2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「頑張る」よりも「続ける」

「大きな目標」を“こしらえたがる”人というのはいるもので、私などもその典型ではないかと思っています。 ただし「大きな目標」を「〜しなければいけない」としてしまうと負担感ばかりが増してしまいます。 大きな目標はワクワク感が一緒でないとちょっと苦…

最近のこと、いくつか

冬の間は日の出が遅いので、ついつい遅く起きがちなのですが、春分も過ぎ、もうこれからはあまりユックリもしておられません。 夏は日が上がると暑くなるので、ビートとの散歩も早くスタートしなければなりません。 そうすると“やはり”朝5時に目覚ましをかけ…

逆転の発想

世間的には60代になったら、もうそんなに働かなくてもいいということになっているので、今までとは違う発想が出てくるようになってきました。 例えば「人に任せられるものは、出来るだけ人に任せよう」というのも、かつても私からはあまり出てこなかった考え…

この4月から変身します。

「頑張って」というのは、日本人にとっては挨拶のようなものです。 実際、頑張っている人の方が、頑張っていない人よりもずっと魅力的であることは間違いがありません。 しかし私は、誤解を招くのを恐れずに言うなら、頑張るのをやめようと思うのです。 もう…

個人投資家への道

個人投資家という職業が日本にも根づきはじめました。 30年前に「個人投資家」と名乗れば、かなり胡散(うさん)臭い目で見られたに違いありません。 商売や事業やビジネスには、必ず顧客という存在がいて、顧客への奉仕によって収入が得られるわけです。 と…

川喜多半泥子(かわきた・はんでいし)

あべのハルカス美術館で「川喜多半泥子(かわきた・はんでいし)」の作品を見てきました (ついでに言うと、羽織袴姿で行きました)。 川喜多半泥子の名前の最後に「子」がついていますが女性ではありません。 また本名でもありません。 陶芸を中心に優れた…

羽織袴が放つオーラ

日本の男性が一番カッコよく見えるのは羽織袴姿に決まっています。 では何故着ないかといえば、洋服に比べ、手間とお金がかかるのです。 羽織袴を自分で着られるようになるまででも、けっこう時間がかかるのです。 私は大阪の着付け教室に3回通いました。 そ…

アメリカンフットボールの試合観戦

関西学院(かんせいがくいん)大学と米プリンストン大学とのアメリカンフットボールの試合を見に行きました。 じっくりとスポーツの試合観戦というのは“ほとんど”したことがなく、好天気のもとノンビリと楽しむことが出来ました。 3月なのに日焼けして帰って…

やりたいことを考えるとワクワクしてきます。

ブログを毎日書き続けて、もうすぐ6年目になります。 「95歳まで現役のバリバリ」を目指しているので、その間はブログを1日も休まずに書きたいものです。 40年間毎日書くと、そこから何かが生まれてくると思うのです。 * ブログを書くこと自体を苦痛と思っ…

「やるべきこと」を3つに絞ったら

米軍の語学専門学校(部隊?)に入ると、わずか1年で外国語をマスターすることができるそうです。 ドイツ語一つとっても20年近く勉強しているのに「いまだに道遠し」の私の実情から見ると、うらやましい限りであります。 が、同時に「1年で語学をマスターで…

ウォーキング教室

不動産会社でも「やる気」のある会社は外部のセミナーに社員を参加させたり、社内研修をよく行っていたりしています。 当社は強制的な研修はほとんどしていないのですが、先日行ったのは「ウォーキングの姿勢」研修でありました。 女性社員主体の研修ですが…

米軍の優秀さ

アメリカ軍が世界で一番強いことに関しては反論の余地がありませんが、単に装備の優秀さだけではなく、人的なレベルの高さも群を抜いているように思うのです。 下のほうの兵で出来の悪いのがいるのは、あれだけ大勢の人間がいるので仕方がない面もありますが…

山のような仕事に取りかかるには?

「目の前に山のようにそびえたつ仕事を、どう片づけていくか?」はかなり重要な問題です。 まずは良い体調をキープするということ。 体調が悪いとチャレンジ精神が出ず、アプローチする気にすらなりません。 ある香港のビジネスマンが「とにかく体を鍛えてお…

自分をゆるし、自分をほめたたえよう!

