2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

夏河(なつかわ)を 越すうれしさよ 手に草履(ぞうり)

何かの折に、似たようなシーンに出会うと、これらの句が出てきます。 蕪村の世界にもふれてみたいと思っています。

三井寺や 日は午(ご)にせまる 若楓(わかかえで)

春の海 終日(ひねもす) のたりのたりかな

一方、与謝蕪村(よさのぶそん)は、絵画的な美しさをもった句が多いように思います。 私が好きな蕪村の句ベスト3です。

与謝蕪村の句

松尾芭蕉は、よくもこれだけ名句を出し続けたことだと、感心してしまいます。 芭蕉は単に俳人というより、求道者なのですね。 きっと霊格も高い方なんでしょうね。

1.自分の得意な種目しかしない(その人の場合は、ルーレット)。 不得意なものには手を出さない⇒商売と同じ 2.一人でやる⇒マイペースを守る。 3.ディーラーとの相性を見る。 4.マイペース(集中力)が乱される人が同じ席に入ってきた時は、席を離れる。 こ…

カジノで勝つコツ

私自身はギャンブルは全くやらないのですが、私の友人で、海外のカジノで9割を超える勝率を誇る人がいます。 その人に、コツを教えてもらいました。

レインコート姿のカノン

優雅な休日

きのうはウィナーズ倶楽部関西の例会があり、帰ってきたら”へとへと”になりました。 11時ごろにはベッドに入ったのですが、朝の9時ごろまで起きませんでした。 カノンを連れて2時間半の散歩のあと、また熟睡。 本を2冊読み、夕方会社へ行き3時間ほど仕事。 …

朝4時半のカノン

朝4時過ぎに、カノンを連れて会社へ行きます。 1時間ほど仕事をし、5時ごろからカノンを連れて散歩に出ます。 その間、会社でおとなしくしているカノンです。

ウィナーズ倶楽部関西のメンバーの会合がありました。

仕事や経営のヒントをいっぱいいただきました。 このオッチャンらは、見かけよりもずっとスゴイ!

『駅前不動産屋奮闘記』の増刷の連絡を週刊住宅新聞社からいただきました。

とてもうれしく思っています。 この3月に出した『続・駅前不動産屋奮闘記』ではなく、『駅前不動産屋奮闘記』なので、思いがけなく、ちょっと驚いています。

ルーマニアのマリネスク”ともみ”さんから、メールと写真をいただきました。

Mr.Deguchi, Buna ziua. Ce mai faceti? (Hello. How are you?) I would like to send you some pictures today. This beautiful CISMIGIU PARK is located just next to our apartment. Robin and I enjoy and take a walk here everyday. I would like to …

ハードワーク自体はすごい力を持っているのですが、感謝を忘れたハードワークは、ちょっと恐いのです。 間違った方向へ突っ走ってしまう可能性だってある。 それにね、感謝力の方がハードワークより、圧倒的に力があるのです。 このへんが救いですよね。

会社を上場させるような人は2つの共通点があるようです。 ハードワークと「夢を描く力」。 この「夢を描く力」というのは、案外難しく、そのための才能が必要じゃないかなと思うぐらいです。

逆に効果で言えば、二乗倍。 つまり人の倍働くと、人の4倍の仕事ができる。 時間が3倍なら、仕事量は9倍。 これが毎日続くと、10年もたてば、圧倒的な差になって現れるというのは、誰でも予想できることですよね。

普通のサラリーマンで、年間2,000時間、中小企業の社長で3,000時間、猛烈社長で4,000時間、一代で上場させるような創業者で5,000時間ぐらいだそうです。 人の倍働くと言うのは、たとえば8時間に対して16時間ではなく、√2倍でいいようです。 つまり1.414倍。 …

年間労働時間数のお話

国勢調査に、労働時間数という項目があるようで、週に何時間働いているのかを、家内が聞いてきました。 私は普通の人よりはよく働いていると思いますが、若い頃の鍵山秀三郎先生や、知っている若手上場企業経営者などと比べると、全然大したことがなく、ちょ…

二黒土星の「土星」は、「土」を意味するわけですから、ふさわしい職業は、農業や不動産業。 意図してこの業界に入ったわけではないのに、きっちりとそのポジションにハマり込んでいます。 これも運命かも。 相撲取りだって、その人の型にハマれば強いといい…

そういえば昔から「我が我が」と出て行ったときは、ちっともうまくいきませんでした。 ところが、自分が1歩引き、ほかの人を支えだしたり、応援しだすと、途端にうまくいくのです。 ということは、これからもいかに「我」を捨てていくかが勝負なのです。 「…

二黒土星は「黒い土」を意味するそうです。 栄養分がたっぷりと入った黒い土の上に、大木をいっぱい育て、豊かな森にするのが自分の使命なのです。 つまり、自分は前面には出ず、土台となって大木を支えていく、そんな役割があるのです。

二黒土星は「黒い土」

私は、巳年生まれ、血液型A型、うお座、二黒土星です。 巳年の「しつこさ(持続性)」や、 A型の「几帳面さ」は、モデルケースになるぐらいピッタリなのですが、最近「二黒土星」もピッタリであることが分ってきました。 というよりも、二黒土星の意味を知り…

羽生善治さんが一番対戦したい相手は、故升田幸三さんだそうです。 棋譜を調べてみると、時代を超えた発想で、今でも通用するような手がいっぱい指されているそうです。 米長邦雄さんも升田幸三さんが一番好きなようで、やはり棋士としても人間としても魅力…

「仲間に信用されることが大切」とは、大山康晴名人の言葉ですが、羽生善治さんは「これこそ必勝の秘訣」と述べています。 投機を仕事にしている人たちの間でも、トップレベルの人間は、他の人たちと何が違うかと言うと、仲間からの信用度が違うとのこと。 …

今はパソコンをいろいろと活用することが出来るのですが、最善の戦略は、やはり「大局観」と「事前の研究」だそうです。 ビジネスや外交などとも、全くいっしょですね。

『決断力』(羽生善治・角川書店・686円)

将棋界最強の棋士である羽生善治さんの本です。 じっくりと思考に入る状態は、アクアラングで海に潜っていくのと似ていて、徐々に深く潜っていく感覚だそうです。 一気に深い集中力には到達できないとのこと。 深く深く潜り、「これ以上潜ったら、もう元には…

ということで、今晩は仕事をせずに、本を読みたいと思います。 ああうれしいな。

目覚ましで起きたのではなく、勝手に起き出したのでしょう。 目覚ましのスイッチを消さないと、3時15分ぐらいに鳴り出し、家内を起こしてしまいます。 一度家を出ているのに、また戻り、寝室の目覚ましを消してから、再出発しました。 散歩と言っても、一度…

おっと、朝の3時ではないか

かなりの早朝に、カノンを連れて散歩に行くわけですが、今日は何となく外の雰囲気が違うのです。 朝4時過ぎだと、もう新聞配達の人たちが活動しているのですが、今日は誰もいない。 ふと腕時計を見ると、朝3時。 なんと1時間も早く出てしまったのです。 3時…

そして大腸がん、パーキンソン病と続きます。 普通の人間だったら、絶望のふちに追いやられるのに、三浦綾子さんはいつも明るく、ユーモアに溢(あふ)れていたそうです。 「神様が何か思(おぼ)し召しが会って、私を病気にしたんだと思います。 神様にひい…