幸せの4要素

「しあわせの4要素」というのがあります。

 

まずは「健康」。

 

そして「経済的自由」と「時間的自由」、ならびに「良好な人間関係」です。

 

この4つがあれば、不幸せになりようがないと思うのですが、いかがでしょうか?

 

若い頃は少々のムチャをしても「どうってことはない」ので、健康に無関心なことが多いのです。

 

年を重ねるごとに「健康第一」から「健康唯一」になってきます。

 

私は44歳の誕生日に結核で4カ月間入院しました。

 

原因は間違いなく「過労」です。

 

その時はどこにでもいる「仕事第一の中小企業の経営者」だったので、ある意味、仕方がなかったかもしれません。

 

仮に事前に「働き過ぎで大病を患うゾ」なんて忠告を受けていても、耳を貸さなかったに違いありません。

 

55歳の誕生日には十二指腸潰瘍で“やはり”入院しました。

 

この時から食生活がガラリと変わり(今まで弱かった)胃腸の快進撃が始りました。

 

「会社は大きくしなければならない」の思い込みを捨てた頃から「経済的自由」に近づいてきました。

 

例えば毎月かなりの本代がかかるのですが、欲しい本はすべて自分のお金で買うことができます。

 

「時間的自由」はイマイチです。

 

毎日充実はしているのですが、仕事と勉強に追われまくっています。

 

「良好な人間関係」は、交際範囲を狭めたこともあり割とオーケーです。

 

少なくとも嫌いな人や苦手な人とお付き合いする必要は(仕事上でも)全くなくなりました。

 

 

株と不動産

株価は当然ながら上がったり下がったりするのですが、これを「当てる」のは容易ではありません。

 

「株は安く買って、高く売る」のが秘訣のようですが、いつが安く、いつが高くなるなんて誰も分かりません。

 

そんなことに人生の貴重な時間を消費してしまうのは、ちょっと割が合わない気もするのです。

 

仮に100倍になる株を持っていたとしても、ゼッタイに途中で売ってしまっているはずです。

 

私など100倍どころか、1.8倍くらいのところで売ってしまい「大儲けした」と喜んでいるに違いありません。

 

デイトレーダーは論外として、短期の投資だと株価の上がり下がりが気になって本業の仕事に身が入らないのです。

 

ある株の投資家は、上場企業の「サラリーマン社長」には目もくれず、「創業オーナー経営者」の会社の株だけに投資しています。

 

株価は基本的には業績と連動するのは間違いがないので、腕利きの創業オーナー経営者の手腕に期待しているわけです。

 

その経営者に「お金を預け、増やしてもらう」という感覚で株を購入しているそうです。

 

それにしても、そういった会社を探すだけでも、相当の時間とエネルギーが必要です。

 

私は株であってもキャピタルゲインではなく、安定的なインカムゲイン(つまり配当)を重視しています。

 

これなら比較的簡単に会社を探すことができます。

 

株は毎日相場が立っているし、売れば4日間で現金になるし、極めて流動性が高いと言えます。

 

が、不動産には今の価格がよく分からないところがあります。

 

また現金化できるのに、ふつう数カ月かかります。

 

が、逆に言えば、流動性が悪いからこそ、ずっと保有していけるのだとも言えます。

 

案外それが不動産の強みなのかもしれません。

 

 

「アフター・コロナ」ではなく「ウィズ・コロナ」で

コロナに対する感覚は、人によって実にさまざまで、社会的ポジションや年収や学歴も関係なく、政治的思考(嗜好)以上にバラバラです。

 

コロナを全然気にしない人もいるし、恐れすぎて普通の生活ができない人もいます。

 

田舎から都会に出てきた若い人が、田舎の両親から「しばらく帰ってこないで!」と言われたという例もいくつか知っています。

 

こういった点は田舎ほど排他的なのでしょう。

 

テレビではコロナを煽(あお)っていますが、それを見て鬱(ウツ)になり、心療内科を訪れる人も少なくないようです。

 

その時の心療内科の医師の処方箋は「テレビのスイッチを切ってください」なのだそうです。

 

