今月の読破リスト200冊

もう67歳にもなっているのでユックリできるはずなのですが、毎日が猛烈に忙しいのです。

 

夜の1時間を語学に、そして3時間を読書に使っています。

 

そうすると夜の時間は、食事やお風呂以外はすべて語学と読書で費やされ、テレビを見ていたり、酔っ払ったりしている暇はありません。

 

また、そういった知的生活のために、体調や精神状態を常に整えておかないとダメなのです。

 

そのために毎日の仕事を、できるだけ早く切り上げるようにしています。

 

いま月に200冊を読んでいるのですが、そうすると年2,400冊の読破ということになります。

 

これだけでも多少はスゴイかもしれませんが、本の著者の中には年3,000冊読んでいる人が結構いるのです。

 

月250冊読めばそうなるのですが、今のところ私にはチョット無理。

 

できるとすれば生活から余計なことを極力減らし、よりシンプルライフにするか、あるいは本を読むスピードをもっと速くするかです。

 

最近は「ヨコ勉」を開発し、その効果に驚いているのですが、「ヨコ勉」は究極の「いい加減な飛ばし読み」でもあり、案外早く本が読めていくのです。

 

このへんの工夫をしていけば、意外に年3,000冊がいけるかもしれません。

 

で、「今月の読破リスト」です。

参考になればうれしく思います。

 

