読書が仕事や人生にとって大事か」を理解しているか否かによって左右されると思います。 私は読書数が年1,000冊を超えたあたりから、明らかに見える「景色」が違ってきたことを実感したのですが、そのことが分かる…

株価のつまづき

株価が気持ちいいぐらい下がり、株をやっていない人には何も関係がない平穏な日々でありましょうが、少しでも株と関わっている人にとっては天地動乱の日々であったと思います。 不動産価格の場合は細々とした上げ下げはそんなにないのですが、株をやっている…

速読を考える

「速読」の本は多分10冊以上読んだと思うのですが、例外なく詰まらない本が多かったように思います。 本は読んでいるうちに勝手に早く読めるようになっていくのではないかと思うのです。 私もいわゆる「ななめ読み」をしているのだと思いますが、最近はその…

充実の盆休み

お盆休みはずっと家にいたのですが、知的作業がとても捗(はかど)りました。 原稿書きは物凄くエネルギーを使います。 本を1冊書くとなると、そのエネルギーたるや想像を超えるものがあります。 その苦しみに耐えた人だけが出版の喜びを手に入れることが出…

「投資家」路線

自分が目指すべき道は「投資家」路線だということが、このブログを書いていて分かり、これは私にとっては大きな発見でした。 「経営者」と「投資家」では微妙に違うところがあるのです。 早速「投資家」路線に向けて、生活や年間の予定を変更していこうと考…

日英同盟

第2次世界大戦の「おわび」とか「反省」とか言うのですが、終戦からもう70年も経っているのです。 今90歳の人でも終戦時は20歳で、当時の責任世代とは決して言えません。 ということは、仮に戦争責任があるとしても、その時の指導者はもう誰も生きていないと…

お盆休み終了

お盆の間は、かつては海外旅行に勇んで出ていったのですが、今年はずっと家にいました。 原稿書きなどが溜まっており、ゆっくりと落ち着いてデスクワークをしたかったからです。 お盆の間、妻が孫の面倒を見に横浜に出掛けていたこともあり、ビートと男2人の…

『自己啓発書を読んでベンツを買った話』

『自己啓発書を読んでベンツを買った話』(チェ・ソンラク・きこ書房・1,400円)を読みました。 著者は韓国で一番優秀なソウル大学を卒業し、今は大学教授をしています。 しかしながら大学教授の給料ではとてもベンツは買えないのです(年収は約400万円だそ…

ネット英字新聞

「ギリシャ危機」以来、ギリシャの英字新聞のネット版を読み続けています。 ギリシャ政府と債権団との合意ができ、ひと段落ついた感も出てきました。 新聞も余裕が出てきたのか、経済危機以外の記事も掲載するようになってきました。 最近よく出てくるのが「…

投資家路線

投資家のジム・ロジャースの本を読みました。 ジョージ・ソロスと一緒にファンドを立ち上げて、驚異的なリターンを得た人です。 35歳でリタイアしようと思っていたけれど、実際のリタイアは2年遅れて37歳だったそうです。 そのあとバイクで世界一周したり、…

今回は生ビール3杯と、日本酒1合と、最後に白ワイン。

伊勢外宮「神泉」の中の「伊せ吟」。

伊勢参拝

お盆前に伊勢神宮へ行ったのですが、いつもの5倍ぐらい人がいました。 宿泊したホテルも満室とのことです。 定宿にしているホテルは1年前からの予約が可能で、血液型A型の私はちゃんと1年前に予約しています。 * 伊勢神宮に毎月参拝に行っていることが、大…

書籍名 著  者 出版社 価格 おもしろ度

1 『億万長者の情報整理術』 加谷珪一 朝日新聞出版 1,500 AA 2 『10年後も見た目が変わらない食べ方のルール』 笠井奈津子 PHP新書 760 AA 3 『日本建国の原点』 大川隆法 幸福の科学出版 1,800 AA 4 『ビールの常識 絶対飲みたい101本』 藤原ヒロユキ アス…

今月の読破リスト

マンガも読もうと決め、読み始めているのですが、やはり相性のいいマンガとそうでないマンガがあるのですね。 ヨーロッパのキオスクや書店には、翻訳された日本のマンガが必ず置かれており、その中でも『ワンピース』や『NARUTO』は定番です。 日本人として…