コロナが流行り出した頃に短大に入学した人がいるのですが、結局何もしないまま卒業ということになりそうです。

 

友だちもできず、サークル(クラブ)活動もせずに過ごし、そうなると短大に行った意味がありません。

 

どこかでスコンとコロナが収まるという「アフターコロナ」ではなく、このままウダウダとコロナと共存していくという「ウィズ(with)コロナ」で考えていかないと、経営の方向を誤ると思います。

 

コロナに関しては、専門家も含め、誰も何も分かっていないと思うのです。

 

しかるに思い込みだけで勝手に変な方向に世の中が進んで行くのが怖いですね。

 

例えば飲食店で夜8時までの時短営業にしたり、アルコールを禁じたりした場合、それで何%コロナが減るのかを誰も答えられないまま行われていると思うのです。

 

かつて太平洋戦争時に、新聞が戦争を煽(あお)り、世論がイケイケ気分に沸騰して、冷静な意見が打ち消され、中国戦線の拡大やアメリカとの開戦にまで進んだ歴史と、ちょっと重なって見えてしまいます。

 

 

今月の読破リスト

毎月の伊勢神宮へ参拝と、本の月200冊読破が私の自信の元になっています。

 

しかしながら月200冊が自分の限界だと思っていました。

 

が、先日「限界は自分の頭の中だけにある」ことに気がつきました。

 

読書数でも、年収でも、自分で勝手に「限界」をこしらえていたのです。

 

読書数に関しては「これ以上、本を読もうとすると『仕事の妨げになる』とか、『語学を勉強する時間が無くなってしまう』」とかいった言い訳も頭の中で用意していました。

 

心のバリアを外してみると、なんだか解放された気分になりました。

 

「あっ、200冊以上の本を読んでもいいんだ」というのが、心のバリアを取り去ったときの最初の感想でした。

 

実際「ヨコ勉」に手ごたえを感じている今、もう少し読書数を伸ばしていけそうな気がしています。

 

年に3,000冊の本を読めば、日本でもトップクラスの読書家になれそうです。

 

