2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

電気自動車は新しい電気製品

ウィンドウズ95が発売された1995年以降の15年間はITの大飛躍期でした(今も飛躍中かもしれません)。 またITによる社会の大変革の時代でもありました。 これからの10年のリード・オフ・マンはたぶん「電気自動車」。 調べれば調べるほど大変な潜在能力を持っ…

気合を入れなおそう!日本の会社

JALが倒産するなんて誰が考えたでしょうか? 私が持っていたJALの株券は紙くずと化したわけです。 あれだけ優秀な人たちが集まっていても、会社というのは上手くいかない場合があるのですね。 「官僚の天下り先」と「8つもある労働組合」では、たとえ国を代…

不況の厳しさは失業率を基準に

不況の厳しさを判断するのに、失業率が一番分かりやすいのではないかと思います。 今は特に若年層(25歳未満)の失業率が高く、例えばユーロ圏では全世代の平均失業率が10.0%に対し、若年層だけだと21.0%。 欧州版「大学は出たけれど」です。 * アメリカ…

働くことにより霊性も高まる

社長という人種は外面(そとづら)はいいのですが、会社内部では怒鳴り散らしていたりします。 特にちょっと自信の出来た30歳代などは、お客様や目上の人間に対しては慇懃(いんぎん)なのですが、目下の人間や部下や立場の弱い人に対しては、実に傲慢な態度…

新しい時代への胎動

「今の不況がいつ終わる?」ということに関心があるわけですが、単に元の経済状態に戻るだけではないような気もします。 今までの資本主義から、新しい時代に向かっての胎動。 その胎動の苦しさが今の世界同時不況なのかもしれません。 * 社会主義はごく一…

今月の読破リスト

1月は正月休みもあるし、31日間もあるし、読書に最適な期間であるはずなのに、なぜかモタモタしていました。 ようやく84冊を読了。 月85冊ぐらいが今のところ限界です。 「月85冊も月100冊も同じようなものだから頑張ってみたら?」という内なる囁きもあるの…

ゾレンかザインか

高校生の時、尊敬するS先生にハガキを出したことを唐突に思い出しました。 「人生はゾレン(sollen)『かくあるべし』でいけばいいのか、ザイン(zein)『あるがままの自分』でいけばいいのか、どちらでしょう?」といった内容です。 高校生の割には、けっこ…

素直でシンプルな生き方

与えられたものに素直に感謝し、自らはコツコツとした努力を重ねる心構え。 いい波動を自ら出していく姿勢。 これでいい人生にならないわけがありません。 心構えも姿勢も、自ら作ることが出来るところがありがたいですね。 * 世の中には不思議なことに「不…