伊勢参拝

伊勢神宮へも人が戻って来て、とてもうれしく思っています。

伊勢へは1泊で行き、行った日の午後からと、次の日の早朝に正式参拝をします。

コロナで中断していた正式参拝も再開され、これまた“とても”うれしいのです。

ただし時間帯が制限されており、早朝の正式参拝はまだできません。

伊勢神宮に行っても正式参拝をしないと、何か忘れ物をしたような感じになります。

単に「神宮」と呼んだ場合、それは伊勢神宮のことを指すのですが、伊勢神宮は実は125ものお社(やしろ)から成り立っているのです。

天照大神(アマテラスおおみかみ)は女神さまですが、神宮には多くの女神さまが祭られています。

内宮・外宮だけでも、天照大神豊受大神(トヨウケのおおみかみ)、木花咲耶姫(このはなさくやひめ)、級長戸辺命(シナトベのみこと)がおられます。

外宮、内宮と回るだけで、私のように慣れたものでも2時間ほどかかります。

初めての人だと3~4時間かかるのではないでしょうか。

しかしながら、神宮内をユックリ散策している間に、知らず知らずのうちに神々の波動に自分の心が調和していくようです。

話は変わるのですが、今回は久々に上質ホテルに泊まりました。

Go toキャンペーンのおかげで、食事代込みの宿泊料がガクンと安くなり、またおまけにクーポンまでもらい、そのクーポンで近くのお店でお土産を買いました。

宿泊費がいつもの半額という感じです。

伊勢外宮「神泉」

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ついでに朝食も。

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今月の読破リスト200冊

読書をすると、家の中にどんどん本が溜まっていきます。

買ってそのまま読まないというケースも多いので、本を読まなくても溜まっていくので厄介です。

私は高校生の時に志賀大郎先生のご自宅で、天井まで積み上げられている本を見て圧倒された経験があります。

本からは間違いなくオーラが出ており、良書が集まった空間には独特の雰囲気があります。

「自分もこんな風に本を読んでいきたい」と心の底から思いました。

大学生の時に渡部昇一先生の著書に触れ、蔵書が手元にあることの大切さを学びました。

知的生活は蔵書と無縁ではあり得ないからです。

私も何回か引っ越しした経験がありますが、本だけは捨てることなく、何百個かの段ボール箱と一緒に移動しました。

一時期、自宅に本が入りきれなくなり、本のために別荘を建てたことがあります(その家は今は賃貸に回しています)。

今の家は電動書庫を備えた地下図書室があるので、すべての蔵書をそこに収納することができています。

それは、渡部昇一先生の(15万冊という)世界一の個人蔵書に憧れていた、自分の夢でもありました。

先日、別の階に、オーダーした新しい大型書庫を3つも取り付け、テンションが上がりっぱなしなのであります。

【今月の読破リスト200冊】

 1 『常識をくつがえせ!小さいは、強い』 江藤健続 フローラル出版 1,800 AA
2 『こんな私の会社経営』 岡本文男 パレード 1,100 AA
3 『中国はどこまで世界を壊すか』 矢板明夫・石平 徳間書店 1,500 AA
4 『割安成長株で2億円』 弐億貯男 ダイヤモンド社 1,400 AA
5 『ドラゴン桜2 12』 三田紀房 講談社 704 A
6 『不動産投資の曲がり角でどうする?』 寺岡孝 クロスメディア 1,480 A
7 『超ズル賢い勉強法』 薮田崇之 ビジネス社 1,300 A
8 『信長のシェフ 27』 梶川卓郎 芳文社 620 AA
9 『どうして僕たちは、あんな働き方をしていたんだろう?』 河野英太郎 ダイヤモンド社 1,400 A
10 『新型肺炎発世界大不況』 浅井隆 第二海援隊 1,700 A
11 『すぐやる!ノート』 藤由達藏 青春出版社 1,360 A
12 『武田邦彦の科学的人生論』 武田邦彦 飯塚書店 1,400 A
13 『もったいない112の習慣』 ーーー 青春出版社 1,000 A
14 『たった15分で儲かる会社に変わる!』 牧野剛 ぱる出版 1,400 A
