2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今月の読破リスト

私は機嫌がいいのです。 なぜなら母校の関西学院高等部が甲子園出場を決めたからです。 何と70年ぶりとのこと。 商社マンでナイジェリアで頑張っている同級生からも喜びのメールが入ってきました。 WBCの野球世界一でもそうでしたが、スポーツの活躍は盛り上…

巳年の大事件

易というのは一つの統計学だと思います。 古(いにしえ)からの自然現象や歴史をじっくりと観察し、共通した事例を見出し、作り上げてきたものが易です。 易ではないのですが、「12年ごとに世の中を変える出来事が起こる」という歴史上のリズムがあるような…

新聞とインターネット

新聞とその新聞のインターネットとは、競合関係にあるような気もします。 しかもインターネットは無料。 ニュースはインターネットで見るから新聞は取らないという人も少なくありません。 社会の動きにあまり興味がない人がそうしているのかと思ったら、大前…

German is also spoken in everyday conversation in south Tirol in north Italy and Alsace sharing borders with Germany. I am surprised that 6 million people can understand German in the U.S.A. I guess that there are many people of German ori…

By contraries, people in Prague don’t understand German, though it was governed by the Habsburg royal family. At that time, excellent Czech students were educated in German. That’s why Franz Kafka wrought his novels in German, though he is…

When I visited Hungary, I found that it was very easy to communicate in German. In my impression, four fifths of people can understand German. I think that it is a relic of “the Austria & Hungary Empire” whose main language was German. Hun…

German speaking people

German is mainly spoken in Germany, Austria and a part of Switzerland. The population in Germany is about 83 million. There are 8 million people in Austria. In Switzerland, 60 percent of people speak German. It is about 5 million. These th…

勤勉は自分を活かし、世界を救う

「経営は選択」だと言います。 何をやるかを決めることは当然ひじょうに大切ですが、何をやらないかを決めることはもっと大事かもしれません。 たいていは「やらなくてもいいこと」もしくは「やってはいけないこと」をやり、墓穴を掘るのです。 ある一定のと…

B/S・P/Lを見直す

P/LとB/S(損益計算書と貸借対照表)を半日かけて見直しました。 経理や財務出身の経営者なら別でしょうが、ふつう中小企業の(特に営業出身の)経営者は、まずこういった書類を見ないのです。 私はサラリーマンの時に会計学と簿記を勉強したので、多少は理…

B/S経営を考える その2

分不相応の立派な本社ビルを建てると会社の経営が傾くというのは、ほとんど法則のようなものだと言っても過言ではありません。 収益を生まないものにお金をつぎ込んではいけないのです。 自社ビルを持つと、インフレの時代は含み益が出たし、借入れの担保に…

B/S経営を考える その1

私は今56歳ですが、35歳まではずっとインフレ、それ以降はずっとデフレの時代が続いています。 分岐点は1989年11月9日のベルリンの壁崩壊。 後世の歴史の教科書で必ず出てくる出来事ですが、その意味するところは、政治的には「冷戦の終結」、経済的には「イ…

ピータイルの汚れを取る

会社での毎朝の掃除は完全に習慣になっており、呼吸のように定着しています。 従って掃除のことをわざわざ口にすることも少なくなり、このブログでもあまり書いていないのではないかと思います。 でも今日は新しい発見があったので(うれしくて)ちょっと書…

In Japan, land was the most important and surest asset. But the situation has completely changed. The only case we should have land is for living ourselves or for getting profit.

While the price of real estate in Tokyo going up, the price in local regions has been going down and down. A manufacturing company always thinks which its products can be produced cheaper in a local region in Japan or in a foreign country.…

We tend to think that it was brought by a world financial crisis in 2008. But the bubble of real estate business had already collapsed in 2007. A bubble of real estate business in the U.S.A. had been continuing for about 15 years. In Japan…

A bubble in economy

We sometimes have a bubble in economy. I have been engaging in real estate business for about 35 years. During the term, I experienced two bubble eras. Since the last collapse of the bubble economy, we have very bad real estate business.

