2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

私の父は小学校しか出ていないのですが、一種商売の天才のようなところがありました。 その父が夕方水まきをしていた姿をハッキリと覚えています。 「水まき」と「業績」とは、論理的には何の関係もないようですが、たぶん相当に関連があるに違いないと睨ん…

夕方に会社の前の水まきをします。 時間にして15分ぐらい。 どうもこの水まきと、会社の業績とが連動しているようなのです。 非常に業績の悪い数年間があったのですが、今振り返ってみると、水まきを怠っていたのです。 水まきを再開しだしてから、また業績…

今日は何と午前、午後、夜と全く予定が入っていない日なのです。 いつものように駐車場の掃除を終えると、そのまま倉庫にこもりました。 午前中いっぱいかかって倉庫の余分なカンバンや備品や道具を処分しました。 拭き掃除も兼ねていたので、雑巾3枚がドロ…

不要な電気器具は、階段4往復分(2階の書斎から1階へ)。 その他ゴミ袋10杯分のゴミ。 一体部屋のどこにあったのかと思うぐらいです。 で、私の心と部屋は? 当然、スキーッとしました。

きのうは水曜日で会社の定休日。 自宅の書斎の整理をしました。 長い長い間使わないままの電気製品(たとえば電気スタンドや足のバイブレーターなど)を思い切って処分しました。 その他カセットテープやパソコン周辺機器。 本体のパソコンがもうないのに、…

捨てなければ始まらない

舛田光洋さんの『そうじ力であなたが輝く』(総合法令・1,300円)という本を読みました。 鍵山門下生の私としては、鍵山先生を差し置いて、そう簡単に掃除の本を出されるのは気に入らないのですが、この本の内容はかなり良かったように思います。 整理整頓清…

時代の流れはインターネットとアウトソーシング。 自社にとってコアの事業は何なのか? しかもそのコアの部分もできるだけシンプルにする。 たぶん自分たちの得意技の延長でビジネスモデルが形作られていくと思うのです。 経営者にとってビジネスモデルを考…

知恵を絞って、利益が上がる仕組みを作ることが先決で、営業マンの力量に頼るやり方は、これからの時代、もう古いと思うのです。 じっと観察していると「ビジネスモデルを作った者勝ち」といった感じがします。 自分の器に合ったビジネスモデルをいかに早く…

東京の不動産業の友達に聞いたのですが、街の不動産屋の賃貸仲介の売上は、毎年減少しているとのこと。 営業マンのコンテストを実施して営業マン同士競わせたり、広告費を増やしたりして、いろいろと試行錯誤するものの、ほとんど効果はなし。 大きな時代の…

ビジネスモデルを作った者勝ち

邱永漢さんが昔1時間1万円でコンサルタントをなさっていたことがあります。 その時に気がついたことが「経営者が優秀だから会社が繁盛しているわけでは、必ずしもない。時代の波に乗っているから繁盛しているのだ」ということ。 時代の波に乗る産業に従事し…

事業でバリバリやっている経営者が、よく地雷を踏む(家庭に問題ができたり、事故を起こしたり、大病を患ったりする)のは、きっとこういった基本的なことを蔑(ないがし)ろにして、イケイケドンドンで行っているからかもしれません。 今年いっぱいかけて、…

さすがに足の踏み場もないといった状態ではありませんが、倉庫がこんな状態だから氣が滞っていたのでしょう。 クレームやトラブルや災難を呼び込んでいたかもしれません。 テレビのベテラン女性レポーターの言葉です。 「事件があった現場へ行って、たとえマ…

しばらく時間がかかってもいいから、少しずつ倉庫の中の整理整頓清掃をしていこうと思います。 ほんのちょっと整頓しただけでしたが、それでも「ああ、こんなものがここにあったのか」という発見も少なくありませんでした。 すでに在庫があるのに、それすら…

チラシでもそうでしたが、当面使いもしないのに、余分に注文しているのです。 それがたまりたまって倉庫の中が、皮下脂肪がついた肥満体のようになってしまっていたのです。 「不動産業では日本一きれいなお店」が当社の目標です。 それがわずか2分離れた倉…

先日あるプレートを探す必要があり、その時に倉庫を20年間一度も掃除をしたことがないことに気がつきました。 ちなみに雑巾で棚を拭くとドロドロ。 使わないままずっと保管しているカンバン類も多くありました。 これみんなお金がかかっているのです。

倉庫の雑巾ドロドロに反省

会社から2分ほど離れたところに、倉庫を持っています。 プレートや屋外で使う道具や備品を収納しています。 設置して20年ぐらいになるでしょうか。

この建物は1階のみにテナントが入り、あとは全部自走式のコインパーキングになっています。新しい形態のビルで、大変面白いと思いました。宝塚でも応用できそうな気がしました。

旧居留地のあたりを歩いたのですが、この辺は優れたデザインの新しいビルがたくさん建っていました。 マドリードのカッコいいビルたちに決して負けていません。

交通の便もいい。 山があり、海がある。 ショッピングもハイセンス。 食事も中華料理を中心に、相当おいしい。 日本の都市の中でも、ベスト3に入る街だと思います。

「神戸」は「神」の「戸口」と書きます。 実際そういった意味を持った土地のようで、元々地格の高い場所だと、ある宗教家から聞いたことがあります。

神戸・旧居留地

神戸へ行ってきました。 神戸はきれいで、すがすがしい街ですね。 港町なので、人々の心も排他的ではなく、開放的です。 大都市のはずなのに、ゆったりとした余裕が感じられ、大阪のようにセカセカ、ゴチャゴチャしていません。

ということで、この2年間にうまくいけば4冊の本が出来上がります。 さてこの夢、実現の確率は果たしてどれぐらいでしょう? 楽しみにしながら、夢実現に向けて努力していくつもりです。

『新・駅前不動産屋奮闘記』

今まで『駅前不動産屋奮闘記』と『続・駅前不動産屋奮闘記』を出版しましたが、2年後には『新・駅前不動産屋奮闘記』を出せると思います。 「週間住宅新聞」に毎回コラムを書かせていただいているのですが、それが200回分で1冊の本になります。 今現在521回…

『やる気の継続』

スポーツでも勉強でも仕事でも、「やる気の継続」こそが勝利や成功をもたらすと確信しています。 ならばどうすれば「やる気の継続」ができるのか?

何よりもウィナーズ倶楽部が大好き。 時間的体力的には、かなりの苦行となるかもしれませんが、やってみる価値は十分にあるように思うのです。

ウェッブビジネスの本などを読んでいてよく思うのですが、オンラインショップの店長などが書いた本はレベルが低いように思います。 しかし元新聞記者などが書いた本は、ポイントもつかみ、文章もうまく、内容のある本が多いように感じます。 私自身を顧(か…