今月の読破リスト200冊

 読みたい本がいっぱいあって、読む時間もいっぱいある…という状況は、どう考えても幸せいっぱいなのです。

自分の興味のある分野が広がるごとに、本の幅も広がり、それがそのまま幸せにつながっていきます。

語学のウェブレッスンで、よく外国人講師から「どんな本を読んでいるのか?」の質問を受けます。

経済、経営、歴史、投資、不動産、財務、神道自己啓発、健康等々と答えます。

英語やドイツ語だと、全部その言語で言うことができるのですが、フランス語や中国ではムリというのが、私の今の語学レベルです。

夜、食後に3時間の読書タイムを取っており、この時間に平均7冊ぐらいの本を読みます。

この頃は机に向かって読むというスタイルではなく、ベッドに寝っ転がりながら読むことが多くなりました。

たまに本から得た気になる情報があると、枕元に置いているメモに書き込んでいきます。

このメモによって次の本を買ったり、あるいはメモをブログのネタにしたりします。

最近つくづく「本は読んだ者勝ち」という気がしてきました。

何かの効用を期待して本を読むのは当然「あり」なのですが、読書それ自体が至福の時間であるのもまた事実です。

いずれにしても読書は素晴らしい!

で、今月の読破リストであります。

 《 書籍名  著者  出版社  価格  おもしろ度 》
1 『5Gビジネス』 亀井卓也 日本経済新聞出版社 860 AA
2 『心。』 稲盛和夫 サンマーク出版 1,700 AA
3 『やさしい日本史』 本郷和人 朝日新聞出版 1,200 A
4 『腰痛の9割は水で治る』 高橋洋平・梅津拓史 かんき出版 1,300 A
5 『ものぐさ投資術』 朝倉智也 PHP新書 850 A
6 『米中新冷戦の正体』 馬渕睦夫河添恵子 ワニブックス 1,296 AA
7 『いちばんやさしい地政学の本』 沢辺有司 彩図社 880 AA
8 『千葉の神社』 ーーー ダイヤモンド社 1,300 AA
9 『徳川家康 1』 横山光輝山岡荘八 講談社 1,000 A
10 『魅惑のヴィクトリア朝』 新井潤美 NHK出版新書 740 A
11 『不思議の国のバード 6』 佐々大河 KADOKAWA 660 AA
12 『誰にも負けない努力』 稲盛和夫 PHP研究所 1,300 AA
13 『1日1分で腹が凹む』 植森美緒 ダイヤモンド社 1,200 A
14 『絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ』 三浦直樹 現代書林 1,300 AA
15 『究極の座り方』 木津直昭 文響社 1,280 A
16 『首都圏発1泊2日大人の小さな旅』 ーーー 昭文社ムック 900 AA
17 『るるぶ東京』 ーーー JTBパブリッシング 950 AA
18 『まっぷる東京観光』 ーーー 昭文社 900 A
19 『呼吸センスの磨き方』 佐々木伸也 星雲社 1,500 A
20 『定年後はお寺が居場所』 星野哲 集英社新書 780 A
21 『定年をどう生きるか』 岸見一郎 SB新書 830 A
22 『トランプが中国の夢を終わらせる』 河添恵子 ワニブックス 1,296 AA
23 『毎日を好きなことだけで埋めていく』 本田晃一 祥伝社 1,400 AA
24 『近代彫刻の天才 佐藤玄々(朝山)』 ーーー 求龍堂 2,300 AA
25 『ヨドバシ.com大躍進の舞台裏』 ーーー impress 1,800 A
26 『ネット通販の未来』 ーーー impress 1,200 BB
27 『最強の定年後』 野口雄志 KKロングセラーズ 1,300 AA
28 『韓国 内なる分断』 池畑修平 平凡社 880 AA
29 『中国・中国人の品格』 宮崎正弘河添恵子 WAC 920 AA
30 『腎もむだけ整体』 福辻鋭記 Gakken 1,300 AA
31 『2020年習近平の終焉』 日高義樹 悟空出版 1,500 AA
32 『続 昭和の怪物 七つの謎』 保阪正康 講談社新書 860 AA
33 『米中ハイテク覇権のゆくえ』 NHKスペシャル取材班 NHK出版新書 800 AA
34 『続 わけあって絶滅しました。』   今泉忠明丸山貴史 ダイヤモンド社 1,000 A
35 『エグゼクティブな身体のつくり方』 寺田健志 明日香出版社 1,300 AA
36 『ペリリュー玉砕』 早坂隆 文藝春秋 880 AA
37 『思考のリミッターを外す非常識力』 二神雅一 ユサブル 1,400 A
38 『愚直に、考え抜く。』 岡田光信 ダイヤモンド社 1,400 A
39 『うつぶせ1分で健康になる』 乾亮介・岡田欣之・他 ダイヤモンド社 1,200 A