1 『あの小さなお店が儲かり続ける理由』 中谷嘉孝 クロスメディア 1,380 AA
2 『マルチリンガル英語最速マスター法』 坪田充史 合同フォレスト 1,600 AA
3 『秒速で人が動く数字活用術』 小早川鳳明 PHP研究所 1,500 A
4 『食べても太らず、免疫力がつく食事法』 石黒成治 クロスメディア 1,380 A
5 『心の不調をなくす毒消し食』 小垣佑一郎 アチーブメント出版 1,400 BB
6 『紳士服を嗜む』 飯野高広 朝日新聞出版 1,800 A
7 『いかなる時代環境でも利益を出す仕組み』 大山健太郎 日経BP 1,600 AA
8 『ザ・スリーウェルドレッサーズ』 倉野路凡 万来舎 3,400 BB
9 『日帰りウォーキング関西』 ーーー JTBパブリッシング 1,500 AA
10 『償却資産の固定資産税申告』 笹目孝夫 ぎょうせい 2,800 A
11 『超訳 LIFE SHIFT』 リンダ・グラットン/アンドリュ・スコット 東洋経済社 1,500 BB
12 『粉飾&黒字倒産を読む』 矢部謙介 日本実業出版社 1,800 AA
13 『地政学』 奥山真司 新星出版社 1,200 AA
14 『日本史サイエンス』 播田安弘 講談社新書 1,000 AA
15 『地方の起業の教科書』 中川直洋 あさ出版 1,500 A
16 『コロナ後の世界経済』 エミン・ユルマズ 集英社 1,600 AA
17 『お殿様の人事異動』 安藤優一郎 日経新書 850 AA
18 『世界の歴史②』 橋場弦・新井淳小学館 1,078 AA
19 『風雲児たち⑪』 みなもと太郎 リイド社 648 AA
20 『世界の歴史③』 南川高志・新井淳小学館 1,078 AA
21 『ホツマツタヱとカタカムチで語り尽くす』 いときょう・吉野信子 明窓出版 1,800 A
22 『日本書紀に秘められた古社寺の謎』 三橋健 ウェッジ 1,300 AA
23 『時間を増やす思考法』 谷原誠 フォレスト出版 1,500 A
24 『収入2700万円の差がつく身だしなみ』 山川アンク 辰巳出版 1,200 AA
25 『最速!清潔感』 加藤智一 大和書房 1,400 AA
26 『がんが消えていく生き方』 船戸崇史 ユサブル 1,400 AA
27 『世界の歴史④』 岸本美緒・鶴岡孝雄 小学館 1,078 AA
28 『世界の歴史⑤』 岸本美緒・鶴岡孝雄 小学館 1,078 AA
29 『地球を見守る宇宙存在の眼』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 AA
30 『セブの成功者が教えるゼロからお金持ちになる法』 寺田章 現代書林 1,400 A
31 『戦略的不動産投資』 杉山浩一 幻冬舎MC 1,500 A
32 『松原照子の未来予言』 松原照子 Gakken 1,600 BB
33 『デキる男のアンチエイジング』 古賀祥嗣 イースト・プレス 1,300 A
34 『ダイエットは運動1割、食事9割』 森拓郎 ディスカヴァー 1,300 A
35 『地球の近未来を語る』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 A
36 『赤狩り 8』 山本おさむ 小学館 591 AA
37 『一冊でわかるフランス史福井憲彦 河出書房新社 1,700 A
38 『大丈夫、策はある』 児島章裕 ごま書房新社 1,300 BB
39 『できる社長は、これしかやらない』 小宮一慶 PHP研究所 1,500 A
40 『過去は変えられる』 三崎優太 扶桑社 1,400 BB
41 『さあ、本を出そう!』 金川顕教 総合法令出版 1,400 A
42 『殖やす資産運用のはじめ方』 能登清文 ごま書房新社 1,550 BB
43 『美意識を磨く』 山口桂 平凡社 920 BB
44 『成功しているファミリービジネスは何をどう変えているのか』 矢部謙介・小河光生 同文舘出版 2,000 A
45 『中性脂肪を下げる食べ方』 井上正子・望月理恵辰巳出版 1,200 A
46 『小さくても勝てる!』 佐藤祐一郎 あさ出版 1,500 AA
47 『富裕層がおこなっている資産防衛と事業承継』 高島一夫・他 総合法令出版 1,500 AA
48 『ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールスマンになれた』 川村和義 WAVE出版 1,500 AA
49 『世界の歴史⑥』 橋場弦・高田靖彦 小学館 1,078 AA