15 『救世主の目覚め』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 A
16 『コロナ不況で経済死しないための本』 大和竜一 扶桑社 1,400 A
17 『コロナ後の日本経済』 須田慎一郎 MdN新書 891 AA
18 『魔法と呪術の可能性とは何か』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 AA
19 『不動産激変』 牧野知弘 祥伝社 880 AA
20 『あした死んでも後悔しないためのノート』 ひすいこうたろう ディスカヴァー 600 AA
21 『フィリピン投資入門』 町田健幻冬舎MC 1,500 AA
22 『選ばれる女におなりなさい』 ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ 講談社 1,100 AA
23 『サブスクリプション実践ガイド』 佐川隼人 英治出版 1,600 AA
24 『ドローンの本』 鈴木真二 日刊工業新聞社 1,500 AA
25 『弾み車の法則』 ジム・コリンズ 日経BP 1,200 A
26 『姿勢で人生が動きだす』 渡辺純也 文芸社 1,200 A
27 『筋絡調整術』 平直行 BABジャパン 1,400 A
28 『身体の聲』 光岡英稔 PHP研究所 1,300 AA
29 『パソコンの超残念な使い方』 吉岡豊 青春出版社 1,000 AA
30 『習近平敗北前夜』 田村秀男・石平 ビジネス社 1,400 AA
31 『東京×中古×1R不動産投資の始め方』 澁谷賢一 クロスメディア 1,480 A
32 『日本の歴史 17』 舟橋正真・西山優里子 講談社 935 AA
33 『空き家・古家不動産投資で利益をつくる』 大熊重之 フォレスト出版 1,500 AA
34 『韓国の若者』 安宿緑 中公新書 820 AA
35 『雪舟 生涯と作品』 島尾新 東京美術 1,800 AA
36 『日経業界地図』 日本経済新聞社日本経済新聞出版社 1,200 AA
37 『不動産業界のしくみとビジネスがしっかりわかる教科書』 畠中学 技術評論社 1,600 AA
38 『税理士業務効率アップのためのITツール活用術』 谷口孔陛 第一法規 1,800 AA
39 『不動産の税金』 吉澤大 成美堂出版 1,400 AA
40 『財務数値への影響がわかるケース100』 佐和周 中公経済社 3,000 A
41 『東京から行く週末ぶらり歴史さんぽ』 ーーー JTBパブリッシング 980 A
42 『大坂兵庫の神社』 ーーー ダイヤモンド社 1,300 AA
43 『地図でスッと頭に入るアメリカ』 デイビット・セイン 昭文社 1,500 AA
44 『天之常立神の霊言』 大川隆法 幸福の科学 ? AA
45 『伊邪那岐命の霊言』 大川隆法 幸福の科学 ? AA
46 『日本の歴史 18』 舟橋正真・三枝義浩 講談社 935 AA
47 『分譲マンション危機』 小林道雄 幻冬舎MC 800 A
48 『屁理屈に負けない!』 桑畑幸博 扶桑社 1,400 BB
49 『米中決戦後の世界地図』 渡邉哲也 徳間書店 1,500 AA
50 『国之常立神の霊言』 大川隆法 幸福の科学 ? AA
51 『成功する人ほどよく寝ている』 前野博之 講談社新書 900 A
52 『ブロックチェーンがひらく「あたらしい経済」』 正田英樹・他 幻冬舎 1,400 AA
53 『ブレない経営。』 澤上篤人 明日香出版社 1,700 AA
54 『勝つ人』 武井壮 文藝春秋 1,100 AA
55 『米中時代の終焉』 日高義樹 PHP新書 900 AA
56 『日本の歴史 19』 舟橋正真・三枝義浩 講談社 935 AA
57 『「反日」異常事態』 シンシアリー 扶桑社新書 880 A
58 『ライフサイクル投資術』 イアン・エアーズ/バリー・ネイルバフ 日本経済新聞出版社 1,800 BB
59 『データの世紀』 日本経済新聞データエコノミー取材班 日本経済新聞出版社 1,500 AA
60 『アメリア・イヤハート』 佐野未央子・堀ノ内雅一 集英社 900 AA
61 『金ピカ時代の日本人』 須田慎一郎 バジリコ 1,800 AA
62 『デザイン経営の実行』 小村典弘 crasco 1,650 AA
