2007-07-05から1日間の記事一覧
不労所得の収入でもなければ、度々(たびたび)こういったホテルを利用することは出来ませんが、勤労所得でも“ぎりぎり”来られる価格帯。 リッツカールトン大阪は、高級ホテルなのに意外に若い人が多いような印象を受けました。
ホテルはその国や街の文化のバロメーター。 とりわけ「リッツカールトン」や「フォーシーズンズ」や「パークハイアット」には、ハード・ソフトともに高い文化の場の提供や継承といった使命があるように思うのです。
従って値段だって「非日常性」なのです。 ホテルに一歩入ったら、同じものでも(たとえばミネラルウォーター)、価格が5倍ぐらいになるのは覚悟しなければいけません。 もしくは覚悟しなくてもいいぐらい余裕のある人になるかです。
リッツカールトン大阪は、開業以来瞬く間に、大阪でのホテル評価NO.1になりました。 特にクラブラウンジでチェックインが出来る34階以上での宿泊は、かなり満足の出来るホスピタリティーが得られるように思います。 こういった高級ホテルに求められるのは「…