50 『お金を増やすならこの1本から始めなさい』 安東隆司 ダイヤモンド社 1,500 A
51 『おなか激やせストレッチ』 オガトレ マキノ出版 1,300 A
52 『ニューノーマルの時代のビジネス革命』 藤元健太郎 日経BP 1,600 A
53 『やせて一生キープする太らないコツ』 吉江一彦 自由国民社 1,200 A
54 『ビジホの朝メシを語れるほど食べてみた』 カベルナリア吉田 ユサブル 1,400 BB
55 『反応しない練習』 草薙龍瞬 KADOKAWA 1,300 A
56 『見た目が10歳若くなる本』 小川徹 東洋経済新報社 1,400 AA
57 『毛細血管を鍛えて免疫力を上げ病気を防ぐ』 高倉伸幸 エムディエヌコーポレーション 1,300 A
58 『365日365ホテル 上』 瀧澤信秋 マガジンハウス 1,100 A
59 『世界の歴史⑦』 青木康・高田靖彦 小学館 1,078 AA
60 『世界の歴史⑧』 小松久男・岸本美緒 小学館 1,078 AA
61 『社長、会社を継がせますか?廃業しますか?』 奥村聡 翔泳社 1,600 AA
62 『デキる男の正解美容』 戸賀敬城 講談社 1,300 AA
63 『スタンフォード式最高の睡眠』 西野精治 サンマーク出版 1,500 BB
64 『空調服を生み出した市ヶ谷弘司の思考実験』 市谷弘司 クロスメディア 1,480 A
65 『これからの飲食店 数字の教科書』 東海林健太郎・山川博史 同文舘出版 1,500 A
66 『本とあるく旅』 森まゆみ 産業編集センター 1,100 A
67 『橋本左内福井テレビ取材班 扶桑社 1,500 AA
68 『日本の歴史』 大石学 Gakken 1,000 A
69 『夢中力』 堀江貴文野村克也 光文社新書 800 AA
70 『カラダを傷めない関節・皮膚体操』 宮田トオル さくら舎 1,500 A
71 『気の使い方』 加来耕三 さくら舎 1,500 A
72 『からだのびっくり図鑑』 藤本幸弘・造事務所 実務教育出版 1,300 AA
73 『僕が湘南に小さなクリニックを開業し拡大できた理由』 相川佳之 幻冬舎MC 1,400 AA
74 『おうち仕事術』 戸田覚 翔泳社 1,380 AA
75 『関東の神社をめぐる本』 ーーー 京阪神エルマガジン 920 AA
76 『やめる!生き方』 弘兼憲史 青春出版社 980 AA
77 『勝ち抜くための不動産投資戦略』 木村厚夫 とりい書房 1,500 A
78 『さようならオフィス』 島津翔 日経新書 900 A
79 『消費税を払う奴はバカ』 大村大次郎 ビジネス社 1,300 BB
80 『世界の歴史⑨』 青木康・新井淳小学館 1,078 AA
81 『なぜ、一流の男は肌を整えるのか?』 小野浩二 あさ出版 1,300 A
82 『大人のための超手抜き英語勉強法』 水野麻子 アスコム 1,100 AA
83 『ファイトネス』 大山峻護 あさ出版 1,400 A
84 『究極の三方良し経営』 相川佳之 アチーブメント出版 1,300 A
85 『神さまがくれた漢字たち』 白川静・山本史也 新曜社 1,300 A
86 『会計士・税理士はこれからどう生きるか』 freee株式会社 著 KADOKAWA 1,800 A
87 『買わない不動産投資レンタルスペース』 大神麗子 みらいパブリッシング 1,450 A
88 『アフターコロナを勝ち抜く処方箋』 黒川公明 時局社 1,500 A
89 『勝者の思考回路』 柴田陽子 幻冬舎MC 1,500 A
90 『日本書紀「神代」の真実』 伊藤雅文 ワニブックス 900 A
91 『非上場株式を効果売却する方法』 喜多洲山 幻冬舎MC 1,400 A
92 『武器になる数学アタマのつくり方』 高橋洋一 マガジンハウス 1,300 A
93 『正統竹内文書の日本史超アンダーグラウンド1』 竹内睦泰・秋山眞人・布施康和 ヒカルランド 2,000 A
94 『時空を超える運命のしくみ』 越智啓子 青春出版社 1,400 A
95 『男こそアンチエイジング』 伊藤和弘 日経BP社 1,500 A
96 『男の美容武装』 KUBOKI ワニブックス 1,200 AA
97 『危うい国・日本』 百田尚樹・江崎道朗 WAC 1,400 A
98 『税金下げろ、規制をなくせ』 渡瀬裕哉 光文社新書 780 BB
99 『できる男の老けない習慣』 平野敦之 青春出版社 1,000 A
100 『礼節を磨くとなぜ人が集まるのか』 七條千恵美 青春出版社 1,300 BB
