2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

フランス人は大きなミスをしてしまいました

ニュースからFrance overwhelmingly rejected the European Union constitution on Sunday,pitching the EU deep into crisis and dealing a potentially fatal blow to a charter designed to make the enlarged bloc run smoothly.フランスが国民投票で、…

26年たてば外交文書が公開されるそうです。 その時に自分の無実が証明されるという確信を、神学部出身の著者は述べています。 私もそう信じたい。

佐藤氏は外務省のロシア担当。 この本には書いていないのですが、ロシアの要人から情報を得るために、氷点下の中、ウォッカを片手に要人の自宅の前で、その帰りをじっと待っていることが多かったそうです。 自分の生活を犠牲にしてまで、国益のために働き、…

『国家の罠』(佐藤優・新潮社・1,600円) 

鈴木宗男元代議士の事件で、検察に捕まった外務省職員の佐藤優氏が書いた本。 実際に独房生活を送った著者が、外交について、外務省について、事件について、そして監獄生活について、淡々と語っているのですが、ものすごいスゴミを感じます。 久々に、吸い…

今、世界を救うのは、このような上座仏教(小乗仏教)の教えではないかという気が、強くします。 特に道野さん、ぜひお読みください。

以前に道野さんが言っていたインドの師と、ひじょうに教えが似ているように思いました。 もう一度、インターネットで検索しなおしてみると、ずい分たくさんのご本を出しておられることが分りました。 まだ読んでいない本を、20冊注文しました。

私も試しに5,6冊読みましたが、読みやすくて、しかもおなかの中にスーっと入って来る感じです。 考え方に全然無理なところがなく、本当に自然体で受け入れていくことができます。 真理は実はシンプルで、簡単なことの中にあるのでしょう、きっと。

『自分を変える気づきの瞑想法』(スマナサーラ・株式会社サンガ・1,400円)

ある方から、スマナサーラ長老というスリランカ出身のお坊さんを教えていただきました。 私に教えて下った方は女性の弁護士なのですが、スマナサーラ長老を人生の師と仰ぎ、長老の言葉を集め、本を自費出版されたほどです。 (この本がよく売れ、今は出版社…

5月の読破リスト

書籍名 著 者 出版社 価格 おもしろ度 1 『できる人になる生き方の習慣』 渡部昇一 致知出版社 1,000 AAA 2 『黒住宗忠に学ぶ生き方』 山田敏雄 たま出版 1,200 A 3 『夜回り先生の卒業証書』 水谷修 日本評論社 1,300 AA 4 『勝つ力』 山粼養世 ダイヤモン…

私も毎朝掃除を2時間半ほどやっていますが、こういった掃除の会にはあまり参加したことがありません。 普段は会社のきれいなトイレばかり掃除しているので、小学校の便器のあまりの汚さに、思わず「ああ、汚い」と声に出してしまいました。 すると掃除のリー…

当日なんと35名以上の掃除応援隊の方が集まられ、その動員力のすごさにビックリしてしまいました。 イエローハットさんからもたくさんの社員の方が応援に来られ(掃除道具はすべてイエローハットさんがトラックで持ってきてくださりました)、世の中に本当に…

掃除に学ぶ会 in 伊丹小

伊丹小学校の6年生が、卒業するに当たり、学校に何か残していきたい。 それを今年は、トイレ掃除をしようということになったのだそうです。 教頭の奥村恵子さんから「どなたか掃除の指導をしてくださる方を紹介してほしい」との依頼を受け、大阪掃除に学ぶ会…

I wake up at 3:30AM this morning. I decided to take a walk with Kanon along the Muko river. Kanon is so cute that we can not image our life without her.

「春の海 終日(ひねもす)のたり のたりかな」 「三井寺や 日は午にせまる 若楓(わかかえで)」 「夏河を 越すうれしさよ 手に草鞋(わらじ)」 これは蕪村の句です。 蕪村の句は、絵画的な美しさがあります。 芭蕉が求道者なら、蕪村は芸術家。 いずれも…

「山路来て 何やらゆかし 菫草(すみれぐさ)」 「若葉して 御目(おんめ)の雫(しずく) ぬぐはばや」 「あらたうと 青葉若葉の 日の光」 「菊の香(か)や 奈良には古き 仏達(ほとけたち)」 「旅人と 我が名呼ばれん 初時雨(はつしぐれ)」 これらは芭…