40 『定年後のお金の不安をなくす』 大江英樹 総合法令出版 1,300 A
41 『自然治癒力が上がる食事』 小峰一雄 ユサブル 1,400 AA
42 『大東亜戦争論 中』 大川真輝 HSU出版会 1,300 AA
43 『キャッシュレス覇権戦争』 岩田昭男 NHK出版新書 780 AA
44 『令和の日本革命』 田原総一朗 講談社 1,200 A
45 『限界のタワーマンション』 榊淳司 集英社新書 800 A
46 『内臓脂肪を減らす食べ方』 工藤孝文 日本実業出版社 1,300 AA
47 『新・生産性立国論』 デービット・アトキンソン 東洋経済新報社 1,500 AA
48 『台湾が独立する日』 田代正廣 彩図社 1,200 AA
49 『日本への警告』 ジム・ロジャース 講談社新書 900 BB
50 『パーフェクトストリーム』 若林栄四 日本実業出版社 1,500 BB
51 『世界まちかど地政学NEXT』 藻谷浩介 文藝春秋 1,200 A
52 『Gクラスゲレンゲヴァーゲンのすべて』 ーーー 三栄書房 1,100 A
53 『G-CLASS』 ーーー ぶんか社 1,852 A
54 『陽だまりの樹③』 手塚治虫 講談社 950 A
55 『明智光秀百年の孤独』 宮崎正弘 徳間書店 1,500 AA
56 『究極の資金繰り』 菅原由一 幻冬舎MC 1,500 A
57 『お金儲け2.0』 川島和正 三笠書房 1,500 A
58 『トップ1%の人だけが知っている最高のマネープラン』 俣野成敏 日本経済新聞出版社 1,400 A
59 『一流たちの潜在意識2.0』 原田智也 VOICE 1,600 AA
60 『億を稼ぐ勉強法』 小林正也 クロスメディア 1,380 A
61 『やばい日本史』 本郷和人 ダイヤモンド社 1,000 AA
62 『一瞬で人生を変えるお金の秘密』 本田健 フォレスト出版 1,600 A
63 『グラゼニ パリーグ編 5』 森高夕次・足立金太郎 講談社 659 AA
64 『ドラゴン桜2 6』 三田紀房 講談社 659 A
65 『やばい世界史』 本村俊二 ダイヤモンド社 1,000 AA
66 『プラントハンター西畠清順』 NHK取材班編 小学館 1,400 AA
67 『ファーウェイと米中5G戦争』 近藤大介 講談社新書 840 AA
68 『上昇思考』 長友佑都 角川書店 1,300 AA
69 『幹細胞活性化で若返り!』 日比野佐和子 講談社 1,300 AA
70 『竹村健一の霊言 大逆転の時代』 大川隆法 幸福の科学出版 1,400 AA
71 『死ぬまで歩くには股関節を鍛えなさい』 南雅子 SB Creative 1,200 A
72 『桑原流カラダづくりの鉄則』 桑原弘樹 枻出版社 1,000 A
73 『骨盤力』 手塚一志 マガジンハウス 787 A
74 『日本一稼ぐ弁護士の仕事術』 福永活也 クロスメディア 1,380 A
75 『超速日本史の流れ』 竹内睦泰 ブックマン社 960 AA
76 『筋トレを続けてわかった最高のメソッド』 阿部一仁 朝日新聞出版 1,300 A
77 『すごいストレッチ』 崎田ミナ・田中千哉 エムディエヌコーポレーション 1,200 BB
78 『超AI整理法』 野口悠紀雄 KADOKAWA 1,500 AA
79 『有望株の選び方』 鈴木一之 日本経済新聞出版社 1,500 A
80 『記者、ラストベルトに住む』 金成隆一 朝日新聞出版 1,400 AA
81 『仮想通貨の税金の話』 大見光男 ぱる出版 1,500 A
82 『商店建築 8』 ーーー 商店建築社 2,100 A
83 『伊達政宗』 加来耕三・すぎたとおる・他 ポプラ社 1,000 AA
84 『見える化4.0』 木村尚敬・沼田俊介 日本経済新聞出版社 1,600 A
85 『マンガ中国の歴史がわかる!』 宮崎正勝・たかもちげん 三笠書房 1,200 AA
86 『筋肉がよろこぶ最高の食べ方』 坂詰真二 宝島社 1,200 A
87 『せかたび 台北』 ーーー JTBパブリッシング 1,200 AA
88 『5G革命の真実』 深田萌絵 WAC 920 AA
89 『最高の遊び方』 成毛眞 宝島社 1,400 A
90 『壊れ始めた中国』 宮崎正弘 徳間書店 1,300 AA
91 『古事記の暗号』 竹内睦泰 Gakken 1,600 AA
92 『不登校だった私が売れっ子!Webライターになれた仕事術』 山口恵里香 自由国民社 1,400 BB
93 『がん治療に苦痛と絶望はいらない』 前田華郎 講談社 1,300 AA
94 『斎藤一人「なんとかなる」の奇跡』 宮本真由美 PHP研究所 1,400 AA
