2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

大文明を築いた民族はいなくなっている?

かつて大文明を築いたエジプトやローマや中国で、今なおその精神がそれらの地で引き継がれているかといえば、決してそんなことはないというのは、それらの地を訪れてみればよく分かることです。 * 私にとってのエジプトは「観光客ぼったくりエリア」の印象…

こんなにバラ色とは思わなかった。

還暦を人生の再スタートだと捉えています。 リタイアなんて“とんでもない”話であって、正直なところ気持ちはバラ色であります。 サムマネーがあって、人生経験があって、健康があって、寄るべき会社があって、信仰があれば、向かうところ敵なし。 体力は昔か…

斎藤一人さん関連本

斎藤一人さんご自身が本を書かれることも多いのですが、お弟子さんたちが書いて出版されている本も少なくないのです。 斎藤一人さんは累積納税額日本一の人で、書いている内容も納得できることが多いので「ホンモノ」の人だと思っています。 * 私は斎藤一人…

株式投資

株式投資を始めて痛感しているのは、やはり勉強しないと損ばかりするということです。 訳も分からないままに投資している間は、ちょっと値下がりすれば狼狽売りし、キャピタルゲインならぬキャピタルロスを出してしまいます。 * 私はまだ株の本は50冊くらい…

ホテルで仕事する

東京ビッグサイトで毎年催されている賃貸住宅フェアに行ってきました。 今年で20回目だそうですが、多分そのうちの18回くらいは見に行ったのではないかと思います。 最初の頃は日帰りだったのですが、最近は1泊しています。 * 今年も1泊し、2日間見学に行く…

投資

若い頃から「汗水たらして不労所得の元を作る」べきだと思うのです。 本業に打ち込むのは当然のこととして、いつまでもマキシマムの体力や能力が維持できるわけではありません。 晩年に備えるという意味でも、若い頃に投資、もしくはその準備をしておかなく…

大風呂敷の夢 その3

デグチ・メソッドというのは影も形もなかったものなのですが、こうして何度も書いていくと、その都度、イメージの精度が上がっていくのを感じます。 今日は投資のお話です。

語学

私の場合、語学が仕事と結びついているというわけではなく、ひとことで言うと趣味に近いものです。 しかしながら語学にはかなりの情熱を燃やしており、その情熱がどこから来ているのかは、自分でもちょっと分かりかねるところがあります。 * 還暦を過ぎても…

大風呂敷の夢 その2

デグチ・メソッドは「多読」、「語学」、「投資」、「健康」がその柱なのですが、今日は語学のお話。

多読

いま月に120冊ほどの本を読んでいますが、これを数年のうちに170冊ほどにしたいと考えています。 なぜ170冊かと言えば、月に170冊読めば年間で2,000冊になるからです。 私のまわりで年2,000冊もの本を読む人はいないのですが、本の著者の中で私が知っている…

大風呂敷の夢 その1

所属している勉強会で「大風呂敷の夢を書く」という課題が出ました。 数年から10年以内に実現させたい中期の夢と、一生のうちには実現させたい長期の夢とに分かれます。 いずれにせよ「大風呂敷」は大好きで、自由気ままに「虫のいい」夢を書いてみたいと思…

検査結果バッチリ

血液検査を始め、さまざまな検査を病院でしました。 2週間ほどしてその結果を聞きに再び病院へ。 結論から言うと、悪いところは全くなく、すべて正常。 その結果を聞いたとき、伊勢神宮にお参りに行っているおかげだと直感で分かりました。 * 十二指腸にな…

今年のメインイベント

今年の海外旅行の目玉はバーゼル(スイス)とモントリオール(カナダ)です。 2つともまだ行っていないのですが、どちらも3泊5日で、現地で丸2日間が確保できます。 個人旅行の最大のメリットは自由自在に動き回れること。 「I play it by ear.(風の吹くまま…

神道(しんとう)への道

伊勢神宮へ毎月お参りに行っているのですが、これを人に言うと「偉いなあ」という反応が返ってくることが多いのです。 伊勢神宮という2千年間日本人の中で定着している有名な神社だから、こういった反応が返ってくるのかもしれず、仮にこれが名前も知らない…

同じく新渡戸稲造からの手紙。これもまたすべて英語。明治は偉大だ!

内村鑑三から宮部金吾に当てた手紙。全部英語です。英語力一つとっても、明治の人たちは偉大でした。

「宮部金吾記念館」に入りました。宮部金吾という人は全く知らなかったのですが、植物学の権威で、人々から尊敬されていたようです。

楽しい散歩道

森林浴です。

植物園の中に入るとサッと空気が変わります。これは神社でよく感じることでもあります。

北大植物園の中。

レンガ造りの建物。趣があります。

北大植物園

不動産の勉強会で札幌に来ているのですが、空いた時間を利用して札幌の中心部を散策しました。 札幌の街は京都と同じで、碁盤のようになっていて、とても分かりやすいのです。 遠くを見ると山も見え、いつも山が見える生活をしている私としてはホッとします…

巻きずしの中の緑はワサビです。涙が出ました。

なんとアワビの天ぷら。

ここで中華料理が出てくるのです。

これはタケノコ。皮をむいて食べるとアスパラガスのような触感でした。むろん美味しいのです。

カニを食べる時は、みんな無口になります。

とにかくそのデカさにはビックリ。こんな大きなカニは今まで食べたことがありません。

札幌「揚子江・黄金寿司」

不動産の勉強会のため、札幌へ。 前夜祭は「揚子江・黄金寿司」という中華料理と寿司屋とが一体になった不思議なお店。 出てくる食材のスゴさには驚かされました。 * 不動産業の勉強会ということで、初めて会う人たちとも打ち解けることができ、ワイワイ言…