101 『13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう。』 房野文典 幻冬舎 1,400 AA
102 『ワークマン式しない経営』 土屋哲雄 ダイヤモンド社 1,600 AA
103 『頭を「からっぽ」にするレッスン』 アンディ・プディコム 辰巳出版 1,400 A
104 『ゲーテ12』 ーーー 幻冬舎 850 B
105 『ぼく、街金やってます』 テツクル KKベストセラーズ 1,500 AA
106 『アセットアロケーション革命』 内藤忍 サンライズ 1,500 A
107 『稼働力と収益力を最大化』 遠畑雅 サンライズ 1,500 A
108 『米国株投資講座』 もみあげ ソーテック社 1,580 AA
109 『信長を殺した男 8』 藤堂裕明智憲三郎 秋田書店 630 AA
110 『メモの変態が手帳をスマホに変えた理由』 堀越吉太郎 小学館集英社プロダクション 1,500 A
111 『天照大神よ、神罰は終わったのか。』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 AA
112 『オシャレ以前の服選びと身だしなみ』 新田アキ 朝日新聞出版 1,200 A
113 『不動産業界非道の年表』 駿河勇士 幻冬舎MC 800 A
114 『アジア不動産で大逆転 クリードの奇跡』 前野雅弥・冨山篤 プレジデント社 1,400 AA
115 『冷戦大恐慌どうなる世界経済』 渡邉哲也 ビジネス社 1,500 AA
116 『真・古事記の宇宙』 竹内睦泰 青林堂 1,600 AA
117 『これからのお金の教科書』 田端信太郎 SB Creative 1,400 A
118 『選ばれる税理士の回答力』 飯田真弓 清文社 2,200 BB
119 『家庭画報 12』 ーーー 世界文化社 1,400 AA
120 『婦人画報 12』 ーーー ハースト婦人画報社 1,200 AA
121 『ニッポン開運ライン』 島田秀平 神宮館 1,400 AA
122 『賊軍 土方歳三 1』 赤名修 講談社 704 AA
123 『賊軍 土方歳三 2』 赤名修 講談社 704 AA
124 『それでも税務署が怖ければ賢い戦い方を学びなさい』 松嶋洋 金融ブックス 1,500 AA
125 『税務署対策最強の教科書』 大村大次郎 ビジネス社 1,300 AA
126 『腎機能』 ーーー 文響社 1,450 A
127 『世界TOP6%の超絶売れる習慣』 早川勝 秀和システム 1,500 A
128 『メンズメイクBOOK』 高橋弘樹 扶桑社 1,300 A
129 『日本の神々と神社』 三橋健 西東社 880 AA
130 『お洒落以前の身だしなみの常識』 加藤智一 講談社 1,200 AA
131 『税理士実務質疑応答集 法人税務編』 右山昌一郎・他 ぎょうせい 2,500 AA
132 『小さな会社の税務がすべてわかる本』 高橋敏則 ダイヤモンド社 1,600 AA
133 『るるぶ東北』 ーーー JTBパブリッシング 980 AA
134 『Facebook超入門』 ーーー 技術評論社 1,380 A
135 『るるぶドライブ東北』 ーーー JTBパブリッシング 950 A
136 『まっぷる東北』 ーーー 昭文社 900 A
137 『東北絶景ドライブ』 ーーー ぴあ 880 A
138 『世界の歴史⑩』 青木康・新井淳小学館 1,078 AA
139 『なぜ倒産』 日経トップリーダー日経BP 1,600 AA
140 『冒険の書南谷真鈴 山と渓谷社 1,200 AA
141 『流浪のグルメ 東北めし』 土山しげる 双葉社 1,200 AA
142 『流浪のグルメ 東北めしⅡ』 土山しげる 双葉社 1,200 AA
143 『薬剤師の本音』 宇多川久美子 宝島社 1,280 AA
144 『5G』 岡嶋裕史 講談社新書 1,000 A
145 『日本人が教えたい新しい世界史』 宮脇淳子 徳間書店 900 AA
146 『室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる』 笹井恵里子 光文社新書 780 AA
147 『愛知の神社』 ーーー ダイヤモンド社 1,300 AA
148 『まっぷる北陸金沢』 ーーー 昭文社 900 A
149 『るるぶ北陸金沢』 ーーー JTBパブリッシング 980 A
150 『北陸の御朱印めぐり開運さんぽ旅』 ーーー ぴあ 980 AA
