2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

少なくとも私の場合は、外国語の会話は今後どんなに頑張っても、ネイティブ以上にはなれません。 しかし読破力については、そこらのネイティブなんて、頑張ればすぐに抜かしてしまえそうな気がします。 外国語の本を読み出すと、海外へ行ったときに、書店へ…

日本語の本はさておいて、これからは英語やドイツ語の本も読んでいきたいと願っています。 今世界の共通語は英語ですから、やっぱり英語の本は読んでいく価値があると思います。 長谷川慶太郎さんなどは軍事のことを勉強しているうちに、ドイツ語をマスター…

「本を読まないとアホになる」と私は本気で信じています。 私が尊敬する経営者はみんな読書家です。 国会議員は何人か知っていますが、本をほとんど読んでいないですね。 決してイヤミで言うのではないのですが、本を1冊も読まない人たちが国家経営に携(た…

本を読まない人の話を聞いていても、話に深みや発展性がないのであまり面白くありません。 反射神経と条件反射だけでしゃべっている。 例えば校長先生の話でも、本をよく読んでいる人の話は内容がありますが、読んでいない人は薄っぺらくて、全然面白くない…

以来1万数千冊を読んできました。 今は月に60冊を読んでいます。 これも30冊が目標だったのが50冊になり、そして60冊になったものです。 一応仕事もしているので、今のところ、これ以上はちょっとムリな感じもします。 しかし「1冊30分読破」を今トライして…

本を読んでポートランド(アメリカ・オレゴン州)に行こう!

自分の人生の大きな部分を占めているのは読書です。 単に趣味というより、生き方そのものといった感じです。 関西学院高等部に入学し、これからは受験勉強をしなくていいのだから、少しは本を読んでいこうと読み始めました。 一番最初の本は中公新書の『日露…

今回の成功要因の分析です。 ①整理・処分のために“しっかり”と“わざわざ”時間を取った。 ②トップ自らがやった。 ③普段から掃除に力を入れているので、力仕事や汚れ仕事はぜんぜん苦にならなかった。 ④やり出してすぐに、この作業の大切さが理解できた。

今回一連の「どんどん捨てる」作業で感じたこと。 ①いらんものを買いすぎ!「余計なものを買わない。余分に買いすぎない」と深く反省。 ②「整理整頓清潔清掃は、災難から身を守る」 これは実際に作業してみて実感したことです。 自宅の書斎からゴミ袋10数個…

「また使うかもしれない」なんて思っていても、ゼッタイに2度と使いません。 書類だって1年間全く使いもしないのは、まず永久に使わないはずです。 ましてやこれからはデジタルで保存していけます(10年前はそういうわけにはいきませんでした)。

思い切って処分したおかげで、物置一つ分が空いたのです。 そこで物置自体もこの際、処分することにしました。 ガレージに置いていた物置を取り払うと、何ともう1台車が置けるようになったのです。 これは当初予想もしていなかった収穫でした。

しかしここでケチって、万一情報が漏れたりするほうが大変です。 ほかに使いもしない看板なども捨てることにしたので、処分代に全部で10万円近くかかりました。 ところがすごいことが起きました。

処分したダンボールは全部で30箱。 ただし契約書類が多いので、確実に処分しなければなりません。 クロネコヤマトにそういったサービスがあることを知り、お願いすることにしました。 ダンボール1つの処分に1,800円かかります。 30箱だと5万4千円。

後の処分も入れると、3つの物置に延べ10人日ぐらいかかったのではないでしょうか。 20年ぐらい前から毎年入れっぱなしになっている、契約書類のダンボールなどもたくさんありました。 入れたままで、無論一度も開けたことはありません。

会社でも自宅の書斎でも、いらぬものを捨て去ったあとの、あまりの気持ちよさに、物置の整理にまで足を踏み入れました。 わりと大きな物置が3つぐらいあるのですが、時間を取って、取り掛かることにしました。 一つの物置の整理だけで半日かかります。

捨て去る時に私が心の中で唱えていた言葉は「過去との決別」。 過去にとらわれていては、未来への飛翔はありません。 不動産の契約書や経理関係の書類は、5年の保存が義務付けられています。 ということは、それ以外は処分してもいいわけです。

過去との決別

会社の大掃除の時も、また自宅の書斎も、要らぬものをどんどん捨てていきました。 会社の場合は、書類でも備品でも、社長が決断しなければ、けっして捨てることができません。 捨てたことにより、あとで責任が生じたら困るからです。

今日はラッキーなことに、全く何の予定も入っていません。 原稿書きの稼ぎ時です。 書ける時に大いに書いておこうと思います。 頑張るゾー!