仏教の言葉で「上求菩提・下化衆生(じょうぐぼだい・げけしゅじょう)」というのがあります。 ひとことで言うと、前者は「自分を向上させる」ということで、後者は「困っている人たちを助ける」ということです。 この2つの方向は全く逆になるので、エネルギ…

県民気質

『週刊ダイヤモンド』の「都市対決」という記事は面白かったのです。 それぞれ意識するライバル県というのがあるようです。 例えば「鳥取県×島根県」や「岡山県×広島県」というのは関西に住んでいると何となく感じでわかります。 ほかには「富山県×石川県」…

天からのプレゼント

掃除は人間として生きていくうえでの「基本の基本」であることは間違いがないようです。 掃除が出来ていない家庭や会社には福の神がやって来ません。 福の神や、災難から守ってくださる神さまをお呼びするには、それにふさわしい空間にしておかなければなら…

本を読まずに死ねようか。

午後8時半ごろから書斎にこもって12時ごろまで読書タイムとなるわけですが、それを過ぎると「時間切れ」となります。 そこで6冊ほどの本が読めていれば“まあまあ”満足なのですが、それ以下だとちょっと残念なのです。 昨日も結構調子よく読んでいたのですが…

これからやる事業

以前に「これからやる事業の条件」を考えたことがあります。 それは次の通りです。 ① ワクワクするもの ② 人手がかからないもの ③ 世界一を目指せるもの ④ 高収益が見込めるもの ⑤ 世の中の役に立つもの * ワクワクしないものを、これから始めるのはちょっ…

やることがいっぱいあるとワクワクする

不動産業を始めてから33年経つのですが、この4月から初めて土曜・日曜を休みにします。 それまではずっと水曜日が休みでした(火曜日も休みにしたのはここ2年ぐらいの話です)。 一体どう自分の生活や会社の活動が変わるのかワクワクしながら4月を待っている…

書籍名 著  者 出版社 価格 おもしろ度

1 『アジア・シフトのすすめ』 田村耕太郎 PHPビジネス新書 910 AA 2 『古事記で読みとく地名の謎』 島崎晋 廣済堂新書 800 AA 3 『吉川メソッド 食べて美しいボディラインを作る!』 吉川朋孝 SB Creative 1,500 A 4 『実証3か月 吉川メソッドダイエット』 …

今月の読破リスト

年千冊の本を読んだ時に、明らかに「景色が違って見える」経験をしました。 認識力が高まるというか、より高いところから見ることができるようになったのです。 例えば迷路でも、上から見れば簡単に抜け道が分かるのと同じことです。 * 「年千冊でこうなの…

還暦過ぎたら自由自在

私は成人の平均的な食事の量よりもかなり少ないと思うのですが、それでもちょっと食べ過ぎると体重が増えてしまいます。 昼食を抜いてから8キロほど減ったのですが、それ以上は全然減りません。 高校生の時の体重と同じなのですが、お腹はちょっと出ているよ…

勉強していて損はない

世界中にどうしてこんなに余剰資金があるのかがよく分からないのですが、さまざまな金融商品にそれらが流れていっています。 おカネが余っているから金利が限りなくゼロに近づいていきます。 銀行で定期預金しても、0.025%といった信じられない低金利です。…

いい人生は「捨てる」から

「捨てる」という作業は、ポジティブな生き方にとって必要不可欠だという気が強くしてきました。 「捨てる」対象は「モノ」や「過去」や「こだわり」など様々です。 一番手っ取り早いのが「モノを捨てる」。 しかしながらこれだって、けっこう覚悟と慣れがい…

潜在意識には冗談は通じない

渡部昇一先生が若い頃、「大島淳一」というペンネームで「マーフィーの法則」の本を次々と出されていました。 マーフィーの法則とは「眠りながら成功」したり、「虫のいいことを考えて成功」したりする法則で、一見いかがわしいように見えるのですが、渡部昇…

真に自由で豊かか?

私もサラリーマンの経験があるのですが、たまたま行っていた会社がそうだったのかもしれませんが、人間関係にエネルギーの9割を割き、あとの1割で本来の仕事をしているといった感じがしました。 麻雀、カラオケ、ゴルフは社内づきあいの必須科科目で、それら…

睡眠・食事・運動

自分の体験から言って、十分な睡眠を取っていたら病気になりにくいのは間違いがないようです。 私は睡眠だけは今まで削ったことがないのですが、今後もたっぷりと取っていきたいと考えています。 * 石原慎太郎さんは1日の睡眠時間は9時間なのだそうです。 …