63 『地銀支店長という仕事』 中西務 近代セールス社 1,500 A
64 『ハートドリブン』 塩田元規 幻冬舎 1,500 A
65 『儲かる個店力最大化のすすめ方』 伊藤稔 エベレスト出版 1,800 A
66 『7つの経営』 北義昭 幻冬舎MC 1,500 A
67 『億稼ぐネット通販の教科書』 杉本幸雄 自由国民社 1,600 AA
68 『なぜかワクワクする片づけの新常識』 古堅純子 朝日新書 790 A
69 『ネットの危ない習慣』 吉岡豊 青春出版社 1,000 A
70 『ウィズ・セイビア』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 A
71 『野球に学ぶこれからの生き方』 奥村幸治 扶桑社新書 840 AA
72 『人生に必要な知恵はすべてホンから学んだ』 草刈正雄 朝日新書 790 AA
73 『食べる投資』 満尾正 アチーブメント出版 1,350 AA
74 『arucoドイツ』 ーーー ダイヤモンド社 1,300 AA
75 『つぶれない会社のリアルな経営経理戦略』 前田康二郎 クロスメディア 1,580 A
76 『恐慌からあなたの預金を守れ』 浅井隆 第二海援隊 1,700 A
77 『ありがとう!』 草刈正雄 世界文化社 1,300 AA
78 『日本の歴史 20』 ーーー 講談社 935 AA
79 『キャッシュフローコーチによろしく!』 公文章弘・他 サテマガ・ビー・アイ 1,500 A
80 『残念な健康習慣』 ホームライフ取材班編 青春出版社 1,000 A
81 『国益から見たロシア入門』 藤和彦 PHP新書 840 A
82 『親中派の崩壊』 黄文雄 徳間書店 1,500 AA
83 『会計の基本と実務』 武田守 三修社 1,800 AA
84 『中小企業向け特例税制・適用検討のポイントと手続き』 伊原健人 税務研究会出版局 2,200 A
85 『Windows10完全ガイド』 井上香緒里 SB Creative 1,480 AA
86 『のっこむ!』 清水唯雄 プレジデント社 1,600 AA
87 『コンサル業界の動向とカラクリがよ~くわかる本』 廣川州伸 秀和システム 1,500 A
88 『電気設備の基本の仕組み』 内野栄吉 秀和システム 1,800 A
89 『聴くだけで痛みがとれる!』 藤本幸弘 yamaha music 1,600 AA
90 『医薬品業界の動向とカラクリがよ~くわかる本』 荒川博秀和システム 1,400 A
91 『鉄鋼業界の動向とカラクリがよ~くわかる本』 川上清市 秀和システム 1,400 A
92 『物流業界の動向とカラクリがよ~くわかる本』 船井総研ロジ 著 秀和システム 1,400 A
93 『神速パソコン仕事術見るだけノート』 岡田充弘 宝島社 1,480 A
94 『ビジネス名著100見るだけノート』 ーーー 宝島社 1,300 A
95 『電力・ガス業界の動向とカラクリがよ~くわかる本』 本橋恵一 秀和システム 1,600 A
96 『英語実証研究の最前線』 傅建良 開拓社 3,300 AA
97 『耳つぼで体質改善ダイエット』 藤本幸弘 水王舎 1,300 AA
98 『藤田田から教わったお金と時間の不変のルール』 ジーン・中園 フォレスト出版 1,500 A
99 『3年後に世界が中国を破滅させる』 島田洋一 ビジネス社 1,400 A
100 『キングダム 59』 原泰久 集英社 540 AA
101 『続・こうして店は潰れた』 小林久 同文舘出版 1,600 A
102 『Joy at Work』 近藤麻理恵/スコット・ソネンシャン 河出書房新社 1,600 AA
103 『パソコン機能スッキリ整理術』 宮下由多加 Jam Hause 1,280 A
104 『長期×短期最強の組み合わせ投資』 福井元明・山下勁 SB Creative 1,400 AA
105 『中国嫁日記 ママたいへん編 井上純一 KADOKAWA 950 AA
106 『賊軍 土方歳三 1』 赤名修 講談社 704 AA
107 『借地権の悩みベストな解決法』 住友林業レジデンシャル 現代書林 1,500 AA
108 『インバウンドビジネス集客講座』 村山慶翔泳社 1,800 AA
109 『Re 東京』 ーーー 昭文社 1,000 AA