ならば、そこを目指していこうと思うのです。

で、今月の読破リストです。 

参考になればうれしく思います。

1 『己も国も自信を持たなきゃ!』 江本孟紀舞の海秀平 WAC 900 AA
2 『おとな旅プレミアム 十和田湖奥入瀬』 ーーー TAC出版 900 AA
3 『世界の国ぐにおもしろ図鑑』 ーーー 昭文社 1,540 AA
4 『家庭画報 9』 ーーー 世界文化社 1,400 AA
5 『かんたん顔筋トレ』 間々田佳子 KADOKAWA 1,300 A
6 『出世しなくても幸せに働けます。』 中村龍太 PHP研究所 1,450 A
7 『心構えを変えれば道は拓ける』 河野順一 NC労務出版部 1,800 A
8 『発展・繁栄を実現する指針』 大川隆法 幸福の科学出版 1,600 A
9 『40代からのお腹やせ』 みつこ KADOKAWA 1,400 A
10 『ココミル 由布院 別府』 ーーー JTBパブリッシング 900 A
11 『ココミル 長野 小布施』 ーーー JTBパブリッシング 900 A
12 『人生の勝算を高める方法』 季世 クロスメディア 1,480 A
13 『これだけでいい男の服』 干場義雅 ダイヤモンド社 1,400 A
14 『社長通信 24』 出口和生 ーーー ーー AA
15 『社長通信 25』 出口和生 ーーー ーー AA
16 『マインドフィットネス入門』 山田匡通 ダイヤモンド社 1,500 AA
17 『無』 鈴木祐 クロスメディア 1,480 A
18 『ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集』 石角完爾 集英社 1,200 A
19 『突き抜けるまで問い続けろ』 蛯谷敏 ダイヤモンド社 1,600 A
20 『「やめる」という選択』 澤円 日経BP 1,500 A
21 『究極の疲れない呼吸法』 仲野広倫 アチーブメント出版 1,400 A
22 『女性天皇女系天皇はどう違うのか』 竹田恒泰谷田川惣 PHP研究所 1,300 AA
23 『リクルートに会社を売った男が教える仕事で伸びる50のルール』 松本淳 フォレスト出版 1,500 BB
24 『健康長寿の道を歩んで』 小澤利男 幻冬舎MC 1,300 A
25 『ビッグミステイク』 マイケル・バトニック 日経BP 1,800 A
26 『日本料理はなぜ世界でいちばんなのか』 渡辺康博 あさ出版 1,400 AA
27 『アサギロ 23』 ヒラマツ・ミノル 小学館 530 AA
28 『幕末』 司馬遼太郎森秀樹 文藝春秋 900 AA
29 『中国と戦うときがきた日本』 渡邉哲也 徳間書店 1,500 AA
30 『キャッシュレス国家』 西村友作 文春新書 850 AA
31 『The Magic of JAPAN』 HECTOR GARCIA TUTTLE 2,000 A
32 『裏読み!国際関係法』 佐藤優 毎日新聞出版 1,000 A
33 『好転力』 服部道子 世界文化社 1,600 AA
34 『戦国武将の話』 小和田哲男 日本文芸社 900 AA
35 『経営コンサルタントでワーキングマザーの私がガンにかかったら』 山添真喜子 東洋経済新報社 1,500 AA
36 『60からは喜びはかけ算 悲しみは割り算』 沖幸子 世界文化社 1,500 A
37 『神メモ』 原邦雄 すばる舎 1,400 A
38 『プロセスエコノミー』 尾原和啓 幻冬舎 1,500 A
39 『合戦印』 小和田哲男 メイツ出版 1,800 AA
40 『社長通信 26』 出口和生 ーーー ーー AA
41 『社長通信 27』 出口和生 ーーー ーー AA
42 『AI救国論』 大澤昇平 新潮新書 780 AA
43 『社長通信 28』 出口和生 ーーー ーー AA
44 『なぜ女系天皇で日本が滅ぶのか』 門田隆将・竹田恒泰 ビジネス社 1,500 AA
45 『六方よし経営』 藻谷ゆかり 日経BP 1,400 A
46 『社長通信 29』 出口和生 ーーー ーー AA
47 『究極のブランド100』 干場義雅 日本文芸社 1,500 A
48 『ファンベースなひとたち』 佐藤尚之・津田匡保 日経BP 1,700 A
49 『統合幕僚長』 河野克俊 WAC 1,500 AA