95 『アンゴルモア博多編 1』 たかぎ七彦 角川書店 620 AA
96 『婦人画報 9』 ーーー ハースト婦人画報社 1,200 AA
97 『商業高校から一橋大学に入って公認会計士試験に合格した話』 藤本拓也 とりい書房 1,300 A
98 『地球の歩き方 上海』 ーーー ダイヤモンド社 1,700 A
99 『竹内文書と神秘秘伝の術事』 竹内康裕 徳間書店 2,000 AA
100 『不動産テック巨大産業の破壊者たち』 北崎朋希・本間純・谷山智彦 日経BP 2,400 AA
101 『晩節の研究』 河合敦 幻冬舎新書 880 AA
102 『株と世界経済のメカニズムがわかる本』 丹羽由一 枻出版社 1,200 A
103 『家庭療法の教科書』 三浦直樹 マキノ出版 1,400 A
104 『もし孫子が現代のビジネスマンだったら』 安恒理 フォレスト出版 1,600 A
105 『マスコミと官僚の小ウソが日本を滅ぼす』 高橋洋一 産経新聞出版 880 AA
106 『首尾一貫で心を強くする』 舟木彩乃 小学館新書 780 BB
107 『超速日本近現代史の流れ』 竹内睦泰 ブックマン社 960 AA
108 『心のブレーキを解除して、思いっきり動けるようになる本』 谷口祥子 明日香出版社 1,400 BB
109 『金融ダークサイド』 猫組長 講談社 1,500 AA
110 『家庭画報 9』 ーーー 世界文化社 1,400 A
111 『日本の星空ツーリズム』 縣秀彦 緑書房 1,800 A
112 『「私はできる!」が、あなたを変える!』 宮坂由見 あさ出版 1,400 AA
113 『データで読み解く「生涯独身」社会』 天野馨南子 宝島社新書 800 A
114 『旅する歴史家』 河合敦 産業編集センター 1,000 AA
115 『成長マインドセット』 吉田行宏 クロスメディア 1,380 BB
116 『微生物が3時間でわかる本』 左巻健男 明日香出版社 900 A
117 『2026年までの経済予測』 渡辺林治 集英社 1,500 A
118 『不動産投資のプロ技』 関田タカシ 彩図社 1,600 A
119 『地球の歩き方 香港 マカオ 深圳』 ーーー ダイヤモンド社 1,700 A
120 『地球の歩き方 大連 瀋陽 ハルビン』 ーーー ダイヤモンド社 1,800 A
121 『黄昏流星群 60』 弘兼憲史 小学館 591 AA
122 『京都の自社100選』 谷川彰英 宝島社 920 A
123 『江川と西本 12』 森高夕次星野泰視 小学館 620 AA
124 『健康になりたければ家の掃除を変えなさい』 松本忠男 扶桑社 1,200 A
125 『買う幸福』 地曳いく子 小学館 1,400 AA
126 『捨てる時間術』 若杉アキラ 日本実業出版社 1,400 A
127 『働かない働き方』 佳川奈未 TRANSWORLD JAPAN 1,300 AA
128 『変わることを恐れる貧乏人 変わり続ける成功者』 吉永賢一 総合法令出版 1,400 BB
129 『働かない働き方。』 河本真 パブラボ 1,500 BB
130 『サブスクリプション2.0』 日経クロストレンド編 日経BP 1,600 AA
131 『こころを磨くSOJIの習慣』 松本紹圭 ディスカヴァー 1,400 AA
132 『胃のむくみをとると健康になる』 今中健二 サンマーク出版 1,400 AA
133 『血管を強くする1分正座』 池谷敏郎 小学館集英社 1,200 A
134 『地球の歩き方 カナダ』 ーーー ダイヤモンド社 1,700 A
135 『東京大改造マップ2019-20XX』 ーーー 日経BP 1,200 AA
136 『清潔な暮らしは1枚のタオルからはじまる』 新津春子 朝日新聞出版 1,100 AA
137 『腸の大掃除でやせる! 全身若返る!』 ーーー マキノ出版 800 A
138 『東海の絶景』 ーーー 流行発信 880 A
139 『梅田の朝昼晩』 ーーー KADOKAWA 880 A
140 『世界のゴーストタウン』 クリス・マクナブ ジオグラフィック 2,000 AA
141 『今、韓国で起こっていること』 シンシアリー 扶桑社 1,500 A
142 『文在寅という厄災』 武藤正敏 悟空出版 1,400 AA
143 『秋本治の仕事術』 秋本治 集英社 1,200 AA
144 『人生を変える心のブレーキの外し方』 石井裕之 フォレスト出版 1,300 AA
145 『免疫力は旬を食べれば自然に上がる』 植木もも子 同文書院 900 AA
146 『十万人が愛した言葉』 藤尾秀昭 致知出版社 1,200 AA
147 『アルキメデスの大戦 17』 三田紀房 講談社 680 AA