変身してこそのチャンス

子供の頃、日本はずっと貧乏だと思っていました(実際そうでした)。 国内の景気が良くなると輸入が増え、外貨準備高が足らなくなり、引き締めを行わなければならなくなり、そこが経済の天井となるわけです。 戦前は1ドル2円ぐらいだったらしいのですが、戦…

『世界一の庭師の仕事術』

『世界一の庭師の仕事術』(石原和幸・WAVE出版・1,400円)の紹介です。 * 著者は学校を卒業し、生け花の魅力に取りつかれます。 それが高じて花屋さんに。 田舎の商店街の花屋に修行に行き、商売の基礎を体で覚えるところから出発。 そこの店主の花の売り…

「今月の読破リスト」の中間報告です。

書籍名 著 者 出版社 価格 おもしろ度 1 『サブプライム後の会社番付』 黒井尚志 集英社 1,500 AA 2 『松下幸之助は生きている』 岩谷英昭 新潮社 680 A 3 『TORONTO City Guide』 Marconi Baird FIRELY 14.95? A 4 『すごいぞ日本』 産経新聞取材班 産経新…

「今月の読破リスト」の中間報告

井上和弘さんの『儲かる会社の絶対法則』というCDを聞いています。 これが実際の経営においても大変に参考になりました。 井上和弘さんの本は今まで半分ぐらいしか読んでいなかったのですが、ちょっと本気になって吸収してみようと思います。 * そのエッセ…

さあ逆転勝利へ

私自身は本来熱烈な阪神ファンだったというわけではないのですが、「宝塚掃除に学ぶ会」のパートナーが強烈なトラキチで、ついつい力が入ってしまいます。 暗黒のダメ虎時代は6位入賞の定位置を頑(かたく)なに守っていたのですが、最近は横浜がどうしても…

フロ勉(風呂につかりながらの勉強)

お風呂の時間を活用しています。 ぬるめのお湯に長時間つかりながら、CDを聞いています。 今ハマっているのが井上和弘さんという経営コンサルタント。 「行け行けどんどん」の指導ではなく「たたむ・削る・変える」。 売上よりも利益。 もっと言うなら利益よ…

大事なのはキャッシュとコア

不動産業は主に4つの業種から成り立っています。 まずは仲介業。 大きく分けて売買仲介と賃貸仲介の2つ。 次に分譲業。 マンションデベロッパーや建売業がこれに当たります。 あと2つが賃貸管理業と賃貸オーナー業。 * 物件を借り上げてのマンスリーマンシ…

『水と宇宙からのメッセージ』

『水と宇宙からのメッセージ』(江本勝・ビジネス社・1,400円)の紹介です。 江本勝さんの最初の本で「水の結晶」の写真を見た時は衝撃的でした。 有名な湧水はきれいな結晶を形作り、水道水では結晶が出来ないのです。 また容器のラベルに「感謝」とか「愛…

As reading books is my important ritual, I spend 2 and half hours every day. Recently one more ritual is added. That is studying English and Kanji with Nintendo-DS. Now I find that I have many rituals every day. “When can I work?” I wonder.

Every day I take a walk with my lovely dog, Kanon. After that I clean our office and neighborhood for 2 hours. Writing a blog is also my ritual with a little pain, because it is difficult to write something every day.

After the bath time, I do push-ups. I have been increasing the number little by little. Now I do 60 times. I would like to make it 100 times and continue till 95 years old. But I would do only push-ups and never over 100 times. I know that…

When can I work ?

I have many rituals every day. I wake up at 3:30AM and take a bath for 30 minutes with listening to a CD. The CD contains a lecture of an economist or a management consultant. I gain information and lose weight. It is my precious time.

『できる人になる生き方の習慣』

28歳で会社を始めた頃、いろんな本を読んでいると、ほとんどの成功者は朝が早いということに気がつきました。 これは今から振り返ってもラッキーなことで、この気づきがあったればこそ、倒産もせずに今日まで来られたように思います。 * 才能や努力も大切で…