2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
優れた不動産会社を紹介し、業界のレベルを上げていく。 逆に取材された会社のモチベーションアップに貢献する。 何よりも私自身が、ものすごく勉強になると思います。
ウィナーズ倶楽部のメンバーの会社を取材して、1冊の本にまとめたいと願っています。 15社ぐらいを取材していけば、何とか本になるのではないかと思っています。 ただし私自身が火・水しか時間が取れないので、月に一度出張するとしても、出版までに1年ぐら…
問題は本1冊になるぐらいのネタがあるのかどうか? 私一人のノウハウじゃあ、高が知れています。 近々野坂社長とじっくりお話し、どうするかを決めたいと思っています。
コインパーキング運営専門会社もたくさん出来ました。 ただ不動産会社が管理している土地でコインパーキングを始める場合や、あるいは土地所有者が自らコインパーキングを設置しようとする時、そのノウハウはあまりないように思うのです。 どういう場所がコ…
道路交通法が変わり、コインパーキングにはフォローの風です。 コインパーキングがいたる所に出来たので、私自身少なくとも大阪や神戸へ車で行く時に、駐車場の心配をすることがなくなりました。 コインパーキングは便利であり、また迷惑駐車をなくす社会的…
夢を語るのはタダなので、本の出版について考えてみます。 今までの私の能力から言えば、年に1冊の執筆が精一杯。 でも4冊ほど書きたい本があるのです。
夜に予定を入れてしまうと、デスクワークがまず出来なくなり、あっという間に書類の山となります。 1日2冊のペースで読んでいる読書もアウト。 私自身は仕事上、今はもうそんなに人脈を拡大していかねばならない必要性はなくなりました。 ならばいつまでも営…
今後ひとつ気をつけたいことは、夜の予定を極力入れないこと。 いろんな会の案内が来るのですが、予定表を見て空いていたら、ついホイホイと入れてしまいます。 特に大阪へ夜に出るような会議やパーティーは、体力的にもものすごく消耗してしまいます。 むろ…
人生の本筋のみを追求していく。 「人生の本筋」の意味が分かりにくいとしたら、「自分が納得できる生き方」と置き換えてもいいかもしれません。 先日博多での勉強会で、食事会のあと、中洲の高級ナイトクラブでの2次会がありました。 私は「宗教上の理由で…
仮に一日の時間が24時間以上になったとしても、今度は体力の方がついていきません。 時々本当に時間のムダ使いのような外部の会議があります。 私も浮世の義理で出ることがありますが、時間がもったいなくってたまりません。 もし自分が1ヵ月後に死ぬことに…
時々自分を振り返る時間、沈思黙想する時間を取らないと、自分自身や会社がどこへ向って行っているのか、よく分からなくなってしまいます。 今一番心を砕いているのが、神様から頂いた時間を大切に悔いのないように活用していくこと。 命は時間の集合体。 時…
内容は万葉集のことだけど、今度の例会はパワーポイントで迫ってみようかなぁ。
作者の中で一番興味があるのが額田王(ぬかたのおおきみ)。 実際に会ってみたい女性ですね。 楚々とした霊格の高い方ではなかったか、というのが私の予想です。
万葉集の解説書を読んでいても、自分が暗記した句の説明はスコンと腹の中まで入ってしまいます。 逆に暗記していない句は、なかなか理解しにくいですね。 「学校教育は暗記ばかりでよくない」なんて言う人がいるようですが、暗記こそ「学問力」の根本だとい…
万葉集などは、自分の教養の中でスコンと抜け落ちている分野でした。 そういった意味で、今回勉強する機会が与えられたのは、とてもラッキーです。 『素読のしずく』には万葉集から17句、『小倉百人一首』から17句選ばれています。 計34句、これらは全部暗記…
宝塚木鶏クラブ9月のテーマは「万葉集」、担当は私です。 年の初めにテーマが決まっていたので、9月の例会までに万葉集に関する本を100冊読んで準備しておこうと思っていました。 ところが案外、万葉集について書かれた本が少ないのです。 買ってまだ読んで…
神道の祝詞や聖書、論語や道歌、万葉集や芭蕉や蕪村の句まで、さまざまな名文が集められています。 気に入ったところを、毎日15分ぐらい声を出していると、200回を越えたあたりから暗記できるようになってきました。 (私の場合、100回では無理でした)
毎月第3木曜日に「宝塚木鶏クラブ」があります。 今は『素読のしずく』(寺田一清編・不尽叢書刊行会・600円)をテキストに勉強会を開いています。 文を声に出して読むことを前提にして書かれた本です。
コインパーキングはもう少しエリアを広げています。 店近に絞ってしまうと、適地がなかなか出て来ないからでもあります。 今、7ヵ所のコインパーキングの集金と清掃を行なっています。 たぶんもう1ヶ所の増設が、管理的にも予算的にも限界ではないかと思いま…
賃貸管理、賃貸仲介、売買仲介のエリアは、理想的に言えばすべて店(会社)から歩いていける範囲。 案内は基本的には徒歩で行ないたいものです。 店近(みせちか)で土地が売りに出た時は、自社で買取ることも検討したいと思っています。
地域は会社から歩いていける範囲に絞る。 商品は、会社から歩いていけるマンションや戸建や土地や駐車場。 顧客は、それらのオーナー(賃貸管理の場合) あるいは、そんな物件を探しているユーザー(賃貸仲介の場合)。 売買仲介の場合は、売主と買主が顧客…
要は地域を搾り、商品を絞り、顧客を絞れば、いくらでも知恵は出るということです。 で、当社は?
つまりお客様(スナックなどの経営者)のお客様(飲みに行く人)を創造。 単に物件を紹介するだけでなく、斡旋したお店を繁盛させるノウハウまで持つべきだということです。 そのためにも、いろんなことに手を出していてはノウハウが深まらない。 ランチェス…
次にユーザーの確保。 水商売をするための営業支援やコンサルタント。 中洲の飲み屋専門のホームページを作成し、店や女の子をインターネットで紹介。 それを見た人がお店を訪ねるという寸法です。 きれいな女性の写真がたくさん載っているウェッブサイトを…
まずは物件の確保。 空きテナント物件を探す。 管理物件を増やす。 そのためにはオーナーへの飛び込み営業や、酒販店や洋酒メーカーなどとの協力体制の構築。 あるいは営業エリアのビルに1枚でも多くのカンバンをつける努力。
博多のH不動産は、中洲のスナック、ラウンジ、クラブのい物件紹介に的を絞りました。 地域は中洲に限定。 商品は、水商売のテナント物件。 そうすると自(おの)ずからやるべきことがハッキリしてきます。
力を出し惜しみしないようにしようと思います。 手も抜かない。 できるだけ私心をなくし、大宇宙と一体となり、大宇宙の無限のエネルギーを使わせていただきたいと思うのです。
結果、力を出し惜しんでいる間は疲労困憊だったのが、懸命にやり出すとかえって元気に。 たった一度きりの出会いだったのに「村中」という人との出会いにより、以降その人の生き方がすっかり変わったとのお話でした。
シベリア抑留になった人から聞いた話です。 手を抜くことばかり考えていた毎日だったそうです。 ところがある時、生き生きと働いている日本兵の一団と接しました。 そのリーダー格の「村中」」という人と話を聞いてから「全力でやってみよう」という気になっ…
渡部昇一先生のような方でも、講演で「このネタは今出さないで、次に取っておこう」なんて考えていると、なぜかうまくいかないとのことです。 ネルソン精神で行けばいいのですね。 眼前の敵に全力を出し切る。 ネルソン精神を忘れた日本海軍は敗れ去りました…