148 『こんなに借金大国・中国習近平は自滅へ』 宮崎正弘・石平 WAC 920 AA
149 『首ポンピングで健康になる』 永井高峻 サンマーク出版 1,300 A
150 『腎臓病にならない最強の法則』 根来秀行 主婦の友社 1,300 A
151 『7つの心のブレーキを外せばうまくいく「すぐやる」習慣』 古川武士 朝日新聞出版 1,300 A
152 『薬は減らせる!』 宇田川久美子 青春出版社 960 AA
153 『日本の神様』 道幸龍現 サンマーク出版 1,500 A
154 『古の武術に学ぶ無意識のちから』 甲野善紀・前野隆司 ワニ・プラス 1,500 AA
155 『日本の聖地』 天野雅道 笠倉出版社 1,300 AA
156 『生産性2倍の整理術』 「THE21」編集部 PHP研究所 900 A
157 『るるぶアメリカ西海岸』 ーーー JTBパブリッシング 1,200 A
158 『ラグビー語辞典』 齊藤健仁・フルカワマモる 誠文堂新光社 1,600 AA
159 『中国大崩壊入門』 渡邉哲也 徳間書店 1,500 AA
160 『食えなんだら食うな』 関大徹 ごま書房新社 1,800 AA
161 『自宅マンションを高く売る方法』 関谷健 コーシン出版 1,500 BB
162 『健康をマネジメントする』 横山啓太郎 CCCメディアハウス 1,500 A
163 『世界で学べ』 大谷真樹 サンルクス 1,500 A
164 『医者が教える最高の美肌術』 小林暁子 アスコム 1,300 A
165 『医師が教える1分腸活』 小林弘幸 自由国民社 1,200 A
166 『幸服論』 ファッションバイヤーMB 扶桑社 1,000 A
167 『美腸の教科書』 小野咲・小林暁子 主婦の友社 1,400 A
168 『なぜ、占い師は信用されるのか?』 石井裕之 フォレスト出版 1,300 BB
169 『美筋顔体大全』 村木宏衣 日経BP社 1,400 A
170 『不動産のことがどんどん好きになる本』 細川勝矢 現代書林 1,800 BB
171 『インプット大全』 樺沢紫苑 サンクチュアリ出版 1,450 BB
172 『健康の話』 若林理砂 ミシマ社 1,600 BB
173 『これからの都市ソフト戦略』 藤後幸生 角川書店 1,600 AA
174 『骨と筋肉が若返る食べ方』 大友通明 青春出版社 950 A
175 『長寿の習慣』 奥田昌子 青春出版社 980 A
176 『病気を自分で治せる「気」のパワー』 丁治紅 三笠書房 1,300 AA
177 『倒産の前兆』 帝国データバンク情報部 SB新書 850 A
178 『疲れを明日に残さないからだリセット』 永井崚 自由国民社 1,300 A
179 『あらゆる不調をなくす毒消し食』 小垣佑一郎 アチーブメント出版 1,400 A
180 『ニュータイプの時代』 山口周 ダイヤモンド社 1,600 A
181 『日本の戦争』 皿木喜久 産経新聞出版 1,300 AA
182 『ロシアを知る。』 池上彰佐藤優 東京堂出版 1,600 AA
183 『カラダの使い方』 中野孝明 サンクチュアリ出版 1,300 A
184 『疲れたら動け!』 小林弘幸 クロスメディア 1,080 A
185 『はじめての気功』 小池義孝 自由国民社 1,200 A
186 『るるぶ九州温泉&宿』 ーーー JTBパブリッシング 1,000 BB
187 『るるぶアメリカ西海岸』 ーーー JTBパブリッシング 1,200 A
188 『幕末・維新の事件現場』 外川淳 SB新書 1,000 AA
189 『パソコン仕事最速時短術』 日経PC21総力編集 日経BP社 1,480 A
190 『斎藤一人 令和の成功』 斎藤一人 Gakken 1,400 AA
191 『ミニマリストな暮らしのつくり方』 ーーー 主婦の友社 1,300 A
192 『GACKTの勝ち方』 GACKT サンクチュアリ出版 1,500 AA
193 『からだの無意識の治癒力』 山口周 さくら舎 1,500 A
194 『疲れない体をつくる疲れない食事』 柏原ゆきよ PHP研究所 1,400 A
195 『ランチェスター式不動産投資成功術』 夏山栄敏 セルバ出版 1,700 A
196 『空腹の時間が健康を決める』 石原結實・石原新菜 新星出版社 1,300 AA
197 『口がきれいだと、健康で長生きできる』 古舘健 KADOKAWA 1,200 A
198 『寿命の9割は尿で決まる』 堀江重郎 SB新書 800 A
199 『仮想通貨リップルの衝撃』 四條寿彦 天夢人 815 A
200 『筋トレは下半身だけやればいい』 坂詰真二 SB新書 830 A