110 『地球の歩き方 東京』 ーーー ダイヤモンド社 1,836 A
111 『アンゴルモア博多編 3』 たかぎ七彦 KADOKAWA 640 AA
112 『最強のファンダメンタル株式投資法』 v-com2 著 ダイヤモンド社 1,600 AA
113 『ピーター・ドラッカーの経営論』 原田尚彦 HSU出版会 1,500 AA
114 『エナフン流VE投資法』 奥山月仁 日経BP 1,500 AA
115 『トップ5%の営業マンだけが知っている34の方法』 五島聡・大坪勇二 サンマーク出版 1,400 A
116 『大規模修繕工事を必ず成功させる本』 阿部吉雄 幻冬舎MC 1,600 BB
117 『速修戦後史欧米編』 ゆげ塾 著 ディスカヴァー 1,600 A
118 『漫画バビロン大富豪の教え』 ジョージ・S・クレイトン 文響社 1,620 BB
119 『ドラッカー入門』 森岡謙仁 KADOKAWA 1,500 BB
120 『ディープラーニング活用の教科書』 日経クロストレンド 日経BP 1,800 A
121 『石平の眼 日本の風景と美』 石平 WAC 1,200 A
122 『世界の歴史 人物事典』 近藤二郎 学研 1,800 AA
123 『FACTを基に日本を正しく読み解く方法』 高橋洋一 扶桑社新書 820 A
124 『トランプの最後通牒 墓穴を掘った習近平藤井厳喜坂東忠信 WAC 900 AA
125 『2021年世界の真実』 馬渕睦夫 WAC 900 AA
126 『世界経済は超インフレだ』 澤上篤人 明日香出版社 1,700 A
127 『一冊でわかる中国史岡本隆司 河出書房新社 1,700 AA
128 『大天使ミカエルの降臨 1』 大川隆法 土屋書店 1,000 AA
129 『大天使ミカエルの降臨 2』 大川隆法 土屋書店 1,000 AA
130 『大天使ミカエルの降臨 3』 大川隆法 土屋書店 1,000 AA
131 『不動産投資のしくみ』 松村保誠 同文舘出版 1,700 A
132 『フードテック革命』 田中宏隆・他 日経BP 1,800 A
133 『幹細胞を活かすアノ手・コノ手・身近な手』 星野泰三 青月社 1,200 A
134 『まいにち漢方』 櫻井大典 ナツメ社 1,300 AA
135 『人は生まれ変わる』 藤和彦 KKベストブック 1,400 A
136 『人見知りでもセレンディピティ』 林勝明 飛鳥新社 1,300 BB
137 『億を稼ぐ積み上げ力』 マナブ KADOKAWA 1,300 A
138 『ZOOM基本+活用ワザ』 田口和裕・他 インプレス 1,100 A
139 『借地権との上手なつきあい方』 住友林業レジデンシャル 現代書林 1,500 A
140 『どんな男になんねん』 鳥内秀晃・生島淳 ベースボール・マガジン社 1,700 AA
141 『超効率ハック』 羽田康裕 フォレスト出版 1,600 BB
142 『ホリプロって何だ?』 堀威夫 財界研究所 1,500 AA
143 『婦人画報 11』 ーーー ハースト婦人画報社 1,200 AA
144 『税金の知識 令和2年度版』 SMBC日興証券 編 中央経済社 2,400 AA
145 『家庭画報 11』 ーーー 世界文化社 1,400 AA
146 『中澤佑二の食トレ』 中澤佑二 ダイヤモンド社 1,400 A
147 『人より20歳若く見えて、20年長く生きる!』 澤登雅一 ディスカヴァー 1,000 A
148 『谷口雅春の大復活』 大川隆法 土屋書店 1,000 AA
149 『見た目が若いは、武器になる。』 八藤浩志 ワニブックス 1,200 A
150 『紫外線のすごい力』 南雲吉則 主婦の友社 1,300 A
151 『ヒマラヤ大聖者の免疫力』 相川圭子 幻冬舎 1,200 AA
152 『源頼光の霊言』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 AA
153 『谷口雅春霊示集』 大川隆法 土屋書店 1,000 AA
154 『谷口雅春霊言集』 大川隆法 土屋書店 1,000 AA
155 『エカチェリーナ2世迎夏生石井美樹子 ポプラ社 950 AA
156 『バレットジャーナル人生を変えるノート術』 ライダー・キャロル ダイヤモンド社 1,600 BB
