2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ただ亀岡ハウジングさんの建築には、明らかに”魂”が入っているので、ほかの会社が見よう見真似でやっても、似ても似つかないものになる可能性はあります。 マンションを見学している間に、たまたま入居者の方たちと出会ったのですが、山本社長とすごくいいコ…

またオシャレできれいなマンションなので、人気も抜群。 従っていつも満室経営です。 これだけ優れたシステムなら、システムだけを商品として、全国の不動産会社や建築会社に販売することも可能だと思いました。

亀岡ハウジングさんは、営業エリアを亀岡に限定し、土地を仕入れ、独自の建築システムで、コストが安くていい賃貸マンションを建て、自社収益物件として保有し、時期が来たら収益物件として売却しています。 コストが安いので、収益物件としての利回りもいい…

施主からそのためのフィーを、工事代金とは切り離してもらうので、建築会社に遠慮は全くいらないわけです。 コンストラクション・マネージャーとは「施主代行施工管理者」だと言えば、一番分かりやすいかもしれません。 実際に拝見し、その質の高さとコスト…

亀岡ハウジングさんは、建築にコンストラクション・マネージャー・システムを導入されています。 施主側の立場に立って、現場を管理する人をアウトソーシングで使っておられるわけです。 工事が始まれば、現場監督はいかに現場でのコストを減らし、利益を出…

亀岡ハウジングさんのビジネスモデル

きのうはウィナーズ倶楽部関西の勉強会で、亀岡ハウジングさんにお邪魔しました。 営業エリアを亀岡に限定し、地域ダントツNO.1の不動産会社です。 きのうは自社で施工、保有されている賃貸マンションを見学させていただきました。

それに英語は、何といったって世界共通語。 英語の本を読むことによって、入ってくる情報量が違うと思います。 口でばっかり言っていても、ちっとも読み始めないので、英語やドイツ語の本を読む日を、予定表に記入してしまいました。 これで何とか、今年中に…

長谷川慶太郎さんは、軍事のことが勉強したくて、ドイツ語をマスターしてしまったそうです。 ドイツ語はともかく、早く英語の本を日本語のように、バンバン読んでいきたいものです。 アメリカ人でもイギリス人でも、本をたくさん読んでいる人は、そう多くは…

以前に英会話の先生から、ある英語の本を示され「この本なら、どれぐらいで読めそうですか?」と聞かれ、「う〜ん、3ヶ月です」。 「じゃあ、日本語訳ならどれぐらい?」と聞かれ、「日本語なら1時間以内」と答えたら、ちょっとビックリしていました。 そ…

私は文字通り”独”学で、NHKのラジオドイツ語会話のCDを、朝のトイレ掃除の時間に聞いていました。 そのおかげで「落ちこぼれ感」なしに、クラスに溶け込めたことをうれしく思っています。 しかし2回クラスに参加した今、予習は絶対必要だと感じていま…

先日から当社で「ドイツ語教室」が始まっています。 当社が主催しているわけではなく、単に場所を提供しているだけです(ただし私もクラスに参加しています)。 このドイツ語クラスの人たちは、ずっとドイツ語を勉強し続けていたわけで、さすがに下手な人は…

先日英会話の時間に面白いことを発見しました。 英語のテープを聞くときに、手や体全体でリズムを取りながら聞くと、ずい分と理解しやすいのです。 話す時も聞くときも手を使う。 私の英語はこれでいきます。

語学にはコツがあるようです。 例えば、英語を話す時に手を駆使すると、とてもしゃべりやすいのです。 英語だけでなく、日本語でも講演の時などは、出来るだけ手も動かすようにしています。

英語とドイツ語

語学の才能がムチャクチャあるわけでもないのに、なぜか語学が大好きです。 留学の経験など一切なく、私の英語は純粋な「メイド・イン・ジャパン」。 留学した人と、していない人との一番大きな差は、ヒヤリングではないかと感じています。