長い休みは本を読む

当社にも長いお盆休みがあります。

私自身が普段から働いているのか休んでいるのかよく分からない生活をしているので、お盆休みは単に会社に行かなくていい期間といった感じになります。

ただしその間コインパーキングの集金や清掃を、1人で回らなければいけないので、これはちょっと苦痛であります。

長い休みは「ゴールデンウィーク」、「お盆休み」、そして「正月休み」と年に3回あるのですが、これらの期間中はほとんど予定を入れません。

ひとことで言うと「読書三昧」となります。

普段から読みたい本を買いためているので「読む本が手元にない」といった心配はありません。

毎日、予習も含めて1時間ほどを語学のオンラインレッスンに使っているのですが、それらのレッスンも夏休みに入ります。

そうすると、その分余計に本が読めるということになります。

本の読み方も色々と変化していて、最近はベッドで寝ころびながら読むことも多くなりました。

机に向かって読書する場合は、途中ついついパソコンをいじってみたりしてしまいます。

が、寝転がっているとそういうこともなく、丸々読書時間が取れるのです。

『コピーライターほぼ全史』という、13,500円もする本があるのですが、そのぶ厚さといい、硬さといい、抜群に具合がいいので、読書中の「枕」に使っています。

で、中身? まだ読んでいません。

買って未読の本は書斎の書棚に、また読んだ本は地下の書庫に持っていっています。

毎晩、その日に読みたい本を書棚から取り出して読書するのは、人生の喜びの中でもトップクラスに位置することではないでしょうか。

不動産投資や健康の本はスラスラ読めることが多く、そういった本が主体の時は1日に10冊以上読める場合も少なくありません。

 