157 『世界一やさしいコンサルタントの説明書』 ストラテジーテック・コンサルティングクロスメディア 1,848 A
158 『安倍以降の日本』 渡邉哲也・猫組長 徳間書店 1,600 AA
159 『ひとり社長ビジネスモデル設計法』 一圓克彦 明日香出版社 1,700 BB
160 『日本共産党噂の真相』 篠原常一郎 育鵬社 1,600 AA
161 『心を壊さない生き方』 Testosterone・岡琢哉 文響社 1,450 A
162 『危機の乗り越え方図鑑』 杉浦泰 日経BP 1,800 AA
163 『文系のための統計学の教室』 涌井良幸・涌井貞美 SB Creative 1,800 A
164 『クレジット/ローン業界の動向とカラクリがよ~くわかる本』 平木恭一 秀和システム 1,300 A
165 『運輸業界の動向とカラクリがよ~くわかる本』 中村恵二・渡部幹 秀和システム 1,300 A
166 『機械業界の動向とカラクリがよ~くわかる本』 川上清市 秀和システム 1,300 A
167 『命の食事』 南雲吉則 主婦の友社 1,300 A
168 『はじめての催眠術』 漆原正貴 講談社新書 860 A
169 『決算書の読み方見るだけノート』 小宮一慶 宝島社 1,200 A
170 『ヤバい選挙』 宮澤暁 新潮社新書 740 A
171 『世界の歴史 ①』 橋場弦・新井淳小学館 1,078 AA
172 『逆流性食道炎 最高の治し方大全』 ーーー 文響社 1,450 A
173 『永守重信の人材革命』 日経トレンディ日経BP 1,700 AA
174 『富裕層・経営者営業大全』 冨田和金融財政事情研究会 1,700 AA
175 『ミトロヒン文書 KGB・工作の近現代史』 江崎道朗・山内智恵ワニブックス 1,300 AA
176 『生きる!』 嵐山光三郎 新講社 1,500 AA
177 『ニュー東京ホリデイ』 杉浦さやか 祥伝社 1,500 AA
178 『谷口雅春に政治思想の今を問う』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 BB
179 『叶えたい夢の見つけ方』 志賀瞳 春陽堂書店 1,600 BB
180 『日本の警察組織のしくみ』 古谷謙一 朝日新聞出版 1,000 AA
181 『決算書は3項目だけ読めばいい』 大村大次郎 PHP新書 880 AA
182 『大阪都構想&万博の表とウラ全部話そう』 橋下徹 プレジデント社 1,400 AA
183 『ネットで稼ぐ全技術』 上田祐輝 きずな出版 1,400 A
184 『貯金ゼロから貯め体質』 さぶ KADOKAWA 1,300 BB
185 『収益性と相続税対策を両立する土地活用の成功法則』 藤原正明 クロスメディア 1,480 A
186 『1枚の未来地図』 横田伊佐男 日経BP 1,800 BB
187 『会社は生き返る』  藤原敬日刊工業新聞社 1,500 AA
188 『不思議とお金に困らない人の生き方』 本田晃一 祥伝社 1,400 BB
189 『あの世から神様を引き寄せるパワースポット』 松原照子 宝島社 1,000 A
190 『1年で結果を出す経営改善のツボ』 野村宜功・丸山直明 幻冬舎MC 1,500 BB
191 『私の人生論』 大川隆法 幸福の科学出版 1,600 A
192 『小さなお店のひとり勝ちの秘密』 中谷嘉孝 クロスメディア 1,380 A
193 『神社の話』 渋谷申博 日本文芸社 850 AA
194 『反省記』 西和彦 ダイヤモンド社 1,600 AA
195 『谷口雅宣のスピリチュアル分析』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 A
196 『迷ったら茨の道を行け』 佐田展隆 ダイヤモンド社 1,500 AA
197 『コロナ危機を生き残る飲食店の秘密』 大西良典 扶桑社 1,400 AA
198 『神さまに願いを届ける遠隔参拝』 ーーー KADOKAWA 1,300 AA
199 『ウィンドウ10基本&便利ワザまるわかり』 ーーー ワン・パブリッシング 980 A
200 『不思議な世界の方々から教わった予知能力を高める方法』 松原照子 東邦出版 1,389 A