50 『図で考える習慣』 平井孝志 東洋経済新報社 1,600 A
51 『「よそもの」が日本を変える』 鎌田由美子 日経BP 1,700 A
52 『高収益企業の池クジラ戦略』 西浦道明 ビジネス社 1,500 A
53 『現実は脳でなくハートでつくる』 加藤シャンティ徳子 フォレスト出版 1,600 A
54 『中国が台湾を侵略する日』 宮崎正弘・石平 WAC 900 AA
55 『江戸時代の偉人に聞いてみよう!』 本郷和人 岩崎書店 1,700 AA
56 『株はメンタルが9割』 長田淳司 双葉社 1,600 A
57 『定年消滅時代をどう生きるか』 中原圭介 講談社新書 860 AA
58 『格差と階級の未来』 鈴木貴博 講談社新書 860 A
59 『ミライの兆しの見つけ方』 御立尚資 日経BP 1,600 A
60 『米中激突の地政学』 茂木誠 WAC 1,540 AA
61 『成功に価値は無い!』 執行草舟 ビジネス社 1,400 A
62 『LEXUS完全ガイド』 ーーー 普遊舎 880 AA
63 『不良品』 宇梶剛士 ソフトバンクパブリッシング 1,500 AA
64 『神社語辞典』 本村のり子・小野善一郎 誠文堂新光社 1,600 AA
65 『満州アヘンスクワッド』 門馬司・鹿子 講談社 726 BB
66 『アルキメデスの大戦 25』 三田紀房 講談社 759 AA
67 『なぜ、コメダ珈琲店はいつも行列なのか?』 高井尚之 プレジデント社 1,300 AA
68 『小さなメーカーが生き残る経営術』 村松勝・吉田隆太 セルバ出版 1,400 A
69 『構造力学の基本と仕組み』 五十畑弘 秀和システム 1,800 A
70 『都市計画の基本と仕組み』 五十畑弘 秀和システム 1,900 A
71 『下水道の本』 高堂彰二 日刊工業新聞社 1,540 AA
72 『道路の本』 峯岸邦夫 日刊工業新聞社 1,500 AA
73 『電気の本』 山崎耕造 日刊工業新聞社 1,500 AA
74 『配管の本』 西野悠司 日刊工業新聞社 1,400 AA
75 『ポンプの本』 外山幸雄 日刊工業新聞社 1,500 AA
76 『電気設備の本』 福田遵 日刊工業新聞社 1,400 AA
77 『神主さんの日常』 瀬上あきら マッグガーデン 705 AA
78 『神主さんの日常 2』 瀬上あきら マックガーデン 705 AA
79 『感じるままに生きなさい』 星野文紘 さくら舎 1,400 AA
80 『がんが治る人 治らない人』 佐藤典宏 あさ出版 1,300 A
81 『山伏ガール』 たなべみか 朝日新聞出版 1,000 AA
82 『大きな森のかみさまのおひっこし』 つちやゆみ・いながきかおり 三恵社 1,950 AA
83 『勝ち組銘柄投資』 和島英樹 かんき出版 1,600 AA
84 『絶対達成する人は言葉の戦闘力にこだわる』 横山信弘 PHP研究所 1,450 BB
85 『自分を最大限運用する方法』 高橋ダン 朝日新聞出版 1,500 AA
86 『習慣化は自己肯定感が10割』 中島輝 Gakken 1,430 A
87 『なぜ東大生の3人に1人が公文式なのか?』 おおたとしまさ 祥伝社新書 780 A
88 『稲盛和夫、かく語りき』 稲盛和夫・述 日経BP 1,600 AA
89 『仮想通貨ビットコインキャッシュの革命』 天弓・著 天夢人 815 AA
90 『一俗六仙』 河村隆 東洋経済新報社 1,600 A
91 『ディープステート』 馬渕睦夫 WAC 1,400 AA
92 『深夜食堂 23』 安倍夜郎 小学館 815 AA
93 『コロナ不況にどう立ち向かうか』 大川隆法 幸福の科学出版 1,500 A
94 『幸せは不幸な出来事を装ってやってくる』 大石吉成 マネジメント社 1,500 A
95 『メタトロンの霊言「危機の時代の光」』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 A
96 『出会いの教科書』 羽賀ヒカル Clover出版 1,600 A
97 『ハレ旅 東京』 ーーー 朝日新聞出版 900 AA
98 『最強の独学仕事術』 赤羽雄二 宝島社 1,500 A
99 『魔法のフレーズをとなえるだけで姿勢がよくなる』 大橋しん 飛鳥新社 1,000 A