継続は力なり

凡人にとって最強の武器は「継続は力なり」だと思うのです。

継続の前には天才だって頭を下げざるを得ないのです。

仕事だって継続するからこそスキルが上がるわけだし、技能において一つの井戸を十分に掘り下げたなら、別の井戸を掘り始めるのもアリだと思うのです。

実際、仕事でも趣味でも1本の井戸だけでなく、何本も持っていると、幅が出て、応用範囲も広がり、より充実した人生になっていくように思います。

好きなことや得意なことが、続きやすいのは当然のこと。

継続しないのは「根性」の問題ではなく「相性」の問題だと思うのです。

従って続かなかったことを自分に対し責めるのではなく、継続できる分野を選ばなかったことを反省すべきだということになります。

私の意識の中では仕事も勉強も趣味もすべて一つになっていて、どれが一番大事だという区分もありません。

で、それらのことを1日も休まず続けていこうと思っています。

1日も休まない」を実際にやってみると、そのスゴイ威力に驚かされます。

毎日1時間、語学(英語か独語か仏語か中国語のいずれか)の勉強を続けているのですが、これが語学に限らず、自分への自信となってきました。

毎月200冊の本を読み続けていると(自分で言うのも何ですが)知識、情報、智恵、胆力に磨きがかかってきました。

1度の伊勢神宮参拝を毎月欠かさず6年間続けていると「いつも天照大神(アマテラスおおみかみ)に守られている」というのを実感できるようになりました。

続かないといけないので大きな声では言えないのですが(言わないけど書きます)「階段トレーニング」を始めました。

これを今から30年間続けるならば「老化」とは無縁の生活になるのは間違いないと思っています。

 

いいモノは幸せをもたらす

「いい靴は素敵な場所に連れて行ってくれる」という言葉がありますが、本当にその通りだと思います。

私もファッションに目覚め、いろいろと試行錯誤して分かったのは、オシャレのポイントは靴だということです。

フォーマルな靴であるのか、カジュアルな靴であるのかによって、着る服がガラリと違ってくるのは当たり前の話でもあります。

値段と品質とが一番正比例しているのも靴なのだそうです。

つまり高い靴を買っても後悔することはないということでもあります。

服のファッションでも、何度も失敗して初めてセンスが磨かれるという面がありますが、靴も全く一緒で、最初はヤッパリ失敗するのです。

ビジネスの場合「茶色の靴(黒以外の靴)を履いている人に仕事がデキる人はいない」という、今までの観察から生まれた経験則があるのですが、いま私は茶色の靴を好んで履いています。 

むろん伊勢神宮の正式参拝の時は(キチンと)礼服に黒い靴を履いているのですが、普段のビジネスや会食の時は茶色の靴が多いのです。

いま世界の一流レストランでもドレスコードはカジュアルスマートが多く、それに靴を合わそうとすると「抜け感」がある茶色が案外フィットしたりするのです。

いい靴やいい服を着用すると、ホテルやレストランでの扱いが明らかに違ってきます。

自分がお店の人の立場で考えたとしても、やはり良い服装をした、いい顧客に来て欲しいわけです。

いい靴は素敵な場所に連れて行ってくれるし、いい服装は素敵なサービスをもたらしてくれるのですが、カバンにも同じことが言えそうです。

先日、気に入ったスーツケースを買ったのですが「お気に入りの旅行カバンはワクワクする場所に連れて行ってくれる」ことを知りました。

言霊(ことだま)には物事を成就させる力が秘められているのですが、ひょっとしたら「物霊(ものだま)」というのもあり、モノが幸せを呼びよせることだってあるような気がするのです。

 

真夏の、伊勢から東京クルマ旅 その4

今回は自宅から伊勢へ1時間半走った時点で忘れ物に気がつき、取りに戻るという大チョンボをしてしまったり、また東京で乗ったタクシーでは運転手の人が道を間違えたり、また予約していた理容店では、先方のミスで予約が抜けていたりというハプニングがありました。

