2006-10-29から1日間の記事一覧

武庫川の“精”がプレゼントしてくれているとしか思えません。 昔はゴミを片付けていても「どうしてこんなに散らかすのだ」などと思ったりもしたものですが、心の中で文句を言ったり、口に出しては、その時点でせっかくの徳が消え去ってしまうのですね。 淡々…

ここにきて、散歩コースの武庫川のゴミ拾いが、ものすごい威力を発揮し出してきました。 私は気になるからきれいにしているだけなのですが、仕事面、プライベート面の両方に幸運をもたらせてくれています。 一緒にゴミ拾いをしているTさんは、思いもよらぬ…

これからは、けっして溢(あふ)れんばかりのモノを持たず、本当にいいものを大事に使っていきたいと思うのです。 茶道でもそうですが、いいお茶碗やお道具からは、いい波動が出ています。 いいものを持つのはけっしてムダな贅沢ではありません。 いいモノか…

「整理・整頓・清潔・清掃は災難から身を守る」はゼッタイに真実なのです。 才能や努力よりも「整理・整頓・清潔・清掃」の習慣のほうが、圧倒的に運のいい人生をもたらします。

「長年溜まったガラクタは毒素と同じ」「氣が行き渡らないと病気や無気力の原因に」「整理整頓はあらゆるストレスからあなたを解放する」等々、いずれも100%納得です。 風水の場合、建物と人間の体の部位は一致するとみなします。 どこかが悪いとき、建物か…

『捨てるほど幸運がやってくる!』(ユキ・シマダ・宝島社・1,300円)を読みました。 捨てるぐらいたくさんの幸運という意味ではなく、いらぬものを捨て去るほど、幸運がやってくるという意味です。 風水的な意味合いも含めて、捨てることの意義を説いていま…

確かにそのあと、いろんな点で調子がいいのです。 特にゾウキンで一度拭いたら、捨てるしかないぐらいドロドロになるほどの物置の汚れが、さまざまなトラブルを呼び寄せていたように感じました。

氣を通す心がけ

家がモノで溢(あふ)れかえっていては、「氣」がうまく通りません。 会社ではモノだけでなく書類も。 先日、家の書斎や会社の物置の整理をし、中のものを思い切って処分したら、滞っていた氣がスーッと通ったのが実感できました。