100 『努力の習慣化』 柳田将洋 KADOKAWA 1,400 A
101 『プロのための住宅・不動産の新常識』 田村誠邦・甲田珠子 エクスナレッジ 2,800 A
102 『不動産登記の基本と実務がわかる事典』 中村啓一 三修社 1,800 A
103 『ネット広告超入門』 古舘拡美 技術評論社 1,000 A
104 『要説固定資産税』 固定資産税務研究会 ぎょうせい 3,000 A
105 『建設機械の本』 宮入賢一郎 日刊工業新聞社 1,500 AA
106 『不動産投資の出口戦略・組合せ戦略』 猪俣淳 住宅新報社 1,800 A
107 『ごほうびおひとり鮨 1』 王嶋環早川光 集英社 600 AA
108 『週休3日年収1000万の仕事術』 青山ひろみ RTH出版 1,200 A
109 『病気の原因は汚血にある』 蔡篤俊 幻冬舎 1,200 AA
110 『「わたしはすばらしい」と毎日ノートに書きなさい』 河村京子 あさ出版 1,300 A
120 『脳寿命を延ばす』 新井平伊 文藝春秋 800 A
121 『宇宙パワーで銀賀一のパートナーと世界一ハッピーになる』 吉岡順子 大和出版 1,500 A
122 『激化する光と闇の戦い』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 A
123 『新時代の江戸前鮨がわかる本』 早川光 ぴあ 1,500 AA
124 『鎌倉・戦国時代の偉人に聞いてみよう!』 本郷和人 岩崎書店 1,700 AA
125 『ミリオネア・バイブレーション』 桑名正典 ヒカルランド 2,000 AA
126 『フランス人は老いを愛する』 賀来弓月 文響社 1,100 A
127 『世界の不動産会社群』 坪田清 ジャパン・トランスナショナル 2,300 AA
128 『儲けのカラクリ』 鈴木和宏 マネジメント社 1,500 A
129 『運と不運には理由があります』 伊藤由美 ワニブックス 880 BB
130 『転んだら、どう起きる?』 宇梶剛士 大和書房 1,400 A
131 『ウイグル・香港を殺すもの』 福島香織 ワニブックス 900 AA
132 『社長はメンタルが9割』 押野満里子 かんき出版 1,500 A
133 『ポジティブな地球の過ごし方』 the Planet from Nebula ダイヤモンド社 1,600 BB
134 『38歳からのビジネスコーデ図鑑』 森井良行 日本実業出版社 1,400 A
135 『1日1分開運ルーティン』 桑名正典 WAVE出版 1,500 A
136 『がんの原因は汚血の爆発にある』 蔡篤俊 幻冬舎 1,200 A
137 『コロナは怖くない 怖いのはあなたの血の汚れだ』 石原結實 青萠堂 990 AA
138 『風の時代を幸せに生き抜く方法』 本田健・並木良和 きずな出版 1,400 A
139 『想いをカタチにするポジティブ思考』 富樫勇樹 KADOKAWA 1,300 AA
140 『宇宙一願いが叶う引越しの魔術』 山田ヒロミ 大和出版 1,500 A
141 『これからやってくる素晴らしい世界の話』 ヒロカズマ 自由国民社 1,760 A
142 『最高にかっこいい自分になる』 米田星慧 1万年堂出版 1,300 A
143 『頑張らせない経営』 佐治邦彦 スタンダーズ 1,600 A
144 『瘀血をとって若返る!』 石井正光 さくら舎 1,500 AA
145 『ブレイン・プログラミング』 アラン・ピーズ/バーバラ・ピーズ サンマーク出版 1,700 A
146 『ユダヤに学ぶ変容の法則』 赤塚高仁 きれい・ねっと 1,600 A
147 『成功者がしている100の習慣』 ナイジェル・カンバーランド ダイヤモンド社 1,600 BB
148 『大暴落!』 澤上篤人 明日香出版社 1,700 AA
149 『歴史のじかん』 山崎怜奈 幻冬舎 1,500 AA
150 『Instagram集客の教科書』 泰洋一・北川聖・東沙織 WAVE出版 1,300 A
151 『持ち味を活かす経営支援』 森下勉 銀行研修社 2,182 A
152 『らくがきファイナンス』 ティナ・ヘイ 翔泳社 1,800 A
153 『チネイザン療法』 Yuki BABジャパン 1,650 AA