151 『黄昏流星群 63』 弘兼憲史 小学館 591 AA
152 『世界のスゴい国』 ーーー JTBパブリッシング 950 A
153 『心眼を開く』 大川隆法 幸福の科学出版 1,500 AA
154 『税務署なんて怖くない』 松嶋洋 かんき出版 1,500 AA
155 『一生、薬がいらない体のつくり方』 岡本裕 三笠書房 650 AA
156 『不動産登記の教科書』 山口里美 プラチナ出版 1,800 AA
157 『会計・ファイナンス入門』 鯖田豊税務経理協会 2,200 A
158 『税理士実務質疑応答集 個人税務編』 右山昌一郎・他 ぎょうせい 2,600 A
159 『Writing and Enjoying Haiku』 Jane Reichhold KODANSHAUSA 16.00㌦ A
160 『健康長寿は靴で決まる』 かじやますみこ 文藝春秋 850 A
161 『アーユルヴェーダが教えるこころとからだの磨き方』 アカリ・リッピ― 三笠書房 1,400 A
162 『ご縁をつなげば、奇跡が起こる』 築山知美 サンマーク出版 1,400 A
163 『社長、税務調査の損得は税理士で決まる!』 久保優希也 あさ出版 1,500 AA
164 『日本人の9割がじつは知らない英単語100』 橘永久/ジェフリー・トランブリー ちくま新書 800 A
165 『ふしぎの国のバード⑥』 佐々大河 KADOKAWA 660 AA
166 『自分らしく、ひとりで暮らすということ』 ーーー 主婦の友社 1,300 A
167 『消える地銀 生き残る地銀』 野崎浩成 日本経済新聞出版社 1,600 A
168 『お金を貯めたければ家を建てよう』 大井康史・仁藤衛・横尾祐司 WAVE出版 1,500 A
169 『税務調査完全対応マニュアル』 渡邊勝也 あさ出版 1,600 AA
170 『100歳までスタスタ歩ける足のつくり方』 菊池守 アスコム 1,300 A
171 『動かないゼロトレ』 石村友見 サンマーク出版 1,400 AA
172 『スキマの法則』 八木龍平 扶桑社 1,400 BB
173 『地政学』 奥山真司 新星出版社 1,200 AA
174 『死ぬまで歩きたい!』 久道勝也 大和書房 1,400 A
175 『税務署の裏側』 松嶋洋 東洋経済新報社 1,500 AA
176 『”コツコツ”ワンルーム投資術』 斉藤英志 ごま書房新社 1,600 A
177 『マルノウの人』 金井真紀 左右社 1,700 A
178 『るるぶドライブ九州』 ーーー JTBパブリッシング 950 A
179 『まっぷる九州』 ーーー 昭文社 900 A
180 『まっぷる由布院 阿蘇』 ーーー 昭文社 900 A
181 『九州聖地巡礼ガイド』 「旅ムック」編集部 著 メイツ出版 1,680 AA
182 『5Gのしくみ』 飯盛英二・田原幹雄・中村隆治 翔泳社 1,680 A
183 『お金の増やし方の教科書』 榊原正幸 PHP研究所 1,600 BB
184 『お金の増やし方』 高橋ダン かんき出版 1,400 A
185 『会計事務所の法律・税務トラブル質疑応答集』 谷原誠 ロギカ書房 2,400 A
186 『Zoom Slack Teamsテレワークに役立つ教科書』 岡田真一 SB Creative 1,400 A
187 『イモトアヤコの地球7周半』 イモトアヤコ プレジデント社 1,300 AA
188 『流浪のグルメ 東北めしⅢ』 土山しげる 双葉社 1,200 A
189 『金持ちになるための濃ゆい理論』 上念司 扶桑社 1,400 AA
190 『空洞のなかみ』 松重豊 毎日新聞出版 1,500 A
191 『三代目司法書士乃事件簿』 岸本和平 風詠社 1,500 A
192 『全店舗閉店して会社を清算することにしました。』 福井寿和 実業之日本社 1,500 A
193 『めしあげ 明治陸軍糧食物語 4』 清澄炯一 KADOKAWA 620 A
194 『会社を救うプロ士業 会社を潰すダメ士業』 横須賀輝尚 さくら舎 1,500 A
195 『アルキメデスの大戦 22』 三田紀房 講談社 759 AA
196 『日本人が知らないお金の常識』 安藤義人 ココザス 1,200 BB
197 『ぜんぶ、すてれば』 中野善壽 ディスカヴァー 1,500 A
198 『40代からの時計簿革命』 小池真一 さくら舎 1,500 A
199 『お金の教科書』 石村一成 太陽出版 1,500 A
200 『禅的持たない生き方』 金嶽宗信 ディスカヴァー 1,300 A