いずれも冷静に対応でき、少しは人間的に成長したのかもしれません。

東京でも結構忙しく、油断していると「あっという間」に時間が過ぎていきます。

健康診断(と言うか健康施術)で血液を採取したのですが、看護師さんから「血がキレイ」と言われ、正直とてもうれしかったのであります。

食事への取り組みが効果を発揮してきたのかもしれません。

東京では友人たちと食事の約束をしていることも多いのですが、1人で食べることも少なくありません。

1人で食事ができる「行きつけのお店」を早く開拓しなければと思っています。

東京へ出た時は大型書店に寄って、できるだけたくさんの本を買うようにしています。

いつも東京へ出た時はあまり本を読む時間がないのですが、今回はジックリと十数冊の本が読めました。

今回の会食でご一緒したのは有力不動産管理会社の社長さんたち。

勉強のため、私の息子も参加させていただきました。

レベルの高い人たちとお話ししていると刺激になります。

一番年齢が高かったので、食事代は私がお支払いしたのですが、会話の内容から言えば安いものです。

今回のクルマ旅で聴いたCDは18枚。

大いに勉強になったのは言うまでもありません。

 帝国ホテル東京「嘉門」

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真夏の、伊勢から東京クルマ旅 その3

東京へ行く目的の一つが、早朝に東京の街を散策し、土地勘を養うことなのです。

とは言っても、散歩時間は精々1時間半から2時間あたりが限界で、それ以上になると「苦行」となってしまいます。

日比谷のホテルからその時間内で帰ることができる所となると、かなりエリアが限られます。

将来、マンションを持ちたいと思っている港区をシッカリ歩いて回りたいと思っているのですが、そこまで行って帰って来る時間がありません。

ふと「行ける所まで行って、帰りはタクシーを利用すればいい」という、コロンブスの卵的アイデアが浮かびました。

そうすると十分「投資対象エリア」を散策することができるのです。

今回は、日比谷 → 虎ノ門 → 赤坂 → 六本木と歩きました。

虎ノ門には新駅ができるということで、そこには2棟の高層ビルがすでに姿を現しています。

早朝にその周辺を歩くと、多くの建設作業員の人たちが「通勤」するのを見かけます。

赤坂の東京ミッドナイトには「サントリー美術館」が入っているし、そこから徒歩圏内に「新国立美術館」があるし、六本木ヒルズでは「森美術館」を見学することができます。

一度、時間を作って、これらの3つの美術館巡りをしたいと思っています。

またそれとは別に「根津美術館」(港区南青山)や「山種美術館」(渋谷区広尾)や「江戸東京博物館」(墨田区横綱)に行く機会も虎視眈々と狙っておる次第なのであります。

東京はいい美術館が多いというのも魅力の一つ。

欧米語には「美術館」と「博物館」の言葉の区別がなく、どちらもミュージアムです(ちなみにドイツ語はムゼウム、フランス語ではムゼー)。

いずれにせよ、美術館では美的センスを、博物館では教養を培(つちか)おうと思っています。

真夏の、伊勢から東京クルマ旅 その2

伊勢神宮での早朝参拝を終え、ホテルへいったん帰ってシャワーを浴び、食事をして、東京へ向かいます。

ホテルは夕食と朝食がついているのですが、いつも夕食は夕方6時から、また朝食は朝9時半に取ります。

夕食から朝食まで15時間半も間が空いているのですが、参拝の関係でこうなるのです。

ナビによると、伊勢から東京までは5時間半ほどで行けることになっているのですが、私が休憩を多くとるのと、東京近辺での渋滞で、今回は8時間半かかりました。

クルマの中はエアコンが効いているのですが、外の温度の表示を見ると38℃になっていたりします。

パーキングエリアで降りるたびに「日本はこんなに暑かったっけ?」と驚くわけです。

今回は東京に着くまでに、1時間ほどの「熟睡休憩」を2度も取ったので、なかなか東京に辿(たど)り着けなかったのも無理ありません。

私はできるだけ一流ホテルを利用することを心掛けています。

やっぱり勉強になるからです。

例えばクルマでホテルに着いた時にドアマンが迎えてくれるのですが、そのドアマンは2度目には私の名前を覚えていました。

本当にびっくりするし、感激です。

車のナンバーで覚えているのかと思ったら、後日タクシーでそのホテルに帰った時、やはり私の名前を呼んでもらい、顔も認識していることが分かりました。

そのホテルにお寿司屋さんがあるのですが、2度ほど行ったら顔を覚えてもらっていて、半年ぶりに行ったのに「いつものでいいですか?」と、前回と同じコースが出てきました。

すべて一流ホテルのなせる業(わざ)です。

スタッフの人たちだけでなく、利用客を観察したり、さりげなくその会話を聞いているだけでも勉強になります。

帝国ホテル東京「鮨源」

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帝国ホテル東京「ランデブーラウンジ」

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