154 『儲けのしくみ』 酒井威津善 自由国民社 1,400 A
155 『アフターコロナのITソリューション』 谷田部卓 エムディエヌ 1,500 A
156 『心の知能指数を高める習慣』 三浦将 クロスメディア 1,480 A
157 『事例に学ぶ決算分析の勘所』 井口秀昭 金融財政事情研究会 2,000 A
158 『心から望む人生を手に入れる時間術』 長谷川エレナ朋美 KADOKAWA 1,400 A
159 『税理士が判断に迷う会社税務130例』 馬場文明 清文社 2,800 AA
160 『マンション管理の法律と実務』 森公任・森元みのり 三修社 1,800 AA
161 『12時間断食』 石原結實・石原新菜 笠倉出版社 1,200 AA
162 『ごほうびおひとり鮨 2』 大嶋環・早川光 集英社 600 AA
163 『ごほうびおひとり鮨 3』 大嶋環・早川光 集英社 600 AA
164 『戦わずに生き残る』 藤屋伸二 日本実業出版社 1,600 AA
165 『2030年に勝ち残る日本企業』 山本康正 PHP新書 870 AA
166 『強運は口もとから』 松谷英子 みらいパブリッシング 1,650 AA
167 『氣内臓 お腹をもむと人生がまわりだす』 YUKI 草思社 1,300 AA
168 『脳の解毒で一生ボケない脳』 本間良子・本間龍介 PHP研究所 1,300 A
169 『疲れたこころとからだの休め方』 青木智恵子 自由国民社 1,650 BB
170 『カルト化するマネーの新世界』 猫組長 講談社新書 880 A
171 『激レア資金繰りテクニック50』 菅原由一 幻冬舎MC 1,500 AA
172 『茶の湯の時間 1』 早川光・pikomaro・木村宗慎 集英社 630 A
173 『空腹の時間が病気を治す』 石原結實 青萠堂 1,200 AA
174 『今日も銀座は診療日和』 池渕剛 世界文化社 1,300 AA
175 『ひとり起業の教科書』 天田幸宏・藤屋伸二 日本実業出版社 1,500 AA
176 『知的財産戦略教室』 崎山博教 合同フォレスト 1,500 A
177 『美と強運を手に入れる口もとセルフメンテ30』 北原文子 徳間書店 1,600 AA
178 『疲れないカラダ大図鑑』 夏嶋隆 アスコム 1,400 A
179 『片づけの基本』 渡部亜矢 ディスカヴァー 1,300 A
180 『かかわる人を幸せにするお掃除会社』 中澤清一 きんざい 1,400 A
181 『なぜDXはバックオフィスから始めるとうまくいくのか』 中小企業DX推進研究会 金融ブックス 1,500 A
182 『人間と遺伝子の本当の話ウソばっかり』 竹内久美子 ワニブックス 1,300 A
183 『幸せが追いかけて来る!』 SORA-KEIKO きれい・ねっと 1,500 A
184 『高血圧の9割は脚で下がる!』 石原結實 青春出版社 1,200 A
185 『ごほうびおひとり鮨 4』 大嶋環・早川光 集英社 600 AA
186 『投資の結論』 北村慶 朝日新聞出版 1,600 A
187 『人体力学』 井本邦昭 主婦と生活社 1,200 A
188 『最強の神様100』 八木龍平 ダイヤモンド社 1,500 AA
189 『こころのもやもやを脳のせいにしてラクになる方法』 加藤俊徳 WAVE出版 1,500 A
190 『スマホ断食』 藤原智美 潮新書 750 A
191 『少食ライフ』 石黒成治 クロスメディア 1,518 A
192 『つながらない練習』 安藤美冬 PHP研究所 1,750 A
193 『1日だけダイエット』 木村譲 文響社 1,250 A
194 『バイデノミクスの深層』 若林栄四 日本実業出版社 1,500 A
195 『からだのふしぎ』 坂井建雄 高橋書店 1,100 A
196 『スタンフォード式脳と体の強化書』 山田知生 大和書房 1,500 A
197 『歯科治療なんでもブック』 朝倉勉 現代書林 1,300 A
198 『地図でスッと頭に入るヨーロッパ』 ジョン・タウンゼント 昭文社 1,500 AA
199 『家庭画報 10』 ーーー 世界文化社 1,400 AA
200 『新選組血風録 2』 司馬遼太郎森秀樹 文藝春秋 900 AA

