2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

宣伝するわけではないですが、スグレモノの写真です。

遠くからの写真だと、もっとよく分かります。

それを拭き取ると、こんなにキレイになりました。下の段と比べると歴然です。

即、汚れが落ちていくのにはビックリ。

で、この洗剤をシュパッ、シュッパッ!

全体的に黄ばんでいます。右下などは特に汚れています。

スグレモノ洗剤

キャビネットの黄ばみを取ろうと努力したのですが、ふつうの洗剤ではなかなかキレイには取れないのです。 ところが先日使い出した洗剤はバッチリ。 心地いいほど汚れがよく落ちます。 今日はその写真を。

今月の読破リストです。今月もまた楽しい読書生活が送れました。

書籍名 著 者 出版社 価格 おもしろ度 1 『建築MAP京都』 ギャラリー・間 編 TOTO出版 1,524 AA 2 『建築MAP横浜・鎌倉』 ギャラリー・間 編 TOTO出版 1,524 AA 3 『デフレは終わらない』 上野泰也 東洋経済新報社 1,600 AA 4 『アメリカに犬はいない…

事務所スペースの方から見たセミナールーム

このスペースから何が生まれるかが楽しみです

教室型に並べた机。「ロ」の字にも机は簡単に動かせます。

セミナールームが完成しました

会社の中にセミナールームが完成しました。 24名が入れます。 当社の定休日である水曜日に、工務店さんが朝7時から夜9時まで頑張って、実質1日で完成させたので、休日明けに出社してきた社員も大変化にビックリしていました。 予想以上にピタリと決まり、と…

以下は私の文章

『時を守り、場を清め、礼を正す』は森信三先生の言葉です。 人間としての基本でもあるのですが、よく考えてみたらビジネスの原点でもあるように思うのです。 時間にルーズな人はビジネスには向きません。 もし経営者で時間にルーズな人がいるとしたら「倒産…

進学校の高校で英語を教えるK先生(女性)の『学年通信』に載った文章です。

「 皆さんは『時を守り 場を清め 礼を正す』という言葉を聞いたことがありますか。これは私たちの生活習慣の基本であり、みんなが気持ちよく過ごすための人間社会のルールです。入学して1か月半が経った今、一度自分の生活全般を見直してみましょう。 余裕…

夜は出歩かない

私自身がバタバタと営業に走り回るということはなくなりました。 まとまった時間に、たっぷりと仕事をこなしていくというパターン。 仕事だけでなく、勉強や読書も同じこと。 となると一つの「たっぷり時間」に2時間は必要となります。 ということは「たっぷ…

ウィナーズ倶楽部で考えたこと その2

ウィナーズ倶楽部関西大会の続きです。 メンバーの中には東京世田谷で不動産店を経営している人がいます。 世田谷の住宅地の地価は、バブル時は坪800万円。 50坪の土地だと4億円になります。 自宅用の普通の土地が4億円! さすがに高すぎますよね。 今回のミ…

ウィナーズ倶楽部で考えたこと

ウィナーズ倶楽部関西大会で気がついたり、考えたりしたことを書いてみます。 * 事業的に仲介や建売などのフローを追っている会社は、経営安定化のため、収益物件の自社所有を目指しているところが多いようです。 ただこれもじっくりと増やしていかないと、…

早朝『宝塚掃除に学ぶ会』に参加したウィナーズ倶楽部のメンバー

ウィナーズ倶楽部の全国大会

きのう今日とウィナーズ倶楽部全国大会が宝塚でありました。 セミナー会場が「宝塚商工会館」、宿泊・懇親会場がホテル「若水」。 全国から40名を超える参加者がありました。 今回の研修会の特徴は、外部講師を一人も呼ばなかったこと。 すべて会員だけの発…

今後の不動産業を考える

今後の事業展開を考えたいと思います。 人手がいる「不動産サービス業」からの転換を徐々に図っていきたいと思っています。 労働集約型産業は街の不動産店にはムリがあります。 まずいい人材がそろいません。 たまにいい人材が育っても、離職・独立といった…

『音楽遍歴』(小泉純一郎・日経プレミアシリーズ・850円)

一国の首相が音楽に造詣が深いのは、国益に合致すると本書を読んで思いました。 小泉純一郎さんは「変人」と呼ばれていただけあって、ほかの政治家とは一味違っています。

『暮らしのさじ加減』(金子由紀子・リヨン社・1,300円)

女性向、主婦向きの本なのですが、私はこの著者の本を全部読んでいます。 なんとなくほのぼのとした気分になるからです。

『アイム・ファイン』(大川隆法・幸福の科学出版・1,200円)

生き方のコツはたぶん今の自分に感謝し、ベストを尽くすことだと思います。 読んでいて「アイム・ベリー・ベリー・ファイン」となりました。

『いい仕事、いい人生 時間を売るな!』(飯塚哲哉・祥伝社・1,400円)

この手の本はつまらない本が多いのですが、本書は内容がありました。 この著者の本をもっと読んでみたいと思いました。

『世界の奇妙な国境線』(世界地図探求会・角川新書・760円)

世界地図に関する話は面白いですね。 例えばスペイン半島の一番アフリカよりにあるジブラルタルがイギリス領なんて不思議です。 どうしてそうなったかを知るには歴史を勉強する必要が出てきます。 一つの事柄から、無数の知的興味が出てくるのは楽しいですね…

『朝鮮史』(李玉・白水社・1,050円)

韓国では地域間対立がきついと聞きます。 例えば全羅道の人がソウルで賃貸住宅をなかなか借りられないと以前読んだことがあります。 朝鮮半島が3つの国に分かれていた時の名残を、いまだに引きずっているのかもしれません。 大和朝廷と百済とは密接な関係が…

『あの戦争は何だったのか』(保阪正康・新潮新書・720円)

太平洋戦争のことが客観的に書けているように思います。 日本もいろいろと反省点はあると思いますが、一番悪かった点は「負けたこと」だと思うのです。 会社だって倒産させてはおしまいです。

『10年先を読む長期投資』(澤上篤人・朝日新書・700円)

投資の本はたくさんあるのですが、澤上篤人さんの考え方が一番ピンと来ます。 ウォーレン・バッフェットもたぶん同じ考え方。 「株は長期で保有すべし」、「内容のいい企業の株価が下がった時は、絶好の買い時」など、株価に一喜一憂する投資姿勢とは、明ら…

この2,3日に読んだ本から

この2,3日に読んだ本の中から何冊かをご紹介します。

常に進化を

今年初めに入院騒動を起こしたのですが、これがかなりプラスに働いています。 まず健康に気をつけ、ムリをしなくなりました。 目覚ましは負担になるので、一切かけないようにしています。 最初のうちは寝過ごすことが多く、カノンとの散歩がよく犠牲になった…