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最先端技術

パソコンやスマホは、革命と言ってもいいぐらい世の中をガラリと変えました。

 

IT以前とIT以降とでは、生活も仕事も様変わりしています。

 

が、たまに前評判の割には、あまり普及しなかった新技術があります。

 

1人用立乗りスクーターとも言えるセグウェイも「革命者」にはなり得ず、私は1度も現物が走っているのを(日本でも海外でも)見たことがありません。

 

同じように3Dプリンタ鳴り物入りで世の中に登場してきた割には、いまいちパッとしないように思います。

 

工業製品はモチロンのこと、クルマや家や飛行機まで作れるといったイメージだったのですが、今はあまり話題にも上がっていないのではないでしょうか。

 

私は自分自身がそういった大それたものを作りだす能力がないことをよく知っているので、せめてアンテナを高く上げ「時代変革商品」の情報をしっかりキャッチしていきたいと考えています。

 

今一番関心があるのが自動運転車。

 

どうも法律や制度が、技術に追いついていないような感じがしています。

 

せめて高速道路だけでもいいから、ボタン一つで目的地に行けるようになってもらいたいものです。

 

私は今、クルマの周辺技術の進化のおかげで(例えばカーナビ)、クルマでの移動のメリットを存分に享受しています。

 

クルマ移動の自由自在さを一度体験してしまうと、もう飛行機や新幹線にはオイソレとは乗れなくなってしまいました。

 

遠方への移動も全然苦痛ではなくなり、行動範囲が随分と広がりました。

 

例え行き先が青森や鹿児島であっても、途中1泊して2日間かけてクルマで行こうという気になっています。

 

伊勢から東京クルマ旅 その5

久しぶりの東京だったのですが、今回も充実した日々を過ごせました。

 

銀座も少し歩いたのですが、飲食店がけっこう閉店していました。

 

インバウンドもなくなり、コロナで日本人客もいなくなっては、お手上げだったのでしょう。

 

が、今は人通りを見ても、客足が戻ったような気がします。

 

go to キャンペーンのおかげで、今回もホテル代は実質半額でした。

 

チェックアウトで支払いをする時、さすがに「安い!」と感じます(大袈裟に言えば、ちょっと感動)。

 

今回のクルマ旅で聴いたCDは計18枚。

 

大半が経済や経営のCDだったのですが、他に歴史が4枚、語学が2枚ありました。

 

DXについて語った兼安暁さんや、地方のバス会社なのにITを上手く活用している冨山和彦さんの話が、とても勉強になりました。

 

幸田昌則さんの不動産市況のお話も参考になりました。

 

CDを聴き「これはスゴイ」と思った人の著書は、あとでネットで注文し、すべて取り寄せるようにしています。

東京滞在中に友人と中華レストランで一緒に食事をしました。

 

会話も料理もとてもよかったので、大満足です。

帝国ホテル「北京」

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伊勢から東京クルマ旅 その4

東京のホテルに到着し、ロビーのフラワーアレンジメントを見るとホッとします。 

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このホテルは133年の歴史があるのですが、今回のコロナ禍は間違いなく創業以来5本の指に入る危機だったと思います。

今回持ってきた本です。

東京滞在中に一体何冊読めるでしょうか?

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早朝、丸の内仲通りを8カ月ぶりに散歩したのですが、やはりポツポツと変化がありました。

 

今まで丸の内では見たことがなかったのですが、ランチを提供するクルマがいくつか置かれていました。

 

こういったビジネス街だけでなく、今後いろんなところでキッチン・カーが増えていくかもしれません。

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丸の内仲通りの早朝散歩は気持ちがよくて楽しいのです。

 

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オブジェ。

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カッコいいビルたち。

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8カ月ぶりに歩くと、新しいお店もいくつかオープンしていました。

中にはこんなのも。

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これも新しいお店。

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一見、作業所かアトリエのようですが、これもお店なのです。

ただし何のお店かは分かりませんでした。

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伊勢から東京クルマ旅 その3

東京に出た時の「行きたい所リスト」を「経営・人生統合計画書」の中に書いています。

 

今回は半日空白があったので、その中から「江戸東京博物館」を選んで行ってきました。

 

そんな博物館があることを知らない人も多いと思いますが、私がなぜ知ったかと言うとフランス語の先生(フランス人女性)に教えてもらったからです。

 

彼女は気に入って2回も行ったとのこと。

 

フランス人が行っているのに、歴史好きの日本人(私のこと)が行かないわけにはいきません。

 

入場券を買おうとしたら「65歳以上は半額」となっており、自己申告すると半額で入れました。

長生きはするものです。

 

