2006-10-31から1日間の記事一覧

その次は80歳。 ボケずにこの時は、氏子代表を目指します。 これってやっぱり私欲なのでしょうか?

前回の式年遷宮の時は、私は40歳でした。 しかし全く関心もなく過ごしてしまっています。 次は60歳。 ある意味では人生で一番充実した年代かもしれません。

精神レベルをもっともっと高め、また経営に集中するからには経済的にも大いに成功したいものです。 経済的に成功し、ご縁があって手元にあつまったお金はどうするのか? 平成25年に伊勢神宮の式年遷宮があります。 その時にささやかながら献上したいと思って…

もう一段先はインスピレーションをいただくレベルに到達することです。 自分を無にしなければ、インスピレーションは降りては来ない。 でもその時期は、そう遠くないところに来ているような気がしています。

30歳代のガムシャラな頑張りの時代や、40歳代の入院やバブル崩壊での忍耐の時代を超え、いまは円熟の沈思黙想の時期に入っています。 携帯電話すら、今はもうほとんどかかってこなくなりました。 考える前に先に体が動き出していた年代から、じっくりと考え…

経営に集中する決意をしたからには、類(たぐい)まれなる経営的能力を持たねばウソです。 ビジネスの世界において、圧倒的な実績を示してこそ、存在感があるというものです。 信越化学の金川千尋社長や、生産コンサルタントの山田日登志さんのような存在。

21世紀は日本神道の時代だと感じています。 私はキリスト教主義の高校を出ていますし、仏教にも深い関心を持ち、両宗教に対し強い敬意を示すものですが、心と地球の荒廃を防ぎ癒(いや)すために、ここはどうしても日本神道に頑張ってもらわなければならない…

宇宙の進化の気流

『宇宙を見方にする経営』(伊藤忠彦・講談社インターナショナル・1,680円)の中に「宇宙の進化の気流をつかむ」という言葉が出てきます。 これは宇宙の意思とも言うべきものが、どの方向に動こうとするのかを見極めることだと思います。 心が我欲で満ちてい…