2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
中国を旅する時は、いつも何かしら緊張します。 ハノイでもそうだったのですが、社会主義国独特のピリピリとした波動が感じられるからです。 特に中国は道を歩くこと自体、ものすごくストレスを感じるのです。 車のマナーも悪く、青信号でも油断できません。…
大連から旅順へは車で1時間ほど。 日露戦争の本には必ず出てくる「203高地」へ向かいました。 見学に行った日は天気が良く”のどか”な日でしたが、108年前、203高地では壮絶な戦いが繰り広げられていました。
大連の人口は600万人。 大連では職が見つけやすいので、ほかの東北地方(旧満州)からも人が集まって来て、人口は増えていっているそうです。 600万人と言えば、ヨーロッパなら一つの国になってもおかしくありません。 大連の街も相当空気が汚れていて、スモ…
大連に来ました。 大連には日本の「コールセンター」(例えば日本の消費者が商品のことで電話すると大連につながる)があったり、日本企業が大量に工場を出したりしていると読んだことがあるので、一度来てみたかったのです。 例によって個人旅行で来たので…
『マーガレット・サッチャー鉄の女の涙』という映画が上映中です。 映画を見るのは私にとっては一種のタブーなのですが、ちょっとタブーを破って見に行きたい気がしています。 理由は政治家サッチャーに尊敬の念があること。 もう一つの理由は、映画でのサッ…
英語の基礎を作るには「やさしい英語」をたくさん聞いたり読んだりするのが一番いいと、元英字新聞の編集長が書いていました。 どこの国でも英語が出来ない人や下手な人は多いのですが、日本はリーダー層でも英語が話せないのが問題なのだと思います。 そも…
国家体制の崩壊と民族の滅亡とは分けて考えるべきだと思います。 265年続いてきた江戸幕府の崩壊が、日本人の滅亡を意味したわけでは当然ありません。 むしろ維新によって「より躍進的な」国が出現しました。 民主党や自民党や官僚をも含めた今の態勢が崩壊…
国内の自動車の保有台数は2007年の7,600万台をピークに減少しているのだそうです。 若者のクルマ離れはよく言われるところですが、原因としては「所得減少」・「将来不安」・「趣味の多様化」などが挙げられます。 しかしながら7割を超える若者は車が欲しい…
I also subscribe “Weekly Real Estate Newspaper” and “Houses for Rent Newspaper.” I certainly read the former, because there is a column written by me.