来ている人たちは、カップルも含めて若い人たちも多かったのですが、共通してみんな賢そうでした。

いきなり木の橋が出てきて、気持ちが盛り上がります。

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江戸時代の寿司屋。

江戸時代のお寿司はオニギリぐらいの大きさだったようです。

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江戸時代の屋台。

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早朝に仕入れ、天秤で運び、たぶん午前中に売り切ったのでしょう。

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江戸時代の「三井」のお店。

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別のお店。

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街も川も賑わっていたようです。

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芝居小屋。

当時から「回転舞台」が既にあったようです(地下にいる人間が人力で回す)。

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歌舞伎は江戸時代から盛んでした。

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今のように人手(若者)不足ではなく、祭りは盛んだったようです。

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一転して、時代は明治に移ります。

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フォードのタクシー(市内どこでも1円)。

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昭和の住宅。

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このクルマは私も知っています。

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すぐ隣が大相撲の両国国技館でした。

ノボリを見るとテンション上がります。

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これまたすぐそばの「旧安田庭園」(入場無料)。

東京スカイツリーが見えました。

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伊勢から東京クルマ旅 その2

伊勢神宮に行っても、普段は外宮と内宮を参拝して回るのが精一杯で、写真を撮っている余裕がありません。

 

が、今回は正式参拝がない分、ゆっくり写真を撮ってきました。

外宮(げくう)の正宮です。

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 豊受大神(トヨウケのおおみかみ)の和魂(にぎみたま)が祭られています。

早朝から多くの人がお参りに来ていました。

豊受大神は1,500年前に、天橋立方面からこちらに移られたのです。

 

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次の式年遷宮では、またこちらの敷地に正宮が移ります。

20年ごとに寸分違わない同じ建物を建てていくという、その発想がスゴイと思います。

 

 

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こちらは豊受大神の荒魂(あらみたま)をお祀りしています。

「食」をはじめとする産業の神さまのパワーを充電することができます。

 

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外宮の敷地の中にあるのですが、あまり知られていない井戸の神さまです。

お名前は存じ上げません。

 

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「土の宮」と呼ばれ、外宮の地をもともと支配されていた神様ではないかと思います。

他のお社はすべて南を向いていますが、このお社だけ東を向いています。

 

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内宮に移動しました。

五十鈴川の清流です。

 

毎年、この季節になると菊が展示されます。

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すべて五十鈴川です。

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内宮のご正宮。

8万社あると言われる神社の中でも、別格中の別格です。

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瀧まつりの宮。

龍神さまがお祭りされているとお聞きしました。

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大山祇神社と子安神社(ご祭神コノハナサクヤ姫)。

親子の神さまです。

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写真スポットから1枚パチリ。

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伊勢から東京クルマ旅 その1

久しぶりに伊勢から東京へのクルマ旅を行いました。

 

伊勢では、ある全国チェーンのホテルに泊まりました。

 

ホテルに到着し、ちょっとした変更を行う必要があり、その旨を言うと、いったん宿泊をキャンセルし、自分でネットでもう一度取り直さなければいけないとのこと。

 

現にホテルのフロントの前に来ているのだから、ホテルのスタッフがちょっとやってくれればいいと思うのですが、不思議なことに「それはできない」とのことです。

 

ホテルではなく役所に来たような感じがしました。

 

そのホテルには、その日以外に別に3日予約していたのですが、あとですべてキャンセルしました。

 

伊勢神宮は今、コロナで正式参拝の時間が制限されていて、早朝の御垣内参拝ができません。

 

そうすると1泊して次の日の早朝から参拝する意味が薄れるのです。

 

ということは、この際、参拝を日帰りにしてもいいのかもしれないという気がしてきました。

 

今までは宿泊日を1年も前から予約していたのですが、そうすると台風とドンピシャリになることもあったのです。

 

定宿にしていたホテルがコロナでいったん閉鎖されたり、別のホテルと相性が合わなかったりしたのは「日帰り参拝にしなさい」という神さまからの示唆かもしれないと、いつもながらの自分流の解釈をしております。

 

毎月の伊勢神宮参拝が大きな自信につながっているのは間違いがなく、85ヵ月連続参拝を途切れさす気持ちもないのですが、ここらで参拝の形態を変えてみるのもいいかもしれないと思っているところです。