2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

↓神殿内部

↓神殿外観

黒住宗忠は、200年ほど前に岡山で生まれた宗教家です。 天照大神を崇拝する黒住教の教祖でもあります。 黒住教の本部は、静かな落ち着いたところにありました。 教団の人たちにも親切にしていただき、気持ちのいい空間を堪能させていただきました。

岡山の黒住教の本部へ

今日は岡山にある黒住教の本部に行ってきました。 宝塚木鶏クラブの12月例会のテーマは、黒住宗忠の道歌です。 そして担当が私。 黒住教の本部ぐらい行っておかないと、迫力が出ないと思い、車を飛ばしていってきました。 宝塚から岡山まで、高速だけと1時間…

天照大神(あまてらす・おおみかみ)は自ら機(はた)を織っておられました。 わが国では、神様自ら働いておられたのです。 これが日本人の勤労観。 仕事の醍醐味は、自分をなくすること。 無になって、仕事が仕事をしている状態、神様が自分を通して仕事を…

働くのは罰じゃないのです。 仕事は神様から与えられたプレゼント。 「天職」なんて固く考えなくても、プレゼントと考えればいいのかもしれません。

ホントはこんなお話だと思うのです。 「アリは一生懸命に働いていました。 冬のためでもあるけれど、本当は働くのが楽しくって仕方がなかったのです」

仕事の醍醐味

アリとキリギリスの話があります。 オリジナルはご存知の通り。 「キリギリスは夏の間遊んでばかりいたので、冬になると死んでしまいました」 バブルの頃は、こんな話に変わっていました。 「キリギリスは遊んでばかりいました。でも冬は永久に来ませんでし…

終始、子供のような光輝く笑顔でユーモアを交えて明るい口調で、淡々と凄いことを話されます。 難しい言葉は何ひとつ使わずに、ご自身の体験をサラリと語っているだけです。 ところが、1200人も参加された大会で、お話が進むうちに会場が凛とした空気に包ま…

鍵山先生のお話をお聴きした後、主催者が「人生の師から学ぶ方は多いが鍵山先生は、天から直接学ばれた方です」と言われました…天から直接学ぶとはこのような方を言うのかと、大変驚きました。これまで数冊の本を読ませて頂いておりましたが、直接お話しを聞…

ウィナーズ倶楽部の全国大会でお話をされる鍵山秀三郎先生に、昨日、ある盛大な大会でお話をお聴きする機会を得ました。私の脳力(誤字ではありません)では鍵山先生を形容する単語が出てきません。 とにかく凄い、凄い・・・方です。

鍵山秀三郎先生のお話に感動した星川さん

この11月に東京で行なわれるウィナーズ倶楽部の全国大会に、鍵山秀三郎先生がお話下さいます。 ウィナーズ倶楽部のメンバーである星川文伯さんが、それに先立ち、木鶏倶楽部の全国大会で鍵山先生のお話をお聞きになり、その感想をウィナーズ倶楽部にメールし…

1.洗車をすると、事故が減る(逆に、汚れていたり、内部が乱雑な車は、事故を起こす) 2.社員が短い期間に2度遅刻すると、事故か事件を起こす(今はこんな不良社員はいないのですが) 3.約束の時間に遅れてくるセールスマンからは、買ってはいけない(その…

小さなことを見逃さない

日常のちょっとしたことから、事故や災害の予兆を知ることは、とても大切なことだと思います。 私が今まで知り得た法則のようなものを書いてみます。

読書する人は、目から光が出ています。 ある経営コンサルタントの言葉です。 「けっこう大きな会社へもコンサルタントに行くのだけれども、その会社の取締役会の中で一番本を読んでいる人は、いつもその会社の社長」だそうです。 活字という船に乗り、見知ら…