だから「70点のほどほど」で「続けていく」。 出来なかったことに対しても気にしない。 まあこんなところでしょうか。 またひとつ心境が進んだ気もします。

「少しずつ、少しずつ、きれいにしていく」。 一度に全部やってしまう方が、気持ちはスッキリするわけですが、出来ないことを許容する気持ちが大切なのですね。 思い通りできなかった自分をも許す。 「足るを知る」なのです。

70点主義。 もう一つは「継続主義」でいこうと思います。 一度に全部できなくても、掃除を毎日少しずつやっていくと、けっこうきれいになっていきます。 ただ当たり前ですが、少しずつでもやればきれいになりますが、全然やらないと全くきれいにはなりません…

聖書にもあります。 「何ゆえ兄弟の目にある塵(ちり)を見て、おのが目にある梁木(うつばり=材木)を認めぬか」。 だから「人を裁くな」ということなのです。 他人も自分をも許さなければ、窮屈で仕方ありません。 だから「ほどほど」がいいのです。

老子の本を読んでいて「ほどほど」ということを学びました。 今まではなんでも完璧を目指しすぎました。 自分にも厳しいし、他人にも厳しい。 これでは窮屈なのです。

朝の散歩に武庫側ベリを歩きます。 ゴミが落ちていると気になるものだから、時たま拾いながら歩きます。 こういうときは70パーセント主義で行くべきですね。 完璧にしようなんて思っていたら、時間も神経も持ちません。

掃除は目に見える効果よりも、見えない効果のほうがずっと大きいと知ったのは、ごく最近のことです(15年間掃除を続けていて、気がつかなかったのはウカツでした)。 氷山のように、目に見えるのは1割程度で、あとの9割は海中に隠れて見えないのかもしれませ…

掃除の心得

鍵山流掃除を始めて15年。 もうやめようなんてことは、この15年間一度も思ったことはないのですが、最近は時間がかかりすぎる嫌いがあります。 朝6時半から始めて、9時には終わりそうにありません。 だから朝礼を廃止してしまいました。 大きな声では言えな…

幸せを祈るお経を声をそろえて唱えてくださったり、当方一人一人に大長老自らお守りを授けてくださったりと、大変感動しました。 仏縁に心より感謝しています。

それに対し南方仏教は、2,500年前の仏陀の教えをそのまま引き継ぎ、今日に伝えています。 スリランカは、お釈迦様の歯を保存している「仏歯寺」があり、仏教の盛んなところです。 その仏歯寺から大長老始め、たくさんの高僧が当家にお越しになりました。 な…

奈良時代の古い華厳宗や法相宗はともかくとして、天台宗の最澄や真言宗の空海、鎌倉仏教の法然(浄土宗)、親鸞(浄土真宗)、道元(曹洞宗)、栄西(臨済宗)、日蓮(日蓮宗)、一遍(時宗)など、仏陀そのものの教えというより、各教祖の個性が色濃く繁栄…

スリランカからの高僧

仏教には大きく分けて、東アジアに伝道された大乗仏教(北方仏教)と、東南アジアに広まった上座仏教(南方仏教)とがあります。 日本の仏教は大乗仏教です。

掃除には「氣を通す」や「良い氣を満たす」といった目に見えない効果があるのですね。 実際に掃除を続けてみて、目に見えない効果の方が、目に見える効果の数倍あるような実感がしています。

博多でコインパーキングを何ヶ所か経営する副島直一さんは、ペースを決めて自分でコインパーキングを掃除しだしました。 すると不法駐車や乗り逃げが確実に減ったそうです。 そのことを鍵山秀三郎先生にお手紙を出して報告したところ「掃除をしてきれいにす…

街がきれいだと、犯罪が減ります。 いい家庭、いい会社、いい街、いい国は、掃除がキチンとできています。 私も毎朝の掃除は「日本を救う」気概でやっています。

この会が始まってから、歌舞伎町の犯罪は、本当に3割減ったそうです。 掃除が持つ底力を垣間見る気がします。 ついでに言うと、広島では掃除の会の人たちや広島県警が、暴走族のメンバーと一緒になってトイレ掃除をした結果、なんと暴走族がいなくなってしま…