 

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体を絞る

フェイスブックでたくさんの美人のお友達がいるのですが、多くの人がフィットネスクラブやダンスなどで体を絞る努力をしています。

 

逆に、太ると途端にオバサンに見える例をフェイスブック上でいくつも見てきました。

 

一昨年作ったズボンがウェストの部分で入らなくなり危機感を持ちました。

 

お腹回りをスッキリさせるのが喫緊の課題となったのです。

 

しかしながらウェストを減らす方法がイマイチよく分かりません。

 

今までの経験則では、体重を1キロ減らすと、ウェストが1センチ減ったので、とりあえず体重を減らすことにしました。

 

甘いものが大好きで、今まで過剰に摂取していたように思います。

 

甘いものは歯にも良くありません。

 

私は朝の7時半と、夜の7時半に食事をしているのですが、間食は一切取りません。

 

またジュース類も飲みません。

 

肉は10年間ほど食べなかったのですが、ここ2,3年は食べるようになりました。

 

血の汚れが万病の原因になっているようで、食事の面からもキレイな血を意識しています。

 

「よく噛む」というのも、どうやら健康の基本のようで、胃腸の負担も減るし、大食いを防ぐことができます。

 

内臓の疲れが体の不調につながっているのは間違いがなく、湯船にユックリ浸かっているとき、内臓に感謝のメッセージを送るようにしています。

 

チネイザン(氣内臓)というタイのマッサージは、各内臓をもみ、内臓がため込んできた怒りや悲しみの感情を解き放ち、健康体へと導くようです。

 

ヨコ勉

私の苦手な本や専門書は横書きが多く、それらの本を手当たり次第に読んでいく方法を「ヨコ勉」と名づけました。

 

苦手な本や専門書は最初から読む気にならないのですが、「勉強しなければ」という強迫観念から買ってしまい、そのままツンドクになっていることが少なくありません。

 

私の書棚にもそういった本が「不良在庫」として残ってしまい、見るだけでモチベーションが下がっていました。

 

ヨコ勉では「分かっても、分からなくても」、とにかくページをめくっていきます。

 

「分かっても、分からなくても」と書きましたが、本当は「分からなくても、分からなくても」読んでいくと言った方が実情に近いと思います。

 

が、ヨコ勉の場合はそれに留まらず、同じテーマの本を何冊も読み進めていくのです。

 

1冊や2冊読んだところでチンプンカンプンですが、5冊、10冊と読んでいくうちに何となく理解できるところが出てきます。

 

少なくとも「どこが分からないのか?」くらいは分かってきます。

 

同じテーマの本を50冊も読めば、ちょっとは「知ったかぶり」ができるというものです。

 

20年ほど前になりますが「不動産に関する本を1日1冊読んでいき、とりあえず千冊読もう!」と頑張ったことがあります。

 

仕事が忙しくなると「1日1冊」が読めなくなり、結局途中で挫折したのですが、長い目で見るなら、不動産関連本を千冊ぐらいはアッサリ読んでしまっています。

 

今なら「1日1冊」どころか、本気になれば1日10冊くらいは読めるようになりました。

 

「ヨコ勉」をやり始めて分かったのですが、難しい本ほど早く読めるのです。

 

「難しい本はユックリ読んでもどうせ分からない」という気持ちがあるので、心置きなく読み飛ばせるというわけです。

 

 

身の丈投資

事業を少人数でできるストックビジネスに絞りました。

 

具体的に言うと、コインパーキングとコインランドリーがメインになります。

 

どちらも「あってよかった」と思ってもらえる商売だと思っています。

 

少人数の小さな会社にはメリットもデメリットもあります。

 

メリットから言うならば、固定費が少なく、機動性があるということ。

 

デメリットは、やはり能力の限界があるということです。

 

不動産業には仲介や管理や分譲や賃貸やコンサルなどがありますが、今の当社の業態は「不動産投資業」になるように思います。

 

買取り転売のようなキャピタルゲイン狙いではなく、家賃収入のようなインカムゲインがメインの事業です。

 

その場合、買ったあとの営業努力はあまり求められず、何を買うかの購入時が一番ポイントになります。

 

自己資金を蓄えて投資しようと思っているので、銀行融資を引っ張ってくる努力もノウハウも不要です。

 

そのかわり自己資金で買える物件など「たかが知れて」いて、従って「身の丈」に合った投資にならざるを得ません。

 

「乾坤一擲(けんこんいってき)」とか「社運を賭けて」とかいった案件は、最初からパスなのです。

 

街の不動産屋出身なので、ランチェスターの法則を守り「営業エリアを一歩も出ない」方針を貫いてきたのですが、コインランドリーでは遠方の物件にも投資するようになりました。

 

全国チェーンの珈琲店の建物への投資や、トランクルームへの投資も「あり」だと思っています。