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テレビを見ずに本を読む

当分の間、海外旅行はできそうにありません。

が、それはそれで国内旅行に気持ちを集中させることができ、また海外へ行く時間とお金を他のことに振り向けることが可能で、そう悪い話でもないと思っています。

海外へは一人旅も多かったのですが、これからは年に1度、ファミリーと一緒に出掛けたいと思っています。

1人だとミシュランの星がついたようなレストランにも入りにくいし、だいたいが観光地での「中高年男性1人」というのはゼンゼン絵にならないのであります。

コロナ以前の状態に戻るまで2年ぐらいかかるかもしれませんが、その間、ひたすら語学の勉強を怠らずに続けていこうと考えています。

次の海外への旅では、バキバキにドイツ語やフランス語や中国語を話せるようになっておきたいと願っています。

勉強をし続けることは大切だと思うのです。

医者や士業のような難関試験を突破した人たちであっても、その後も常に勉強していく人は10分の1ぐらいかもしれません。

技術に特化しないで、経営の方に向かう人もおり、それはそれでいいと思うのですが、要は何らかの努力を怠りなく続けていくかどうかで、長い年月の間に大きな差となって現れてくるのは間違いありません。

人生は短いのだから、あれやこれやで悩まずに、自分が好きなことや得意なことで勝負していけばいいと思うのです。

私には読書という武器があり、「本を読む」という誰でもできることを、誰もができないレベルにまで推し進めていこうと考えています。

結局それが私の「生き筋」で、少々ITが分からなくても、少々交友範囲が狭くても、本が十分にそれらをカバーしてくれると信じています。

ということで、今日もテレビを見ずに本を読みます。

↓↓ 本文とは関係のない写真です。

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ブログのネタ

11年間1日も欠かさず毎日ブログを書いてきています。

その前も何年間か続けてブログを書いていたのですが、入院で継続が途切れてしまいました。

入院していても私自身は書く気満々だったのですが(十二指腸潰瘍で点滴を打っていました)、病院のネット環境が非常に悪く、ネットにつなげずにギブアップした経緯があります。

