2008-04-26から1日間の記事一覧

5.『フリーランチ投資家になろう!』(岡崎良介・ダイヤモンド社・1,400円)

不労所得はものすごく大切な「ゆとり」。 もう少しこの手の本を読んでいこうと思います。

4.『レアメタル・パニック』(中村繁夫・光文社・952円)

金属のプロが書いた本。 中国がレアメタルの輸出をやめ、むしろ世界中から買い取り出し、世界の需給バランスが相当崩れているようです。 原油や原材料は、今は売り手の方がずっと有利な状態。 今までは「バーゲニング・パワー」だったのが、これからは「消費…

3.『プロフェッショナル 仕事の流儀 あえて、困難な道を行け』(茂木健一郎・NHK出版・1,300円)

それぞれの専門家が、それぞれの分野で頑張っている姿を追っています。 『プロフェッショナル 仕事の流儀』はNHKテレビの番組なのですが、本もシリーズで10冊ぐらい出ています。 私は全部読みました。

2.『知識ゼロからの経済学入門』(弘兼憲史・幻冬舎・1,300円)

経済学部出身の私は、経済事件(例えばニクソンショック)の復習という感じで読みました。 役に立つ知識が、読みやすく書かれています。

1.『アメリカ狂乱』( 日高義樹・徳間書店・1,400円)

著者は「ハドソン研究所」主席研究員。 ハドソン研究所はアメリカの現政権を支えるシンクタンクでもあります。 アメリカの保守本流を内側から見たレポートが多く、それだけにアメリカの意図がよく分かります。 アメリカ軍なども、いつも密着取材です。 日高…

今日の読書

今日読んだ本です。