読書のある生活

読書は頭や心の栄養剤です。 読書をしないと、天才でも枯渇してしまいます。 素晴らしい本との出会いは、間違いなく人生最大の喜びのひとつです。

最初の新幹線だと、品川から1本で川崎へいけたのですが、次の新幹線は品川に止まらないのです。 新横浜から横浜線に乗って「東神奈川」へ。 そこで京浜東北線に乗り換え「川崎」へ。 これを焦りながらやらなきゃならんわけですから、スピーチの前にすでにヘ…

結局、新幹線に1本乗り遅れただけですんだのですが、最初に切符を購入していた新幹線だと、乗り換えの時間などを、きちんと調べているので、全く心配することはなかったのですが、別の新幹線だと、そうはいきません。 だいだい川崎なんて、どう行けばいいの…

新幹線に乗るときは、新神戸まで行き、そこで車を置いて行きます。 今日もいつものように車で出かけたのですが、朝の通勤渋滞の時間帯とバッチリぶつかってしまいました。 ちっとも動かない渋滞の中で、新幹線に乗り遅れたらどうしようと、じりじりと焦って…

新幹線に乗り遅れる

今日は、川崎幸(さいわい)ロータリークラブへ卓話に行ってきました。 加藤豊さんというウィナーズ倶楽部の仲間が、川崎幸ロータリークラブのメンバーで、その方からの依頼です。 わずか30分の話をするのに、1日がかりでした。 宝塚を朝7時半に出て、12時半…

本を書くのには、ものすごいエネルギーと時間が必要です。 そうでなくても、体力的にも、時間的にも、相当タイトな毎日を送っています。 でも、これを成し遂げることにより、きっと新しい世界が開けると思うのです。 それに、新しい本を書こうと思うだけで、…

今コインパーキングの本は、ほとんど出版されていません。 私自身、徹底的にコインパーキングの研究をしたいと思っていますし、日本システムバンクにとっても、本の出版により、コインパーキングの依頼が増える可能性があります。

コインパーキングメーカーである「日本システムバンク」の野坂社長といっしょに、来年、本を出すことにしました。 題はたぶん『コインパーキングのすすめ』。

新しい本を書こう!

来年は道路交通法が改正になり、駐車違反のチェックが民間委託になります。 路上駐車、迷惑駐車の取締りが厳しくなります。 したがってコインパーキングの需要が増えると思われます。 コインパーキング業界にとっても、来年は正念場。

世の中には、この世の成功だけではない、もっと偉大な価値のある成功があるに違いありません。 天外伺朗さんは、だんだん収入も支出も減らしていこうと思っているそうです。

天外伺朗さんは、46歳でソニーの取締役になり、役員室も与えられたのですが、そこへリタイアした役員がちょくちょく遊びに来たそうです。 そして何を言うかとういと、愚痴なんだそうです。 ちょっと前まで、何千人という部下を使って、すごく羽振りのよかっ…

アメリカンドリームを体現した人たちに、たくさん会ったそうです。 会社を作って上場させたり、他社に売ったりして、何十億、何百億というお金を手にした人たちです。 西海岸に素晴らしい豪邸を建て、毎日ゴルフやクルーザーを楽しむ生活。 ところがそのうち…

この世の成功だけではない真の成功

ソニーでCD やロボットのAIBOなどを開発した天外伺朗(てんげしろう)という人がいます。 精神世界の本もずい分出され、一風変わった技術開発者です。 雑誌『致知』の中で、興味深いことを述べておられました。

私も苦しくてたまらない時は、福島智さんのことを頭に浮かべるのです。 今の自分の苦しみなんて、苦難の「く」の字にも、当たらないことがすぐに分ります。 今の自分が、どれだけ恵まれていることか。

もし私たちが、福島智さんのような状態になれば、いったいどうするでしょうか。 目も見えない、耳も聞こえない、そんな状態が想像できますか? いろんな困難や災難が来たとしても、福島智さんが持つ苦難とは比較にならない。 仮に今”とてつもない”苦しみを抱…