劇的な出来事がそう毎日あるわけではないので「ブログのネタ探し」が一番の問題です。

何を書くかのテーマさえ浮かべば、あとは割とスムーズに文章が書けていくのですが、そのテーマがなかなか出て来ないことがあります。

そういう時はワードを起動し、パソコンの前でテーマが浮かぶまでジッとしています。

しばらくすると、内面から「このテーマが面白そうだ」という思いが湧き上がってくることが少なくありません。

最近はクルマ旅に出かけることが多いのですが、やはり旅に出るとネタが得やすいですね。

写真も撮れるし、「車勉」でのCDで学んだことが運転中に熟成され、それがあとでブログになることもあります。

かつて『週刊住宅新聞』という業界紙に毎週コラムを書いていたことがあるのですが、そのネタにも毎回かなり苦しんでいたことを、今これを書いていて思い出しました。

業界紙には10年間書き続けたのですが、新聞社の倒産という思いもよらぬ事態で中断しました。

週刊住宅新聞はまた新しく発行されているのですが、私はもうコラムを書いていません。

休日の多くをコラム書きに費やしていたりしたので、もし続けるとしても、どこかで気持ちがポッキリと折れてしまいそうな気がします。

新聞のコラムから4冊も自分の本が出版され、5冊目ができる寸前だったのですが、新聞社の倒産でパーとなり、これが返す返すも残念です。

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わが語学たち

語学の勉強時間を毎日1時間取るようにしています。

しかしながら仕事で英語を使うなんてことは、もう全くありません(なにせメインの事業は国内コインパーキングです)。

英語でも使わないのに、ましてやドイツ語やフランス語を使うわけがありません。

インバウンドがなくなった今、中国語だって不要です。

従って「語学は趣味」と割り切った方が気が楽です。

語学をマスターするには、かなりの年月と努力が必要です。

その人の本気度と比例してくるのですが、私のような「なんちゃって語学」だと、そこそこデキるようになるまでには20年ぐらいかかります。

4外国語を勉強しているのですが、そんなにたくさんの言語に携(たずさ)わらずに、英語だけに絞ればいいではないかと言われそうです。

が、英語だけだと飽きるのです。

私の知人に「超・ドイツ語オタク」の50代女性がいるのですが、ドイツ語に恋するあまり、晩年はドイツで暮らしたいのだそうです。

私はそこまではいかないのですが、やはりドイツ語大好きで、あの独特のリズム感に接するとテンションが上がってくるのです。

逆に(ここだけの話ですが)中国は大嫌いで、大陸で使っている簡略化した漢字も大嫌いです。

仮に中国語をマスターしたとしても、中国人団体客に話しかけたいとも思わず、ならば「なぜ中国語を勉強しているのか?」ということになります。

「中国語をやめようか」と思ったこともあったのですが、瞬間、ハインリッヒ・シュリーマンのことが頭によぎりました。

10数カ国語をマスターし、大富豪になり、歴史に残るトロイの発見をした人もいるのに、わずか4外国語でアップアップしているのは、あまりにも情けないではないかと思い、継続することにしました。

フランス語は「チャーミングなワガママ娘」で、ワガママだけど魅力があるので離れられません。

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請負システム

中卒か高卒かは忘れたのですが、学校を出て工場で働き始めた人がいます。

これまた旋盤か溶接かは忘れたのですが、本人の努力もあり、たちまちのうちに腕のいい技術職人になりました。

普通はその会社の一職員として働き続けるのですが、何かのキッカケで、その人はその工程を「請負う」形で働くことになりました。

雇われではなく、一人親方といった形態です。

次第にもっと大きな工程を任されることになり、自分だけでは賄(まかな)いきれないので他の職人も採用し出しました。

ある時、大きな施設の建築作業に「50人の腕利きの職人を集めてほしい。その代わりその工事はすべて君に任せる」という話が舞い込んできました。

ある工程に職人やスタッフを、外部からゴソッと投入するケースがあり、それを「のっこむ」と言うのだそうです。

小さな請負で始めたその会社も、今は1部上場会社になっています。

その人はズバ抜けて仕事ができる人であることは間違いがありませんが、そんな人でも会社設立後、幾度も経営危機に面したりして、経営というのは途轍もなく難しいものだと改めて思います。

今のお話は工場での請負ですが、ひょっとしたら今後(コロナ後)ホワイトカラーの世界でも、請負システムがかなり持ち込まれるのではないかと感じています。

コロナがなければ決してできなかった壮大な実験がテレワークです。

やってみたら「意外にイケる」といった感想が多いようです。

同時に普段はあまり分からなかった社員の能力差というが見えてきました。

この際「能力給」なんてものではなく、いっそのこと「請負」にしてしまうという方法もあるのかもしれません。

会社の中でいっぱい個人事業主が働いているという形になります。

またその個人事業主が、その会社以外の仕事も受注できるようにすれば「副業解禁」なんてものを遥(はる)かに超えたシステムになりそうです。

 

 

不動産オーナー業

当社のメインの事業は不動産オーナー業(賃貸業)です。

所有物件はコインパーキングだったり、住居だったりするのですが、そのほとんどが宝塚市内にあり「地域密着型」の不動産オーナー業とも言えます。

不動産オーナー業や不動産投資業の場合、自らは汗を全くかかない(労働作業をしない)というケースが多いのですが、コインパーキングに関しては集金や清掃も自分たちの手で行っています。

多少はそういった労働をしないとアホになるような気がするし、また「ちょうどいい」ぐらいの作業量だと感じています。

が、これ以上、コインパーキングが増えると手に負えなくなる気もしており、もし新しく良い物件が確保できたなら、既存のコインパーキングのいくつかを手放す必要があるかもしれません(資金繰りや資金バランス的に言ってもその方がいいように思います)。

幸か不幸か、新しい案件がなかなか出て来ず、長い間、同じような状況(数)が続いています。

株式投資もするのですが、勉強すればするほど内容が深いことが分かり、生半可な知識や実践経験で、財産をつぎ込んでいくようなものでは決してないと感じています(いま痛い目に合っている最中なので)。

投資への「次の一手」は常にアンテナを高くして探しています。

東京ビッグサイトインテックス大阪での展示会は、新しい投資商品やサービスを手っ取り早く見ていく機会でもあるので、積極的に足を運んでいます。

仮にそこで何の情報も得られなくて「今はない」ということが分かったわけで、何ら無駄足ではないと思うのです。