野坂さんとじっくり話し、本のイメージがかなり固まってきました。 今、書店に言っても、コインパーキングの本は1冊も見当たりません。 本で勉強しようと思ってもできないわけです。 コインパーキングに興味のある土地所有者や投資家、不動産管理業者の一助…

こういった地方都市が、中国との競合に一番影響を受けているのだと思います。 日本の地方都市だけでなく、東南アジアの国々も、中国の製造業の台頭が大きな圧迫になっていると思うのですが、どうなんでしょう?

福井市は福井県の県庁所在地であるにもかかわらず、人口が27万人ぐらいしかいないそうです。 やはり全体的に少し活気に欠ける印象は否めませんでした。 以前は眼鏡や繊維といった産業が盛んでしたが、今は中国などに押されて衰退しているようです。

福井というのは案外行きやすく、大阪から「サンダーバード号」で直通でした。 JR宝塚駅からぴったり2時間半、朝6:31の電車に乗り、9:01に福井駅に到着しました。 きのうは水曜日で定休日。 普段の日は掃除があるので、こんなに早く出発できません。 会社が…

福井日帰り

『コインパーキングのすすめ』という本を出版しようと思っています。 私の経験やノウハウだけでは、本の分量にならないため、日本システムバンク(コインパーキングメーカー)の野坂社長との共著を考えています。 昨日その本社がある福井市へ行ってきました。

私はガチガチに自分を鍛える三浦さんしか知らなかったので、そんな時期もあったのかと驚きました。 で、こういう話にはすぐに刺激を受ける私でございまして、さっそくにもう一度鍛えなおそうと目論んでおるところです。 私の場合、目標をまさかエベレスト登…

かつての大冒険家が身長は164センチなのに、体重は85キロにも。 これではいかんと、エベレスト登頂を目標に置き、本気になってトレーニングしだしたそうです。 さすが大冒険家、トレーニングすることにより体重は20キロも減量。 首やひざの痛みも完治。

高さ500メートルの裏山に登ろうとしたら、途中で息が切れ、のびてしまったそうです。 落ち込んでいる目の前を幼稚園の子どもらがキャアキャア通り過ぎ、80歳を過ぎたおばあさんに追い越され「ごくろうさま」と声をかけられる始末。 日々鍛えていないと、過去…

鍛えるには遅くない

日経新聞の今の『私の履歴書』はプロスキーヤーの三浦雄一郎さんです。 エベレストからのスキーでの滑降に成功し、スキー冒険家としては世界的に名を馳せたわけですが、60歳の還暦からは、単なる肥満老人になっていたそうです。 節制のない飲み食いにより、…

自分がやっていく一つ一つを味わいながら、感謝を持って淡々とこなしていきたいと思うのです。 仕事でも掃除でも勉強でも食事でも運動でも、です。 「整理・整頓・清潔・清掃は、災難から身を守る」わけですから、それをきちんとこなしている限り、もう心配…

何事もなく過ごせる平凡な毎日に、感謝したいと思うのです。 目に見えないいくつもの条件が重なって、当たり前のことが当たり前に展開していく。 当たり前のことを失って初めて、そのありがたさにやっと気づく。

朝カノンと一緒に散歩に行けるというだけのことでも、まず私が健康、カノンも健康、もっと言えば家族全員が健康という条件がなければ実現できないわけです。 当たり前のことが当たり前にできる幸せを、改めて痛感しました。 当たり前のことが当たり前にでき…

獣医さんに行くと、”えずき”ではなく、実は咳だとのこと。 薬をもらって飲ますと、だんだんと具合がよくなってきて、心底ホッとしました。 以前に若いワンちゃんを亡くした経験があるので、必要以上に心配してしまいます。