芭蕉と蕪村

毎朝『素読のしずく』(寺田一清編)という本を、声を出して読んでいます。 今まで自分の一番の弱点だった万葉集や小倉百人一首の歌も入っています。 松尾芭蕉や与謝野蕪村の俳句も入っています。 はっきり言って、和歌はもう一つピンとこないのです。 それ…

鍵山秀三郎先生がよくおっしゃっています、「いい生き方をしていても、災難や不運はやってくる」。 仏教だって教えています、「怨憎会苦」。 いやな人との出会いは、生老病死と一緒で、この世的には避けられないことなのです。 人間の力ではどうしようもない…

憎むという感情も憎む相手も、早く自分の心から掃き出してしまわないと、いつまでもこちらの心が汚れたままになってしまいます。 ゴミだって、きちんと捨てるじゃありませんか。 なのに心にいっぱいゴミをため込んでいては、前向きな気持ちやエネルギーが出…

ならば、最初からいやなことは考えないこと。 憎む相手が何らかの罰を受けないと気に入らないわけですが、そんなことは天におまかせしてしまえばいいじゃないですか。 自分が警察や裁判官や刑罰執行人までやっていたんじゃ、体がいくつあっても足りません。 …

いやなことは考えない

「いやなことは考えない」というのは、生きていく上でのひじょうに重要な知恵だと、最近感じ始めました。 ずい分と腹の立つことや気に入らないことがあるわけですが、それを考え出すと、頭の中でどんどんエスカレートし出し、心がすっかり地獄色に染まってし…

朝青龍を見て思ったこと。 それは体がきれいだということです。 ほかの力士のように、サポーターを巻いたりは一切していません。 もうそこで勝負あったという感じですね。 今日は白鵬との対戦でしたが、あっという間の勝負、相撲になりませんでした。 分厚い…

朝青龍は強いですねぇ。 小気味いいぐらい強い。 最初の頃は礼儀知らずで、ずい分物議をかましましたが、これだけ強いと、もうだれも何も言わない。 そういう意味でも相撲の世界は実力社会ですね。

今、相撲が面白い

普段会社で仕事をしている者にとっては、相撲をテレビで見る時間はなかなか取れません。 相撲の時間と仕事の時間が、かち合っているからです。 ところが朝4時ぐらいから、NHKで前日の相撲のダイジェスト版をやっているのです。 朝食を食べながらの相撲観戦で…

何も刺激がなければ、アホになったりボケたりするじゃありませんか。 刺激を困難や心配事と言い換えてもいいかもしれません。 でも困難を困難と本人自身が認識もせず楽しんでしまえば、これは困難でなくなってしまいます。 心の中も生き方もシンプルに、そし…

心の窓ガラスをいつも磨いておれば、かってにぽかぽかとしたお日様が入ってきます。 心の中は常に整理整頓。 生き方も心の中も、シンプルがベスト。 ややこしい生き方や、ややこしい考え方をするから、ややこしいのです。 きちんと神様の方向を向いた生き方…

善人がともすれば陥りがちなのが、くよくよすること。 陽気さが足らないわけです。 神とは光。 したがって神様の方向に向かって行くからには、歩むごとに明るくなっていかなければウソです。 善人であるのに繁栄しないのは、陽気さが足らないからかもしれま…

今日は意外な文章になりました

神様の支援を受けるには、「我(われ)が、我が」という気持ちをいかになくすかが、大きなポイントになると思います。 我欲をなくすと、小さな自分がなくなり、無限大の存在と一体化されます。 神様と一体となるなら、何も恐れるものはありません。 神様の方…

ウィナーズ倶楽部大阪大会

ウィナーズ倶楽部という不動産会社の経営者による勉強会があります。 5月17日、18日とホテルモントレ大阪で、ウィナーズ倶楽部の全国大会がありました。 全国から111名が集まり、熱気に満ちた勉強会となりました。 仲間意識の強い会で、メンバーが講師となっ…

ちなみにルーマニアとローマの関係ですが、ルーマニア(Romania)とは「ローマ人の国」という意味です。 もうご存じでしたらすいません。

社長通信に書かれている「二重帝国」についてですが、あれはオーストリア皇帝がハンガリー国王を兼ねたことからの意味です。 つまりかの帝国には、オーストリア帝国政府とハンガリー王国政府があり、議会に至ってはオーストリア帝国議会・ハンガリー王国議会…