2008-01-01から1年間の記事一覧

もうこのへんになると、おなかいっぱいで苦しい。もう一皿あったのですが、写真を撮り忘れて食べてしまいました。

こういうお漬物的野菜が本当においしいですね。

ぐつぐつ料理。炎が上に突き出ています。

アワビ。味は絶品。

何のスープか忘れました。

韓国料理といえば「焼き肉」というイメージがありますが、これはモンゴル(「元」の国)が入ってきてからだと読んだことがあります。

懐石料理のように少しずつ出てきます。

味も上品。

ロッテホテルの地下の韓国料理店「無窮花」でのコース料理。

NANTA(ナンタ)の看板。ここに劇場があります。

途中、こんな彫刻がありました。

「大漢門」の外側の道を通って、ロッテホテルから「ナンタ」の劇場へ。

ソウル1泊2日の旅

ソウルへの1泊2日の社内旅行は、予想をはるかに上回る充実感がありました。 本当に楽しい旅でした。 東アジアの近くの都市なら、1泊で結構堪能できることが分かりました。 今回のソウルへの旅でも、いろんなことに気がつきました。 1泊2日なら、何とか時間が…

韓国ソウルへ

今年の社内旅行は韓国への1泊2日。 朝6時に宝塚を車で出発、関西空港へ。 6人で同乗したのですが、エスティマは余裕。 高速道路で乗っていくと、わずか1時間弱で着いてしまいました。 車はそのまま空港の駐車場に置き飛行機へ。 9:30AM関西空港発、11:30AM…

天の意図

古武術研究家の甲野善紀さんの本『薄氷の踏み方』を読むと、冒頭に大変興味深いことが書いてありました。 お金や名誉にしろ、スポーツなどの記録にしろ、その人が「得たい」と強く思っていたものを実際に得てしまうと、なぜか「人生の税金」がかかってくるこ…

世界金融危機

1週間ほど前「ワシントン・ポスト」を読んでいたら、「今のようなドル高になっても、アメリカ人はもっと輸入をしたいとも思わないし、海外へ遊びに行く気にもならない」という記事がありました。 「えっ、ドル高?ドル安じゃないの?」と、読み進んでいくと…

セミナー講師

「KGリアルターズクラブ」の情報交換会でセミナーの講師をしました。 みんな同窓だし(KG出身)、少人数だし(約20名)、時間も短いので(40分)、ホイホイと気軽に引き受けたのですが、けっこう本気でセミナーの準備をしてしまいました。 従ってその2週間ほ…

投機と投資

竹田和平さんという日本一の個人投資家がいます。 上場会社100社以上の大株主。 「四季報」を見ていても、よくお名前が出てきます。 「たまごボーロ」などを生産する竹田製菓を経営し、事業でも投資でも成功。 1933年生まれということですから、鍵山秀三郎先…

新しい手帳

2009年度用の新しい手帳(B5判の予定帳)に今日から変えました。 2009年版は今年の12月15日の週から書き込めるようになっているのですが、そこにはない3週間分ほどはコピーを貼り付けました。 今は以前のように手帳が予定で真っ黒になることはないのですが、…

夢を持って、楽しみながら淡々と努力を重ねていく。 来年もこのやり方でやっていきます。

次に「2009年度10大ニュース」です

1. 『新・駅前不動産屋奮闘記』の出版 2. 『年千冊の読書力』の出版 3. ドイツ鉄道の旅 4. カナダ・トロントへの旅 5. 上海への旅 6. シンガポールへの旅 7. コインパーキング3か所オープン 8. 累積安定収入でコストが賄える体制に 9. 世界金融危機の研究を…

まずは「2008年10大ニュース」から

1. 伊勢神宮式年遷宮への奉賛 2. 『実践コインパーキング事業』の出版 3. 2月に入院 4. 世界金融危機の研究開始 5. 「がんこ宝塚苑」のオープン 6. 語学に力を入れる 7. ハンブルグへ旅行 8. ジュネーブへ旅行 9. 韓国へ旅行 10. 香港へ旅行

2008年と2009年の10大ニュース

一世塾がありました。 12月は各自が忘年会で忙しいので、11月が今年最後の例会となります。 慣例によって「2008年度10大ニュース」(今年はまだ終わっていませんが)と「2009年度(つまり来年の)10大ニュース」を発表しあいました。 来年の10大ニュースは自…

決済権を握る国が覇権を握る

2006年初めの中国の株の時価総額は、日本の10分の1だったのが、2007年8月には日本を追い越してしまいました。 中国519兆円、日本517兆円です。 これはどう考えても不自然で、不自然なものは必ず合理的な状態に戻るのが「天の法則」です。 バブルの最中に「こ…

サブプライム・ローン

アメリカのサブプライム・ローンは、今から思えば詐欺みたいな商品ですが、不動産価格が上がっている間は、みんなハッピーで何の問題もなかったのでしょう。 サブ・プライムの借り手は、普通の住宅ローンでは審査が下りない人たちが中心。 ヒスパニックや、…

金融危機とバブル

1987年の日本経済はバブルの最中だったのですが、アメリカでは10月19日に株価が暴落しました。 ブラックマンデーと呼ばれています。 (ちなみに1929年の大恐慌は「ブラックサースデー」)。 翌年の1988年には「ロシア危機」によりルーブルが暴落。 LTCMとい…

引き続き「世界金融危機」を考える

世界金融危機のことを研究していると、あまりに数字が大きすぎ、「円」の表示なのか「ドル」なのかがよく分からない時があります。 例えば5,000億円と5,000億ドルとでは、2桁数字が違ってくるわけです。 気をつけて読み、また書いていかねばと思っています。…

今後の不動産市況は?

今回の世界金融危機はサブプライム問題から発しているのですが、日本経済自体はそれ以前から少し調子を落としていました。 不動産のミニバブルも完全に崩壊したところで、世界的な金融危機が襲ってきたというわけです。 悪くなりかかったところに拍車がかか…

心を真っ白にして、次の仕事へ

落ち葉の季節は心ワクワク。 なぜなら掃除が楽しいからです。 会社のまわりを掃除していると、ごくたまに「こんなに落ち葉がいっぱいだと大変ですね」などと声をかけてもらうことがあるのですが、本当は面白くて仕方がないのです。 自分が掃いた跡が完璧にき…

世界の動きに目が離せない

ニューヨークの株価を表す指標は「ダウ工業株30種平均」で、いつもこれが基準になります。 日本はニッケイ平均。 いつも不思議に思うのですが、この2つが実によく似た数字になるのです。 例えばニューヨーク株が12,000ドルならニッケイ平均は12,000円。 昨日…